テレビ東京系 日曜プラチナアワー「教えて、ガッポリ日本人」に出演しました!

日曜プラチナアワーの「教えて、ガッポリ日本人」に出ました!!
海外で活躍する日本人として、セブ島留学とオンライン英会話をやっているQQEnglishが特集されたのです。
テレビに自分が写っているとメッチャ不思議な気がします。いや、、、メッチャ恥ずかしい、、、子供のころはテレビに出るのが憧れでしたが、60歳になって出ても恥ずかしいだけですね。
実はかなり背伸びをしました。
QQEnglishには、社員が世界中に4500名以上いるのに、年商はやっと100億円ぐらいにしかなりません。
固定費がたくさんかかる仕組みを採用しているので、とても「ガッポリ日本人」にはなれないのです。
しかし出演を決めたのは、英語を使って海外で仕事をしたいと思っている人の背中を押すことができればと思い、恥ずかしさもありましたが、それ以上に伝えたい想いが強かったからです。

番組のディレクターさんには、当社の特徴についてインタビューされたのですが、ここでブログでも補足しますと、普通のオンライン英会話ビジネスであれば上場モデルです。
先生は在宅で働き、雇用をせずに教えた時だけ支払うノーワーク・ノーペイのシステムだからです。
本来であれば固定費が軽くスケールしやすい、ガッポリモデルなのです。
それに対し、QQEnglishはオンライン英会話だけでなく、セブ島留学も経営し、先生を全員正社員で雇い、校舎を使って教えているので固定費がべらぼうにかかります。


ベンチャーキャピタルからは見向きもされないビジネスなのです。
しかし、英語の学習は結果が出ないと意味がありません。パートで教える英語が話せるだけのフィリピン人ではなく、しっかりとトレーニングをしたプロの教師と学習環境にこだわっています。
まさに、昭和のビジネスモデルなのですが、高品質なメイドインJapanのプロダクトを作り世界を席巻していた時代を真似しています。
全員を正社員で雇い、社宅を作り、終身雇用で技術を磨き、そして、同じ釜の飯を食べながら一緒に働く方法です。

けっして大きく儲けることはできませんが、やりがいがあるビジネスモデルなのです。
そして、私の自宅やプライベート風景も番組でも取り上げられましたが、 他校と大きく違うのは、私自身が先生たちと同じセブ島で暮らしているという点です。
フィリピンにはたくさんの英会話学校やオンライン英会話がありますが、社長が自らフィリピンに住んでいる学校は、ほとんどありません。
本物の「ガッポリ日本人」は便利な日本に住んで、発展途上のフィリピンに住まないのです。しかし、私はセブ島に来る留学生や先生と一緒に楽しく生活しています。
今回、日曜プラチナアワーの特別番組に出ることができた本当の理由は、海外に住んでいる経営者が、単純に少なかったからかもしれません。ははは、、、
QQEnglishのミッションは「To be the gateway to the world」です。英語を覚えて海外で活躍する楽しさを知ってもらいたいと思っています。
QQEnglishを始めるまでは、私は東京でQQ便というバイク便の社長でした。そしてオートバイショップを経営し、イタリアのバイクを輸入する仕事をしていたのです。

「ガッポリ日本人」というのであれば、当時の時の方がよっぽどお金持ちでした。しかし、英語を勉強して世界の扉を開いたら、見たことがない素敵な世界が広がっていたのです。
英語は、人生を本当の意味で豊かにできる最強のインフラです。
「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか⁉」 恥ずかしさを乗り越えてでも伝えたかったのは、この一言です。
番組をみて少しでも感じて頂ければと思いました。
テレビを見逃した方は下のTVer(ティーバー)から見ることができます。1週間しか見られませんが、時間があるときに視聴してみてください。
→後で追加


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