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留学全般

マンツーマン英会話の料金相場とおすすめの選び方

3 1 1| マンツーマン英会話の料金相場とおすすめの選び方

「マンツーマン英会話を始めたいけれど、実際にどれくらいの費用がかかるのだろう?」そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

英会話教室やオンラインレッスン、さらにはコーチング型のサービスまで選択肢は幅広く、料金体系もさまざまです。

入会金や教材費といった初期費用から、月謝制・回数制の違い、マンツーマン・少人数・グループといったレッスン形態によっても相場は大きく変わります。

本記事では、最新のデータをもとに「マンツーマン英会話の料金相場」をわかりやすく整理し、メリット・デメリットや実際の料金例、口コミまでを徹底解説します。

さらに、自分に合ったスクールを選ぶためのポイントや注意点もまとめました。

英会話教室・スクール全体の料金感から見ていきましょう。

QQEnglish編集部
執筆者

QQEnglish編集部

フィリピン・セブ島留学をはじめ、世界各国への留学、ワーホリ情報など英語学習をしている方へ役立つ情報を発信しています。

斉藤淳
監修者

斉藤淳

フィリピン留学協会会長

2014年からフィリピン・セブ島留学に関わる。セブ島の学校を中心に50校以上訪問しつつ、留学生に学校の選び方や現地の情報を発信しています。

マンツーマン英会話とは?料金相場と費用の全体像

英会話教室・スクール全体の料金感

英会話教室の料金はレッスン形態によって大きく変わります。主な相場は以下の通りです。

レッスン形態1回あたりの料金相場特徴
グループレッスン(5〜8人)2,500〜5,000円低コストで仲間と学べるが発話時間は少なめ
少人数レッスン(2〜4人)3,500〜6,000円受講者数が少なく講師との距離が近い
マンツーマンレッスン(1対1)6,000〜10,000円前後完全オーダーメイドで学習効果が高い
英語コーチング型10万円以上/月もあり専属コーチが学習管理を行い短期集中で成果を狙える

マンツーマン・少人数・グループの違いと特徴

レッスン形態ごとに料金だけでなく、学習効果やスタイルも大きく変わります。

  • グループレッスン(5〜8人):料金は最も安く、1回あたり2,500〜3,500円程度が中心。仲間と学べる一方で、発話時間は限られます。
  • 少人数レッスン(2〜4人):1回3,500〜6,000円程度。講師との距離が近く、バランスの良い学習環境です。
  • マンツーマンレッスン(1対1):1回6,000円以上が目安。受講者のレベルや目的に完全に合わせた指導が受けられ、短期間で成果を出しやすいのが強みです。

マンツーマン英会話の費用内訳(入会金・教材費・管理費)

入会金・教材費・管理費の相場

費用項目相場特徴・注意点
入会金20,000〜30,000円大手スクールは必須。キャンペーンで無料の場合あり。オンライン英会話は不要が多い。
教材費5,000〜20,000円/冊オリジナル教材を使うスクールが多く、年間数万円になることもある。
スクール管理費1,000〜2,000円/月設備維持やシステム利用料。オンライン型や個人契約では発生しない場合が多い。

※入会金や管理費は見落としやすいため、事前に必ず確認しておきましょう。

マンツーマン英会話の料金相場を比較【グループ・少人数・マンツーマン】

レッスン料金は受講スタイルによって大きく異なります。

以下の表に主な相場をまとめます。

レッスン形態1回あたりの料金相場特徴
グループレッスン(5〜8人)2,500〜5,000円低コストで仲間と学べるが発話量は少なめ
少人数レッスン(2〜4人)3,500〜6,000円講師との距離が近く、バランスの良い学習環境
マンツーマンレッスン(1対1)6,000〜10,000円完全オーダーメイドで短期間の上達が期待できる
英語コーチング型月額10万円前後専属コーチが学習管理を行う短期集中型

このように、マンツーマンは費用が高めですが学習効果が高く、コストと成果のバランスをどう取るかがポイントです。

月謝制と先払い制の違い

英会話スクールでは「月謝制」と「先払い制」の2つが一般的です。

支払い方式特徴代表的な例
月謝制毎月定額を支払う方式。短期でやめやすく、家計管理がしやすい。オンライン英会話(6,000〜10,000円/月)
先払い制まとめ払いで1回あたり割安。ただし途中解約が難しい場合がある。Gaba:40回で約28万円(1回7,000円程度)

※「長く通うなら先払い制」「柔軟さを重視するなら月謝制」と考えると選びやすいです。

マンツーマン英会話のメリット・デメリット

マンツーマン英会話のメリット

柔軟なスケジュールで学習できる

マンツーマン英会話は受講者一人ひとりの生活スタイルに合わせてスケジュールを組める点が魅力です。

仕事や学校の合間に通いたい社会人や学生でも、朝や夜など空いた時間を活用できます。

特にオンライン英会話の場合は24時間受講可能なサービスも多く、シフト勤務や不規則な生活を送る方でも無理なく続けられる環境が整っています。 

実践的な会話練習が可能

グループレッスンでは他の受講者との発話時間を分け合いますが、マンツーマンでは常に講師と1対1で話すため、圧倒的に発話量が増えます。

質問や訂正もその場で受けられるため、リアルタイムで自分の課題に気づける点が大きなメリットです。

ビジネス英会話や資格対策では、自分のシナリオに沿った練習を集中的に行えるため、実務に直結した力を効率的に身につけられます。

レベルや目標に応じた学習プラン

マンツーマンレッスンでは受講者のレベルや目的に応じて、学習プランを柔軟にカスタマイズできます。

初心者は基礎文法や発音に重点を置き、中級者はディスカッション形式で会話力を強化、上級者はプレゼンや交渉など実践的な英語を鍛えるなど、段階的にステップアップできるのが強みです。

講師と相談しながら進められるため、挫折しにくくモチベーションも維持しやすくなります。

デメリットと対処法

費用が高め → 割引制度やキャンペーンの活用

マンツーマンレッスンはグループレッスンと比べるとどうしても割高になります。

しかし、入会金無料キャンペーンや長期契約割引を利用することで負担を軽減できます。

オンライン英会話なら月額6,000円前後から毎日受講できるプランもあり、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

他の生徒と競争できない → 留学やオンライン学習と併用

マンツーマンでは他の受講者がいないため、競争意識が生まれにくい点がデメリットです。

向上心を保ちたい方は、オンライン学習コミュニティに参加したり、短期留学で集団授業を経験したりすることで適度な刺激を得ながら学習を続けられます。 

講師との相性 → 口コミや体験レッスンで事前確認

講師と1対1で学ぶため、相性が合わないと学習意欲が低下するリスクがあります。

この問題を避けるには、事前に体験レッスンを受けて相性を確かめることが大切です。

講師変更が柔軟にできるスクールを選べば安心です。

口コミや評判を参考にすることで、より満足度の高い学習環境を選べます。

実際の口コミとチェック方法

スクール選びで失敗しないためには、実際に受講した人の口コミや評判を参考にすることが欠かせません。

公式サイトに掲載されている体験談はもちろん、SNSやGoogleレビュー、独立した口コミサイトを活用すると客観的な意見が得られます。

受講者の口コミ・体験談(料金と効果の納得度)

実際に受講した人の声では、次のような意見が多く見られます。

  • 「大手スクールは安心感があるが、料金が高く長期的には負担が大きい」
  • 「オンライン英会話は低コストで続けやすい。毎日話せるので英語に慣れるのが早い」
  • 「コーチングは高額だが、短期集中でTOEICスコアが大幅に上がった」
  • 「英会話カフェは気軽に使えるが、英語力アップには物足りなさを感じた」

料金と効果のバランスはサービスによって大きく異なります。

コストを抑えて長期継続するか、高額でも短期集中で成果を出すかは、自分の目的に合わせて選ぶのが重要です。

口コミ・評判のチェック方法

チェックすべきポイントは以下の通りです。

  • 講師の質や対応(教え方が丁寧か、発音や説明が分かりやすいか)
  • 予約の取りやすさ(特にオンラインは人気講師の空き状況)
  • 教材やカリキュラムの充実度(目的に合っているか)
  • 実際にかかった費用と納得感(料金と効果のバランス)

ネガティブな意見もあわせて確認することで、リアルなイメージをつかむことができます。

おすすめのマンツーマン英会話スクール

大手スクール(ベルリッツ・ロゼッタストーンLC・Gabaなど)

大手スクールは信頼性と実績があり、ビジネス英語や試験対策など幅広いニーズに対応しています。

スクール名レッスン形態料金相場特徴
ベルリッツマンツーマン約6,000〜8,000円/40分ビジネス英会話に強く、外資系企業利用者も多い。
ロゼッタストーンLCマンツーマン約6,500円/40分学習カウンセリングが充実。発音矯正にも定評あり。
Gabaマンツーマン約7,000円/40分自由予約制。講師の国籍が豊富で多文化理解が進む。

大手ならではのサポート力と安定感が強みですが、総額は高めになりやすいため、長期学習の計画を立てて選ぶと安心です。

コスパの良いスクール(NOVA・イングリッシュビレッジなど)

料金を抑えつつマンツーマンを受けたい方には、コストパフォーマンスの高いスクールがおすすめです。

スクール名レッスン形態料金相場特徴
NOVAマンツーマン約5,000〜7,000円/40分入会金なし。全国展開で通いやすい。
イングリッシュビレッジマンツーマン約2,000〜3,000円/40分都内中心。圧倒的低価格で人気。

イングリッシュビレッジは「マンツーマン=高い」というイメージを覆す料金体系で学生や社会人から幅広く支持されています。

オンライン英会話(DMM英会話・Bizmates・ECCオンラインなど)

オンライン英会話は圧倒的な低コストと柔軟さで人気です。

自宅や出先から受講できるため、忙しい方でも続けやすいのが魅力です。

サービス名月額料金特徴
DMM英会話約6,980円〜(毎日25分)世界120か国以上の講師。教材も豊富で初心者〜上級者対応。
Bizmates約13,200円〜(毎日25分)ビジネス英語専門。実務シーンに直結した内容。
ECCオンライン約8,600円〜(月8回)大手ECCのオンライン版。質の高い日本人講師レッスンもあり。

コストを抑えながら毎日英語に触れたい人には最適で短期間での習慣化にも効果的です。

英語コーチング(プログリット・イングリード・ENGLISH COMPANY)

短期間で成果を求める人に人気なのが英語コーチングです。

専属コンサルタントが学習計画から進捗管理まで徹底的にサポートしてくれます。

サービス名期間料金相場特徴
プログリット2〜3か月約50〜60万円忙しい社会人に合わせた効率的カリキュラム。
イングリード月額17,573円〜比較的リーズナブル。オンライン完結型で柔軟
ENGLISH COMPANY3か月約55万円言語習得の科学に基づいた指導。口コミ評価が高い。

費用は高額ですが、「短期集中でスコアを上げたい」「独学では続かない」という方には効果的な選択肢です。

まとめ

マンツーマン英会話は効果が高い一方で国内スクールでは費用が大きな負担になりがちです。

その中で注目されているのが、フィリピン・セブ島への留学です。

セブ島では、ネイティブ並みの指導スキルを持つTESOL資格保有の教師から、1日複数コマのマンツーマンレッスンを日本の数分の一の費用で受講できます。

国内のマンツーマン1回あたり6,000〜10,000円に対し、セブ島では1コマ1,000円前後で受講できるケースもあります。

短期集中で英語漬けの環境を体験できるため、効率的にスピーキング力を伸ばしたい方には最適です。

「コストを抑えつつ確実に成果を出したい」と考えるなら、セブ島のQQEnglishのような語学学校は有力な選択肢となります。

日本では得られない没入型の学習環境を、ぜひ検討してみてください。

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