セブ島には持っていないのですが日本にはジェットスキーを持っています。皆さん知っていますか?ジェットスキーと言えばKawasakの水上スキーを指し、ヤマハの水上スキーはマリンジェットと呼ぶんです。こだわって「男のKawasaki」です。
私は東京ではバイク便でありバイク屋です。エンジンが付いた乗り物が大好きなんです。実はジェットスキーを二台持っていました。立ってのる1人乗りと、座ってのる3人乗りです。最近立って乗るのは辛いので座って乗る軟弱ジェットスキーだけにしています。
軟弱と言ってもエンジンは1000ccを超える強大なエンジンが付いているのです。そして1人乗りのジェットスキーは750ccのツーストロークエンジンなので凄まじい瞬発力です。軽自動車が660ccですから違いが分かると思います。、、、あんまり興味が無いかな、、、
まあ、Kawasakiのジェットスキーは凄い!と思ってください(笑)
ジェットスキーはメッチャ楽しいのですが維持するのが大変です。一回乗るとメインテナンスが大変なのです。海水を洗い流し、真水でエンジンを洗って水抜きをしなくてはなりません。その後グリスアップをしてバッテリーを外し、シートをかけて保存です。夏しか使わないとこんな感じになります。自宅が海の目の前で車庫に整備場を持っていても泣きそうです。
そうだ!!!セブで持てばいいのですよね。シーフロント校は海の目の前でスロープがあるのでそのままジェットスキーを下せます。シーズンに関係なく乗れてメインテナンスや整備も格安でやってもらえます。考えて見たらセブはマリンスポーツの天国なんです。
どうやってジェットスキーをセブに持って行けばいいんだろう、、、
海は繋がっているから乗っていくしかないかな、、、まてよ、、、いくら好きでも遠すぎる、、、2000キロは辛すぎるか、、、
やっぱ飛行機で運ぶか、、、う~ん、、、機内預けとしては大きすぎる、、、ばらしても96キロ以上になってしまう、、、それにまた成田空港でビックリされそうだし、、、
そもそも昼間、生徒さんが授業をしている時に、オーナーがジェットスキーで遊んでいたら示しがつかないかですよね(笑)
やっぱり、、、ダメか。