2017.04.26
5月27日、28日に行われる「セブ大盆踊り」の準備がいよいよ佳境に差し掛かってきました。今日は盆踊りの運営を手伝ってくれるボランティアのミーティングです。セブを代表する大学からたくさんの生徒さんが来てくれました。日本文化はセブでも関心が高いです。
【セブ島最大の祭り】
セブ大盆踊りはセブを上げてみんなで作り上げています。今年で既に4回目になりました。初めの年は1万人、2年目は1万5千人、3年目は2万3千人、今年は3万人の来客を見込んでいます。盆踊りだけでなく屋台がたくさん出展されたり、コスプレやカラオケ、そして和太鼓などの日本文化なども紹介されます。
【なんとトラック一杯分】
今、一番問題なのが、和太鼓です。どうしても日本から運んでこなければならないのでコストがかかるからです。演奏してくださるGOCOOさんはボランティアで来てくださるのですが楽器の輸送が大変なのです。なんと演奏で使う和太鼓が1トントラック一台分もあります。
【輸送費が足りない】
どうしてもセブの若い人たちに日本の熱気を見せてあげたいと思っています。祭りの盛り上がりは和太鼓無くしてありえません。しかし、、、和太鼓を運ぶ輸送費が足りないのです。このままではキャンセルになってしまいます。なんとか協力して頂けないでしょうか?
【助けてください】
セブ大盆踊りは日本人ボランティアだけでなく、セブの大学生もたくさん頑張ってくれています。みんなが祭りを盛り上げようと必死です。しかし、一番重要な和太鼓だけは皆さんの協力が必要なのです。
セブに関心がある方、そして、そして、セブに住んでいる仲間にお願いです。なんとか寄付をお願いできないでしょうか?
【セブの夜に響き渡る】
日本で大活躍するGOCOOさんの和太鼓演奏は大迫力です。セブの祭りに和太鼓が響き渡るのです。想像するだけでもワクワクするではないですか。
是非一緒に楽しみましょう。そして、そして、セブに住むフィリピン人に聞かせてあげましょう。
現在クラウドファンディングで皆さんの気持ちを募集しています。是非助けてください。
申し込みはこちら(3000円から申し込めます!)
↓
https://a-port.asahi.com/projects/bonodori2017/