セブ島留学 学食比較、QQEnglishの食事が一番おいしい理由 | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish【公式】

CEOブログ

2025.06.25

セブ島留学 学食比較、QQEnglishの食事が一番おいしい理由

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こんな言葉を聞いたことはありますか?

「一日三食は、三回のリセットボタン」

この言葉をご存知でしょうか。英語では “Three meals a day are three chances to reset and refocus” と表現されます。

食事は単なる栄養補給ではありません。1日3回の食事は、心と体を整え、集中力を取り戻すために必要なスイッチなのです。

特に留学生活においては、朝・昼・晩の食事こそが、学びのリズムを切り替える”リセットボタン”の役割を果たします。

毎日の食事は、英語上達に直結する大切な要素なのです。

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QQEnglishは2025年、フィリピン最大級の教育アワード「People’s Choice Excellence Awards」において、Best International Language School(最優秀国際語学学校賞)を受賞しました。

この賞は、学習成果だけでなく「食事の質などの生活環境」すなわち生徒さんが、快適に生活できることが評価の重要な要素になっています。

留学における食事の重要性

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セブ島留学に来られる生徒さんの口コミを見ていると、しばしば食事に関する悩みを耳にします。

「味が合わない」「油っぽくて胃がもたれる」「野菜が足りない」「メニューが単調」「衛生面が不安」といった不満です。

実際、体調を崩される方の多くは、食事のストレスがきっかけになっています。朝から晩まで英語漬けの留学生活において、食事が美味しくなければ、心まで疲弊してしまいます。

特に日本から初めて海外に出られる方や、東南アジアの気候に慣れていない方にとって、食事の変化は体調に直結します。

心と体のバランスが崩れると、学習効果は急激に低下しがちです。

食は心を整え、リズムを作る、大切な「日常の柱」です。食事が合わないと、セブ島留学自体が失敗に終わる可能性もあるのです。

生徒さんからの評価がダントツに高い理由とは?

QQEnglishの食事に対するこだわりについて、お話しさせていただきます。

多くの生徒さんが「えっ、こんなに美味しいの!?」と驚かれる顔を見ることを、私は毎回楽しみにしています。

実際、生徒さんからは「想像以上に美味しかった!」「フィリピン留学の食事はまずいと聞いていたけど、美味しくてびっくりした!」と、高評価をいただいております。

このようなQQEnglishの食事は、一朝一夕で完成したものではございません。

2009年の創業以来16年以上にわたり、私自身が毎日、生徒さんと同じ食事をとり、改善点を見つけ、厨房スタッフと共に少しずつ改良を重ねてきた結果が、現在の食事クオリティに繋がっています。

新しい料理のアイデアを出し合い、季節ごとのアレンジを工夫し、生徒さんからのフィードバックを即座に反映してきました。

だからこそ、長期滞在される生徒さんからも、高い評価をいただいているのだと確信しています。

QQEnglishの食事が美味しい4つの理由

まずは、QQEnglishの食事が美味しい4つの理由について紹介しましょう。

1. 日本人の口に合う味付け

① 日本人の体に優しい味付けへの徹底したこだわり

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QQEnglishでは日本人の舌と体に優しい味付けに、徹底的にこだわっています。東南アジアでは油分や香辛料の強い料理が多く、慣れていない方にとっては食欲を失うばかりか、体調を壊す原因になるためです。

② 毎日でも飽きない”落ち着く味”

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QQEnglishの食事は「毎日でも食べられる、落ち着く味」を基準にしています。派手さはないものの、「ホッとする味」が短期・長期を問わず留学生にとって安心の拠り所になることを優先した結果です。

③ 油や塩分にも配慮した“やさしい料理”

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味だけでなく、健康面にも細やかな配慮を施しています。揚げ物には毎日新しい油を使用し、塩分を控えめに、素材の味を活かす調理法を徹底しています。健康に気を配りながらも”美味しさ”を追求し続けています。

2. 衛生管理の徹底

① 毎日の厨房管理と衛生教育

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海外での食事において最も気になるのは「衛生面」です。QQEnglishでは、厨房の清掃・消毒を毎日徹底し、調理スタッフ全員に対して厳格な衛生指導を継続的に実施しています。

② 校内専用浄水施設による軟水の提供

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フィリピンの水道水は硬水で、日本人が慣れ親しんだ軟水とは成分が大きく異なります。そのためQQEnglishでは「水」そのものが健康を左右すると考え、学校内に軟水を生成する専用の浄水施設を設置しています。

③ キッチンの水への徹底した配慮

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安全なのは飲み水だけではありません。QQEnglishでは、食材を洗う水、調理中に使用する水、すべてにわたって軟水を使用しています。

特に生野菜やフルーツなど、火を通さずに摂取する食材については「どの水で洗うか」が極めて重要です。

3. 好きなものを選べるビュッフェ形式

① 自由に選べる豊富な種類

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QQEnglishのビュッフェは豊富な種類を取り揃えており、好きなものを好きなだけ召し上がることができます。

また、苦手なもの、食べられないものがあっても選択できるため、安心してお食事を楽しんでいただけます。

② 生野菜の提供

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水道水を飲用できないフィリピンでは、生野菜が食卓に出ることはありません。しかし、QQEnglishには浄水施設が完備されているため、毎日新鮮な生野菜を提供しています。

これにより、フィリピン留学でありがちな野菜不足に陥ることもありません。体調維持に大いに役立っています。

③ 自家製パンの提供

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主食はご飯とパンの両方を用意しており、気分に応じてお選びいただけます。

パンはITパーク校、ビーチフロント校ともにパン専用のオーブンを設置しており、毎朝様々な種類の手作りパンを、できたての状態で提供しています。

4. 食材の鮮度と現地調達

① セブの自然を活かした食材調達

セブ島には、海と山に囲まれた豊かな自然環境があります。

QQEnglishでは新鮮な魚介類、トロピカルフルーツ、地元野菜などを、セブ市内の信頼できる市場やサプライヤーと直接提携することで、鮮度重視の仕入れ体制を築いています。

② その日仕入れ、その日提供の原則

特に高温多湿な南国の気候では、鮮度が料理の味や栄養価、安全性に直結します。

魚介類は港直送、野菜や果物は朝一番に鮮度を確認し、その日に仕入れた食材はその日のうちに提供するルールを徹底しています。

③ 季節ごとの彩りと変化

旬の食材を効果的に取り入れることで、毎日の食卓に彩りと変化を生み出しています。

マンゴー、バナナ、パイナップルなどの南国フルーツ、フィリピン独特の青菜や根菜などを、シーズンに合わせて仕入れています。

他校との圧倒的な違い

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QQEnglishは英会話学校の他に、系列で日本食レストランを経営しています。

外資系企業やBPOが数多く集まるITパークの中にある、日本人シェフが調理することで人気の「Re-Q利久」という日本食レストランが、それです。

ITパーク校、ビーチフロント校ともに食堂は「Re-Q利久」が運営しています。

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学校内にキッチンを有する学校は数多く存在しますが、プロの日本人シェフがマネジメントした食事を提供しているのは、QQEnglishぐらいです。

これにより、他校の食事とは決定的に異なる質の高い料理を提供できています。

さらに「Re-Q利久」では生徒さんの食事に加え、2500名以上の教師やスタッフの食事も提供しているため、毎日8000食以上の食事を作っていることになります。

実はこれは、セブ島最大規模のレストランを経営しているのと同等なのです。

こうした規模の大きさを活かすことで、QQEnglishでは食材の仕入れルート、調理技術、味付け、衛生管理、運営体制のすべてが、一般的な英会話学校の給食とは異なる次元で行われています。

QQEnglishの食事が圧倒的に美味しい理由は、すべてに渡ってプロフェッショナルの目と手が入り、徹底的にこだわり抜いているからなのです。

食事が整うと、学びも生活も変わる

ここまでお読みいただいて、「そこまで食事が重要なのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、考えてみてください。

朝、美味しい朝食を摂って元気に授業に向かう。
昼、十分な栄養を摂取して集中力を回復する。 
夜、栄養豊富な食事をとって良質な睡眠の準備を整える。

これこそまさに、冒頭で述べた「一日三食は、三回のリセットボタン」なのです。

食事は心と体を整え、集中力を取り戻すためのスイッチなのです。とくに留学生活においては、朝・昼・晩の食事こそが、それぞれ学びのリズムを切り替える“リセットボタン”の役目を果たします。

だからこそ、毎日の食事は、英語の上達に直結する大切な要素なのです。

たったこれだけで、語学の吸収率も、人との関わり方も、すべてがポジティブに変わります。

逆に、毎日の食事がストレスになるのであれば、どんなに優秀な教師がいても、どんなに快適な宿泊施設があっても、すべてが台無しになってしまいます。

まとめ

セブ島には多くの英会話学校が存在しますが、食事のクオリティは学校ごとに大きく異なります。なかには現地の食堂に外注していたり、最低限の食事提供にとどまっている学校も、けして珍しくありません。

その原因として、ほとんどの学校代表者はセブに居住せず本国にいるため、食事にまで気を配っていないことをあげられます。

しかし、QQEnglishは違います。

代表である私自身がセブ島に居住し、生徒さんと同じ食事を毎日食べています。自分が毎日食べているからこそ、どこの学校よりも食事にこだわっていると、自信を持って断言できるのです。

日本食レストランの「Re-Q利久」を運営しているのも、私自身の「食」へのこだわりゆえです。

QQEnglishは創業当初から、セブ島では珍しかった和食レストランを、生徒さんのために運営してきました。現在は「Re-Q利久」ですが、初代レストランの名前はQQEnglishの「Q」を取った「Q-Bay久兵衛」でした。

「Q-Bay久兵衛」は2020年のパンデミックにより閉店を余儀なくされましたが、2024年から「Re-Q利久」として復活させました。

「Re-Q」の「Re」は「Revival」の略で「リバイバルQ-Bay」を意味します。生徒さんに長年愛されていた「Q-Bay」を復活させたいとの想いから名付けました。

QQEnglishの食事には、この日本食レストランゆずりの味が活かされています。だからこそ、セブ島留学で一番美味しい食事なのです。

最後に・・・

「留学先で最も大切なものは何ですか?」

そう問われたならば、私は迷わずこう答えます。

「毎日の食事です」

多くの方が、セブ島留学を「マンツーマン授業」「コストパフォーマンス」「学習環境」「立地」といったキーワードで選ばれます。

しかし、実際に現地にいらしてみて、最も心身に影響するのは、実は”食事“なのです。

セブ島で16年以上、何万人もの生徒さんと関わってきた私が辿り着いた一つの真実があります。

それは、「美味しい食事が留学生活のすべてを左右する」ということです。

だからこそQQEnglishは、世界中のどの英会話学校よりも食事にこだわり続けてまいりました。今後も、その姿勢に変わりはありません。

QQEnglishが2025年に「People’s Choice Excellence Awards」でBest International Language Schoolを受賞できたのは、まさに“毎日の食事”を学びの中心と捉え、徹底して改善し続けてきたからこそです。

食事のクオリティが、英語力の伸びや留学体験全体を左右する――その現実を形にした結果として、多くの生徒や教育関係者から支持を得たのです。

セブ島留学で美味しい食事を召し上がりたいなら、ぜひQQEnglishにお越しください。心からお待ちしております。