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2019.06.27

「国際運転免許証」フィリピンよりもすごい人海戦術

これからヨーロッパ出張なので国際運転免許証を取りに運転免許センターに行きました。簡単に取れますが、有効期限が1年しかないので毎年取らなくてはなりません。毎年6月に更新というか、新しく国際運転免許証を取っています。 【アナログなシステム】 試験場は本当に合理的にできています。しかし、めっちゃアナログなやり方でもあるのです。コンピューターというかデータで管理してしまえばもっと簡単になると思いますが、昔ながらの流れ作業で動いています。 【人力でやっている】 試験場に来ると番号があります。そして、その番号のそばに係の人がいて、目的ごとに来た人をさばいているのです。私のように国際運転免許証を取りに来る人は少なく、基本的に免許の更新に来る人がほとんどです。 【1番の窓口】 まず1番の窓口に行って国際運転免許証を取りに来たことを告げます。そのあと運転免許証を提出して国際運転免許証の申込用紙をもらうのです。 パスポートを見ながら記入して、写真を撮ります。自動写真機があるので撮ってきます。 【2番の窓口】 次は2番の窓口で印紙を買います。記入した書類を提出すると確認してくれるので、印紙代を払います。ちなみに国際運転免許証は2350円の印紙でした。あとは買った印紙を所定の場所に貼ったら書類の出来上がりです。 【4番の窓口】 そして最後は4番の窓口に提出します。免許更新の人は3番の窓口ですが、私は国際運転免許証なので4番の窓口でした。書類を提出して、国際運転免許証ができるまでの待ち時間はおおむね30分です。 【まとめ】 トータルでかかった時間は小一時間です。書類をもってグルグル回りますが簡単で分かりやすいです。しかし、フィリピンでもこれほどたくさんの人は使わないというぐらいの人海戦術で回していました。いつになったら電子化するのでしょうね(笑) 【援軍大募集】 「英語で世界を変える」為に奮闘中です。どんどん大きくなっているので優秀な人材を大募集しています。COO、マーケッター、IT技術者、営業、ブロガー、全てが足りません。QQEnglishは世界を相手に戦っています。英語や海外に興味がある人だけでなく、拡大するネットベンチャーに興味のある方は是非ご連絡ください。一緒に世界を変えましょう。 https://www.qqeng.com/recruit/