【英語学習アプリおすすめ10選】無料・初心者向けも紹介

英語学習において「どのアプリを選べばいいのかわからない」「無料でも効果のあるアプリはあるの?」と悩む方は多いのではないでしょうか。
アプリの数が多すぎて、どれが自分に合っているのか迷ってしまいますよね。
本記事では2025年最新版のおすすめ英語学習アプリを10選ご紹介します。
定番の人気アプリから、無料で使えるアプリまで幅広くピックアップしました。
実際の利用者の口コミも交えながら、あなたにぴったりの英語学習アプリを見つけるお手伝いをします。
最新の英語学習アプリをチェックしていきましょう。
英語学習アプリおすすめ10選
Duolingo|世界で人気No.1の無料英語学習アプリ
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世界中で利用されている定番の英語学習アプリです。
最大の特徴はゲーム感覚で英語を学べる点にあります。
1回数分のレッスンで単語や文法、リスニング、スピーキングまで幅広く学習できるため、毎日のすき間時間を有効に活用できます。
初心者にも使いやすく、レベルが上がるにつれて出題内容も高度になるので飽きずに継続しやすいのが魅力です。
mikan|TOEIC・英検®に強い単語特化アプリ
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英単語学習に特化したアプリで、TOEICや英検®対策を目指す学習者から高い支持を得ています。
短時間で大量の単語を効率よく覚えられる仕組みが整っており、1分間で10単語を確認できるスピード感は他のアプリにはない強みです。
出題形式はシンプルでありながら、復習機能や苦手単語の自動抽出機能など、記憶の定着を助ける工夫が随所に見られます。
VoiceTube|動画で学べるリスニング特化アプリ
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YouTubeの動画を題材にした英語学習アプリで実際にネイティブが使う表現を動画と字幕で学べます。
ニュース、映画、アニメなど幅広いジャンルの動画があり、自分の興味に合ったコンテンツを選べるため、楽しみながらリスニング力を鍛えられます。
字幕表示を切り替えたり、単語をタップして意味を確認できたりする機能があり、自然な英語表現を身につけたい方におすすめです。
スタディサプリENGLISH|初心者から社会人まで幅広く使える総合アプリ
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日常英会話からビジネス英語、TOEIC対策まで幅広いカリキュラムが用意されています。
「ドラマ式レッスン」はストーリーを追いながら英会話を学べる仕組みで、学習のモチベーションを維持しやすい点が魅力です。
解説や解答が丁寧で、初心者から上級者まで段階的にレベルアップできるため、体系的に英語力を伸ばしたい方に向いています。
スピークバディ|AI英会話でスピーキングを強化
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AIを活用した英会話アプリで実際の会話に近い練習ができるのが特徴です。
発音やイントネーションをAIが即座にフィードバックしてくれるため、独学では難しいスピーキングの強化が可能です。
日常会話からビジネス英語まで幅広く対応しており、学習シーンに応じて練習できる点も魅力です。
アウトプット不足を補いたい社会人や留学準備をしている方におすすめです。
Cake|映画・ドラマで楽しく学べる無料アプリ
映画やドラマ、YouTubeの短い動画をもとに英語を学べる無料アプリです。
動画内で使われるフレーズを繰り返し練習でき、自然な会話表現を習得できます。
音声認識機能を使って自分の発音をチェックすることもできるため、実践的な英会話の力を養うのに役立ちます。
無料でここまで充実した機能が使える点は大きな魅力です。
レシピー|ニュース記事でリーディング力を伸ばす
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ニュース記事を題材にしたリーディング学習アプリです。
英文記事を速読しながら、重要単語や表現を効率的に学べるため、読解力を伸ばしたい人に向いています。
興味のある分野の記事を読み進めることで、自然に専門的な語彙も増えていきます。
TOEFLやIELTSなど、アカデミックな試験対策を目指す方にも適しています。
Elsa Speak|AIが発音を徹底チェック
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発音矯正に特化したAIアプリで、細かい発音ミスまで検出して指導してくれます。
英語の音声学に基づいたアルゴリズムにより、自分では気づきにくい発音の癖を修正できます。
英語を「正しく通じる形」で話したい方やネイティブのような発音を目指す方におすすめです。
英語物語|RPGで遊びながら英単語&文法学習
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RPGゲームの要素を取り入れた学習アプリで、クエストを進めながら英単語や文法を学べます。
遊びながら英語を学ぶことができるため、学生に人気があります。
ストーリー性があり、飽きずに続けられる点が最大の魅力です。
試験勉強の補助教材としても活用できます。
abceed|TOEIC対策に特化した人気アプリ
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TOEIC対策に特化したアプリで参考書や問題集と連携できる点が大きな強みです。
AIが弱点を分析し、最適な問題を出題してくれるため、効率的にスコアアップを目指せます。
模試形式の問題も多数収録されており、試験直前の総仕上げにも適しています。
受験生やスコアアップを目指す社会人に特に人気があります。
目的別おすすめアプリ|自分に合った学習方法を選ぼう
単語学習向けアプリ(初心者・試験対策におすすめ)
mikan:TOEICや英検®に対応しており、1分で10単語を復習できるスピード感が特徴。苦手な単語を自動で抽出してくれるため、効率的に語彙力を強化できる。
HAMARU:音楽ゲームのような演出で、遊びながら単語を覚えられるアプリ。集中力が続かない方でも楽しく取り組めると評判。
英単語ターゲット1200アプリ版:受験参考書で定番の「ターゲット」シリーズがアプリ化。テスト対策の基礎固めに最適。
文法・読解向けアプリ(基礎からしっかり学びたい人向け)
スタディサプリENGLISH:文法を体系的に学べるだけでなく、動画解説や演習問題も充実。初心者から上級者まで幅広く対応。
早打ち英文法:クイズ感覚で文法問題を解いていくアプリ。短時間でも集中して復習できるので、隙間時間の活用に便利。
Newsela:実際のニュース記事を題材にリーディング力を高められるアプリ。英語で情報収集したい方にもおすすめ。
リスニング強化アプリ(動画・音声で耳を鍛える)
VoiceTube:YouTube動画を教材にし、字幕や再生速度調整で学べるアプリ。生きた英語表現に触れられる。
NHKゴガク:ニュースやドラマ仕立ての教材があり、リスニング初心者から試験対策まで幅広く対応。
TED-Ed:世界の講演動画を使ってアカデミックなリスニング力を養えるのが魅力。
英会話・発音矯正アプリ(社会人・スピーキング重視の人におすすめ)
スピークバディ:AIが会話の相手をしてくれるアプリ。実践的な英会話練習を独学でも可能。
Elsa Speak:発音矯正に特化し、AIが細かい発音のクセをリアルタイムで修正。ネイティブに近い発音を目指せる。
Real英会話:日常会話でそのまま使えるフレーズを学べる定番アプリ。旅行や留学準備にも役立つ。
試験対策(TOEIC・英検®)アプリ
- abceed:TOEIC対策に特化したアプリで、AIが弱点を分析し効率的に学習をサポート。模試演習も充実している。
- スタディサプリENGLISH TOEICコース:本番形式の問題と丁寧な解説で、短期間のスコアアップが可能。
- 英検®スタディギア:英検®公式の学習アプリ。
過去問や単語練習など、試験に直結する対策ができる。
利用者の口コミ・実体験レビュー
子供でも続けられたアプリ(Duolingo)
小学生や中高生などが、ゲーム感覚で学べる「Duolingo」をきっかけに継続できたという声は多く聞かれます。
1回の学習が数分で終わるため、集中力が続かない子供でも取り組みやすく、キャラクターやレベルアップの仕組みが学習意欲を刺激します。
保護者の方からは「毎日自分からアプリを開くようになった」「家庭学習として安心して任せられる」といった口コミも寄せられています。
子供が英語嫌いになる前に楽しく学べる工夫がされている点が支持されています。
社会人の利用例(スピークバディなど)
社会人からはAI英会話アプリ「スピークバディ」に関する評価が高く寄せられています。
実際の発音や会話内容に対してAIが即時にフィードバックしてくれるため、独学でも効果を実感しやすいのが特徴です。
利用者からは「海外出張前に練習して自信がついた」「職場での英語プレゼンに役立った」といった実体験が多いです。
すき間時間で実践的な会話練習ができる点が大きなメリットとされています。
無料アプリ利用者の声
「無料でここまでできるのはすごい」と評価されているのが、DuolingoやCakeといった無料で使える英語学習アプリです。
ユーザーからは「有料アプリに引けを取らないクオリティ」「とりあえず始めるには十分すぎる内容」といった口コミが見られます。
ただし一方で「無料版だけでは物足りなくなる」「広告が気になる」といった指摘もあり、学習を継続していく中で有料版や他の学習手段と併用するケースも多いようです。
効率的にアプリを使いこなすコツ
すき間時間を習慣化する
英語学習は「継続」が大事です。
どれだけ優れたアプリをインストールしても、使い続けなければ力にはなりません。
すき間時間に英語学習をすることを習慣化しましょう。
通勤・通学の電車内、昼休みの数分、就寝前など、日常の中で「必ずアプリを開くタイミング」を決めておくと無理なく継続できます。
「電車に乗ったらDuolingoを1レッスン」「昼休みはmikanで10単語確認」といったルールを作ると、短い時間でも確実に積み上げることが可能です。
毎日学習を組み込むことで、自然と英語が生活の一部になり、長期的な成果につながります。
学習目的に合わせて複数アプリを使い分ける
英語学習アプリには単語特化型、リスニング強化型、会話練習型など、それぞれに特徴があります。
効率を求めるなら、自分の学習目的に応じてアプリを組み合わせるのが効果的です。
「mikan」で語彙力を鍛えながら、「VoiceTube」でリスニングを磨き、「スピークバディ」でスピーキングを練習するといった具合です。
得意分野を補い合うようにアプリを使うことで総合的な力が身につきます。
インプットとアウトプットをバランスよく行う
アプリ学習で注意したいのは、インプットに偏りすぎないことです。
多くの学習者は単語暗記やリスニングに集中しがちですが、英語は「使ってこそ定着」します。
「インプット(読む・聞く)」と同時に「アウトプット(話す・書く)」を意識的に取り入れましょう。
「スタディサプリENGLISH」でリーディングやリスニングを強化した後に「Elsa Speak」で発音練習を行うなど、学習の流れにアウトプットを組み込みます。
声に出して発音するだけでも脳の定着率は高まりますし、自分の弱点に気づくきっかけにもなります。
まとめ|アプリだけでは足りない?最短で話せるようになる方法
英語学習アプリは、場所や時間を選ばず学べる便利なツールです。
初心者や独学で学びたい方にとっては、語彙力やリスニングの基礎を積み上げることに役立ちます。
まずは気軽に取り組めるアプリを使うことで、学習の習慣を作り、自信を持って次のステップに進むための基盤を整えましょう。
ただし、アプリだけでは限界もあります。
実際のコミュニケーションでは、相手の反応に合わせて言葉を選び、即座に発音しなければなりません。
これはアプリ学習だけでは身につきにくいスキルです。
実際に声に出し、相手と会話する経験を積むことで初めて「使える英語」が定着します。
アプリで基礎を固めた後は、実践することが大事です。
アプリ学習と実践の場を組み合わせる方法として、セブ島留学は効果的です。
QQEnglishは、全ての教師がTESOL国際資格を取得しており、質の高いマンツーマンレッスンを提供しています。
アプリで学んだ知識を実際の会話で即活用できるため、理解が定着しやすく、最短で「話せる英語力」を身につけられます。
短期集中で成果を出したい方や効率的にスピーキング力を高めたい方におすすめです。
アプリで基礎を固め、QQEnglishでアウトプットを積み、英語学習の効果を最大限に引き出しましょう。