「Grid pad and creative campus」という面白いコンセプトがセブのタランバンで始まりました | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish【公式】

じっくりと留学相談! お問い合わせ お見積り・お申込み
CEOブログ

2017.11.01

「Grid pad and creative campus」という面白いコンセプトがセブのタランバンで始まりました

Grid pad and creative campusという面白いコンセプトがセブのタランバンで始まりました。コンテナハウスを繋げたレストランやショップなどが集まった場所なのですが一番の特徴はアートギャラリーがあることです。

【芸術家の集まる場所】
芸術を育てる場所がGrid pad and creative campusなのです。若手の芸術家を集めて住んでもらい、仕事を斡旋し、そして、製作できるアトリエを兼ね備えたオシャレなエリアなのです。
ニューヨークで言えばソウホウ、パリならモンマルト、ミラノならイゾラ、日本なら吉祥寺、上海なら田子坊といった感じです。ははは、、、かなり大げさか。

【フィリピン人の感性】
フィリピンには芸術的な感覚が優れた人たちが沢山います。感性を大切に生きているので素晴らしい芸術が生まれる土壌はあるのです。しかし、育てる場所や、発表する機会がないので世に出ていません。

【ジプニーは凄い】
フィリピンで芸術を身近に感じるのはジプニーです。車体に描かれた絵は芸術のレベルのものまであります。絵を自宅に飾る文化がないので車や車に絵を描いているのです。
セブ島で芸術家を育てる試みが始まりました。

【なんとビールが無い】
アトリエで絵を買うことができますが、私は芸術より食い気です。ローカルレストランばかりだったので安くて美味しかったです。
しかし、、、お酒がありませんでした。
ビールがないなんて、、、芸術を理解しない私にとって、唯一理解できるビールが無いのがマイナスです(笑)