2016.06.10
やっぱり朝ご飯が重要です。QQEnglishはマンツーマンが基本の8時間授業なのでしっかり朝ご飯を食べないと付いていけません。 毎朝、先生も生徒もQQ-Caféで食べています。メニューは豊富で10種類以上あります。栄養のバランスが崩れないように生野菜やフルーツまであるのが特徴です。 今日だけ写真撮影用に豪勢にしているわけではありません。毎日同じ量がでています。それは世界中から生徒さんが来ているからなのです。日本人は生野菜が食べたい、韓国人はキムチが欲しいし、イラン人は豚肉を食べられない、ロシア人はライスが嫌、台湾人はフルーツが食べたい、フィリピン人はライスが無いとダメ、もう限りなく要望があります。 それで最終的に落ち着いたのがビュッフェ形式で「好きな物を食べてください」なのです。
種類だけでなくQQ-Caféは量も半端ありません。先生も一緒の物を食べるので毎日1500食以上の食事を作っています。シーフロント校まで含めると2000食を超えるのです。 かなり頑張っているのですがクレームが多いのも食事です。日本の旅館に宿泊しても食事に不満を持つ方がいるのですから、学食でそれもフィリピンでやるのは大変です。 人気が偏ると無くなってしまいます。種類は多いのですが毎日代わり映えしないとお叱りを受けます。味が濃いとか脂っこいとか国によって好みが違うのでとても難しいのです。 難しいと言って手をこまねいている訳にはいきません。日々改革改善です。 昨日、生徒担当のマネージャーが新しいアイディアを持ってきました。QQEnglishはまたより良い学校になります!