カンボジアの首都プノンペンから車で2時間少しのところにある避暑地「キリロム」と言うところに来ています。
キリロムはカンボジアで初めての国立公園であり、リゾートと全寮制の大学を融合させた新しい事業モデルの発祥の地でもあります。
これから発展するカンボジアにとって一番必要なのは「教育だ」と、日本人の元IT企業家の猪塚社長が開発しているのです。将来は3万人の大学生が学ぶ大学になる予定です。
セブでおこなっている英会話学校もこのようなスケールで考えて行かなくてはなりませんね。セブに来る学生が英語を学び、フィリピンの教育の向上にも寄与できる仕組みが必要です。今回のキリロムでの勉強会は色々な面で刺激が大きいです。
私は和僑会の勉強会に来ています。事業計画の作り方から融資の受け方など実践に即した事を学んでいるのです。今まで私に一番足りなかったのが経営についての学びだったのでとても有意義でした。
少し、セブでの英会話事業の現状などをプレゼンさせて頂き色々な方からご意見を伺う事ができとても参考になりました。
和僑会とは海外で起業する方がお互い情報交換をしたり勉強会をしたりする場所です。セブ島でも和僑会の準備委員会を立ち上げたのでセブでも少しずつ進めて行こうと思います。
今日、明日と勉強会が続きます。今回学んだことをセブの企業家に伝えられたら良いな~と思っています。
勉強が苦手で学生時代はダメダメの生徒でしたが頑張ります!!