QQEnglishは『最優秀英会話学校』に選ばれました

『最優秀英会話学校』に選ばれました。 思わぬクリスマスプレゼントを頂いたので報告します。

なんと、7月に受賞したPeople’s Choice Excellence Awardsの「Best International Language School」に続き、Golden Globe Annual Awardsで「Best Leading English Language Learning School」を頂きました。

まさに、セブ島留学おすすめナンバーワンと言えます。

このアワードは、国際的な英語教育業界の専門家や、学術機関、業界団体が、非常に厳格な基準に基づいて「最高の教育品質を持つ英語学校」として認定する、フィリピンではとても権威ある賞なのです。

「Leading（リーディング）」という言葉が示す通り、英語教育業界を牽引する存在として認められたことを意味するのです。ここで評価されたのは、感情論や人気度だけではなく「教育の質」そのものが、厳しく徹底的に評価されました。

少し違いを説明させてください。

簡単に言うと、7月は「選ばれた」で、12月は「認められた」になります。

7月のPeople’s Choiceは、「人気投票っぽい」感じがありますが、本質は、“人気”そのものよりも、日々レッスンを受けている人たちの体感が、評価として形になります。

英語学校が高評価を得るには、広告の上手さだけでは不十分です。実際に来て学んだ生徒さんの満足度が重要になります。

結局は、授業が良いか。先生が良いか。仕組みが良いか。生活が安心かが重要で、最終的には「また来たい」「友達に紹介したい」と思ってもらえるかが重要なのです。

7月のPeople’s Choice Excellence Awardsで、「Best International Language School」を受賞できたのは“現場の声”の積み重ねで頂く事ができました。

一方、12月の受賞は、同じ喜びでも種類が違います。

Golden Globe Annual Awardsの「Best Leading English Language Learning School」はどちらかというと「運営や組織としての完成度」が評価されやすいタイプの賞です。

学校は、授業だけでは回りません。

採用、研修、品質管理、教材の改善、校舎の安全、清掃、寮、食事、緊急時の対応、ITシステム…など、目立たない土台部分が重要なのです。

その“土台”を、きちんと作ってきたことが、12月の評価につながりました。

この賞は、QQEnglishが「世界基準で最も優れた教育品質を提供する学校」であることを第三者の厳しい目で証明してくれました。

正直言ってこの全く違うAwardを同じ年に頂けるとは思っていなかったので、本当にびっくりしています。最高のクリスマスプレゼントになりました。

まとめ

なぜ今回の二冠達成は、これほどまでに素晴らしいのか？

想像してみてください。

あるレストランが、「お客様が選ぶ最高に美味しいお店」と「美食評論家が選ぶ最も素晴らしいレストラン」の二つを同時に受賞したとしたら、どうでしょう？

それは、「みんなに愛され、選ばれる魅力」と「プロが認める揺るぎない品質」の両方を兼ね備えていることを意味します。この両立こそが、真の「最高」ではないでしょうか。

私たちQQEnglishは、まさにこの二つの「最高」を同時に手に入れることができました。

皆様からの温かい支持（People’s Choice） と、国際的な専門家からの厳しい評価（Best Leading） の両方をクリアできたということは、QQEnglishが「生徒さんの心に寄り添い、楽しく学べる環境を提供しながらも、その教育内容は世界最高水準である」ということになります。

フィリピン・セブ島から、世界に向けて、最高の英語教育を発信するという挑戦が、少しずつ国際的に認められてきました。

今から16年前。2009年にQQEnglishを始めた時、企画書を投げられてしまったことを覚えています。

日本人が欧米のネイティブ以外から英語を学ぶという事だけでなく、発展途上国のフィリピンに来て、フィリピン人から英語を学ぶという事など、まったく誰も想像できなかったのです。

しかし、今年は2つの大きなAwardで表彰され、今までに80万人以上の人たちがQQEnglishのオンライン英会話で学び、10万人近くの人がセブ島留学に来るようになりました。

私たちのビジョンは「To be the most recognized company that create opportunity for everyone」（誰もがチャンスをつかめる社会をつくるために、最も認知される会社になる）です。

少しずつですが、形になってきたと思っています。

→QQEnglishが圧倒的に優れている理由はこちら