2017.07.18
「ADAPT or DIE!」すなわち「適応を、さもなくば死を!」とは恐ろしい一言ですが、いまのマスメディアが考えなくてはならない現状です。
今回、とても考えさせられる記事があったのでシェアします。記事を書かれた山本さんとロサンゼルスで同じことを感じました。是非、日本人に読んで頂きたいとおもいます。
【ミルケン・グローバル・カンファレンス】
普段私はセブ島にすんでいるので国際会議とかに縁が遠いです。しかし、今年の5月私の師匠である田村耕太郎先生の計らいよってアメリカで行われる国際会議「ミルケン・グローバル・カンファレンス」に参加しました。アメリカ版のダボス会議で言われる世界中の経済界、政界からの要人が集まる会合です。日本の政界からは麻生副総理兼財務大臣、経済界からは孫正義さんが参加していました。
【テレビ東京メディア戦略室部長】
その時ご一緒したのがテレビ東京メディア戦略室部長の山本名美さんでした。カンファレンスが終わっていつも飲んでいたのでこんな偉い方とはしりませんでしたが、話が的確で解説を聞くのが楽しかったのを覚えています。ついに山本さんがまとめた記事が出たのでご紹介したいと思いました。
【鋭い切り口】
ミルケン・グローバル・カンファレンスの事が詳しく乗っているだけでなく、未来のメディアの在り方を切り口鋭く書いてあります。
Authenticと言う言葉をご存知でしょうか?あえて訳すと「自然で本物と感じられる真実らしさ」です。
日本で大ヒットしたコンテンツ「君の名は。」しかり「シン・ゴジラ」しかり、時代の流れをつかみauthenticできている作品なのです。
素晴らしい発想の記事なので読みごたえがあります。
是非、読んでみてください!!
https://courrier.jp/news/archives/88361/