セブ島留学 一番快適な学生寮を実現したQQEnglishのこだわり | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish【公式】
2025.05.14
セブ島留学 一番快適な学生寮を実現したQQEnglishのこだわり

日本発の革新がセブ島留学を変えた!
カプセルホテルは「日本の偉大な発明の一つ」と言っても過言ではありません。
世界中どこへ行っても、「カプセルホテル」などという発想自体が、そもそも存在しません。そして、世界でも類を見ないこのユニークなビジネスモデルが、今、セブ島留学の常識を覆そうとしています。
“New value begins with discomfort.”
まさに新しい価値は、違和感から始まるのです。
カプセルルームを初めて目にする外国人の生徒さんの大半は、心底驚いた表情を露わにします。無理もありません。実際はともかく、見た目は、こんなに狭い空間の中で眠れるなんて、想像もできないからです。
先日、外国人の生徒さんから「こんな宿泊設備は人間が住む場所ではない」「まるで鶏小屋だ」と厳しい言葉をいただきました。しかし、実際に滞在した後、その生徒さんが笑顔で「想像以上に快適だったよ」と感想を伝えに来てくれたのです。
実は、こうした事例は特別に珍しいことではありません。初めてQQEnglishのカプセルルームを目にしたとき、抵抗感を示す生徒さんがいることは事実です。
しかし、そんな生徒さんでも実際に寝起きしてみると、カプセルルームに満足してくれるのです。
なぜならば、QQEnglishのカプセルルームはセブ島留学という特殊な環境において、どの宿泊形態よりも優れているからです。
少なくとも私は、そう確信しています。その理由をご説明します。
カプセルホテルの革新性とQQEnglishの進化

日本発のカプセルホテルが画期的だったのは、「睡眠空間」を「生活空間」から完全に分離したことにあります。
従来までの寮は、リビングルーム・ダイニングルーム・バスルームとベッドは同じ空間にありました。しかし、そのために、後述する様々な問題を引き起こしたのです。
では、「睡眠空間」を「生活空間」から切り離すことで、どのような変化が生じたのでしょうか?
最大のメリットは、プライベートな睡眠空間を確保しながらも、共用スペースを最大限、活用できるようになったことです。
従来までは狭い個室のリビングルームしかなかったため、どうしても閉塞感を拭えませんでした。


しかし、生活空間を共用スペースとして解放することで、まるでホテルのラウンジのような広々として快適な住環境を作れるようになったのです。
寝る時間以外は、共用スペースで思い思いの時を過ごせます。睡眠空間とは完全に隔絶しているため、誰かに気兼ねをする必要はありません。
夜遅くまで明かりをつけていても、誰の迷惑にもなりません。寮生同士で会話を楽しむのも自由自在です。睡眠空間にまで話し声は届かないため、安心して会話に興じることができます。
「睡眠空間」が「生活空間」から独立したことで、限られた空間内に最高の住環境を実現できるようになったのです。
QQEnglishが実現した進化形カプセルルーム

日本のカプセルホテルには、唯一の弱点があります。
それは、セキュリティとプライバシーを十分確保できないことです。というのも日本の消防法上、ベッドへの出入り口は、必ずカーテンにしなければいけないからです。
しかし、長期滞在も多い学生寮ともなると、セキュリティとプライバシーはなんとしても確保する必要があります。
そこで、QQEnglishはこの弱点を解決し、留学生活に最適化したカプセルルームを新たに開発しました。
カプセルルームの出入り口にすべて扉を付け、鍵をかけられる作りにしたのです。これにより、カプセルルームを完全に個室にすることに成功しました。
カプセルルームに入り、鍵をかけてしまえば、そこはもう誰からも覗かれる心配のないプライベートな空間になります。
正直言って、このような造作にするためには多大なコストを要しました。普通にベッドを作るよりも、はるかに費用がかかります。それでも私は、すべての部屋を、あえてカプセルルームにする決断を下しました。
これまで学生寮として、1人部屋や2人部屋も、4人部屋も6人部屋も作ってきた経験をもとに、フィリピン留学の学生寮にとって最高の環境はカプセルホテル形式だと、気がついたからです。
プライベートな空間がまったくない大部屋だと、長期滞在するには辛いものがあります。
しかし、カプセルルームであればプライベートな空間を確保できます。コスパに優れた大部屋の良さと、シングルルームの良さを併せ持っているのが、カプセルルームなのです。
QQEnglish独特の工夫を凝らしたことで、カプセルルームはフィリピン留学の学生寮につきまとう負のイメージを根本から覆す快適な住空間へと進化したのです。
進化形のカプセルルームとは

普通のベッドと一番違うのは、カプセルルームであれば部屋の中に全てのものがそろっていることです。
カプセルルームの中には携帯電話やパソコンが充電できるコンセントだけでなく、身だしなみチェックや化粧ができる鏡、ハンガーや小物入れ、セキュリティーボックスまで兼ね備えています。
また、カプセルルームの下には大きなスーツケースを収納できる場所や、洗濯物、タオル、着替えなどが入れられるバスケットが3つ備え付けられているのです。
普通の2段ベッドと比べると、プライベートを守りながら、長期滞在がとてもしやすい作りになっています。
従来の共同部屋が抱える6つの問題とQQEnglishの解決策
ではここで、従来までの共同部屋が抱える6つの問題と、それをカプセルルームを中心にQQEnglishがどのように解決したのかを、見ていきましょう。
問題1: プライベートが確保できない


日本人は通常、幼少の頃よりプライベートな空間を与えられて成長するため、共同生活に慣れていません。ましてフィリピン留学では、さまざまな国から生徒さんが集うため、想像以上に厄介なことも起きます。
清潔感にこだわる日本人同士でも、共同生活ともなると一筋縄ではいきません。相手が他のアジア圏や中東・ヨーロッパから参加した生徒さんであれば、余計に大変です。
たとえ2人部屋であっても共同生活は難しいものです。まして、4人部屋や6人部屋では、さらにカオスな状況に陥ります。
ちょっと想像してみてください。ベッドのわきには巨大なスーツケースが置かれていて、邪魔で仕方ありません。着替えもベッドの上に散乱しています。
「そんなの気にならないよ」という方も、もちろんおられると思います。ですが、少子化が進んだ日本では兄弟さえ少ないため、自分の生活空間に他人が入ってきて乱されるのは耐えられない、という方も多いはずです。
そんなときにプライベートな空間がいつでも確保できることは、大いに助けになります。
QQEnglishの解決策:カプセルルームであれば、24時間、いつでもプライベートな空間で一休みできます。少しでも休めば気分も変わり、また頑張れるものです。
問題2: 睡眠の質が確保できない

部屋内にスタディテーブルがあっても、ルームメイトが寝ているときに勉強するのは、はばかられるものです。
本のページをめくる音さえ、ルームメイトが目を覚ましてしまうのではないかと、気になります。また、誰かがデスクライトを使って勉強していると、まぶしくて眠ることができません。
シャワーやトイレの音で睡眠が妨げられ、目が覚めてしまうこともあります。結果的に睡眠不足に陥ることも、珍しいことではありません。
QQEnglishの解決策:カプセルルームとラウンジを分離しているため、扉に鍵をかけることで、朝まで安心して熟睡できます。シャワーやトイレは別空間にあるため、音で起きることもありません。においや湿気などの問題も生じません。
問題3: 洗面台の使用が快適でない

自分のものを置く場所取りも大変ですが、それ以前に、それぞれのシャンプー・歯磨きセット・化粧セット・髭剃りセットなどが散乱し、洗面台は散らかり放題になりがちです。
QQEnglishの解決策:カプセルルームを導入することで、洗面台も広々としたスペースを確保できています。大きな鏡とドライヤーエリアも完備しており、複数人が同時に使用できます。QQEnglishであれば、洗面台も清潔で快適です。
問題4: 清潔さの維持が困難

特に汚れが目立つのは、共用シャワーブースです。掃除が行き届かないため、髪の毛などがかなり落ちており、清潔な空間が当たり前の日本人にとっては、つらいものがあります。使用後の不快感は、なかなか消えません。
QQEnglishの解決策:ハウスキーパーが一日に複数回清掃を行い、常に清潔な状態を維持しています。複数のシャワーブースがあるため、混雑も緩和されています。
問題5: 共用トイレの不快感
共同でトイレを使うと、どうしても汚く使う人がいるものです。注意もしにくいため、我慢することがほとんどです。
QQEnglishの解決策:QQEnglishのトイレにはウォシュレットが付いているため、快適に使うことができます。常に清潔であるように、細心の注意を払っています。
問題6: 清掃頻度の問題
基本的に通常の共同部屋には、毎日は清掃が入りません。週に1回入れば、よい方です。そのため、部屋は不衛生になりがちです。
QQEnglishの解決策:カプセルルームになっている個室は鍵がかかるため、要望しない限り清掃は入りません。ですが、ラウンジやシャワー・トイレなどのオープンスペースには、スタッフが一日に何度も清掃に入ります。QQEnglishであれば、常に清潔な環境が維持されているため、安心です。これも、プライベートな「睡眠空間」とオープンな「生活空間」を分けた恩恵です。
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個室希望者への選択肢も充実
それでも生徒さんのなかには、完全な個室がよいと希望する方もおられます。
QQEnglishでは寮生活を強制していません。外部から通学することも自由にできます。たとえばQQEnglishのすぐ隣にはホテルやコンドミニアムがあるため、通学するにも近くて便利です。
寮内に一人部屋を設けていないのは、ホテルやコンドミニアムを利用した方が理に適っているからです。
通常、寮内の一人部屋だと学校が管理するため、友達を部屋に入れたりできません。一人っきりの寂しい空間になりがちです。
ですが、ホテルやコンドミニアムであれば、日本から知り合いが来た時にも困りません。友達も自由に呼べます。
また、ホテルやコンドミニアムでは、受付けやルームサービスなどで自然に英語を話す機会があるため、英語力が向上します。そして、何よりも現地の実際の生活を体験することで、様々な気づきを得られます。
ですから、個室を希望する方は、ぜひホテルやコンドミニアムを利用してください。
外部通学を認めるQQEnglishの真意とは?
実はセブ島にある多くの英会話学校は、外部からの通学を認めていません。
これには理由があります。関係者には叱られるかもしれませんが、内幕を明かしてしまいましょう。
外部からの通学を認めない最大の理由は、ドミトリーの稼働率を上げるためです。当たり前ですが、ドミトリーの稼働率を上げれば、その分、英会話学校は潤います。
セブ島留学をひとつのビジネスとしてみたとき、いかにドミトリーを効率よく運営するかによって収益が変わってきます。外部の宿泊所からの通学を禁止し、ドミトリーを効率よく回すことで、営利を増やせる仕組みになっているのです。
これは、英会話学校にとって不都合な真実と言えるでしょう。
では、なぜQQEnglishは外部からの通学を認めているのでしょうか? セブ島の英会話学校を見渡してみても、このような対応をしているQQEnglishは希有な例といえます。
その理由は、とても単純です。そもそも私には、ドミトリーで儲ける気がないからです。ですからドミトリーの稼働率を上げることは、端から考えていません。外部の宿泊施設からの通学も大歓迎です。
ついでに言えば稼働率を気にしないため、何曜日に入校して、何曜日に卒業してもらっても、一向に構いません。
どの英会話学校も月曜日に始まって金曜日に卒業するシステムになっているのは、やはりドミトリーの稼働率を上げるためなのです。
日曜日にドミトリーに入ってもらい、土曜日にチェックアウトしてもらうのが、もっとも効率がよいからです。
しかし、QQEnglishにはドミトリーで稼ぐという発想自体がありません。他の英会話学校のように、ドミトリーの収益最大化を目的にすることもありません。
だからこそ、宿泊料も格安価格に設定しています。カプセルルームは長期滞在者であれば、1泊5ドルで利用できるようになっています。
では、QQEnglishは、どのようにして経営を成り立たせているのでしょうか? ここまで来たら、その秘密も公開しましょう。
QQEnglishのビジネスモデルの秘密
QQEnglishがカプセルルームのような高品質な環境を格安で提供できる理由は、独自のビジネスモデルにあります。
それは、QQEnglishには2,500人以上の教師が正社員として在籍しており、セブ島留学とオンライン英会話を合わせ持つフィリピン最大の英会話学校だからです。
オンライン英会話では、毎日22,000人以上の生徒さんが世界中からアクセスしています。時差があるため、レッスンは24時間、途切れることなく行われています。
このようなビジネスモデルを築けたことは、QQEnglishの強みです。24時間営業のオンライン英会話に対して、セブ島留学は朝の9時から夕方の6時までの9時間営業に過ぎません。
だからこそ、がむしゃらになってセブ島留学で稼がなくても、経営的には安定しています。営業時間の比率からすれば、維持費の大半を占める家賃でさえ、セブ島留学で負担する額は、ほぼ3分の1に収まります。
維持費が安くなれば、提供するサービスの価格も下げることができます。これこそが、QQEnglishが同業他社よりも極端に安い費用にて、フィリピン留学を提供できている秘密です。
普通のベッドの何倍ものコストがかかるカプセルルームを、格安の料金で提供できるのも、セブ島留学とオンライン英会話を、同じ場所で同じ先生に担ってもらっているからこそなのです。
最高の環境で、教師としての研修を十分に積んだ最高の先生と学習できるのは、QQEnglishならではの特徴です。
理想の留学生活を実現したカプセルルームを、是非、試してください。
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