QQEnglishのオフィスをご紹介します【香港オフィス】

香港に来ています。いままで何度も来ていますが、今回の香港は私にとって全く違った香港になりました。
ついに、香港にもQQEnglishのオフィスができたからです。まだ人数が少ないので、香港島のWeworkにあるオフィスですが、早く大きくしていきたいと思っています。
香港のオフィスの目的は、中国本土からたくさん入ってくる中国人のお子さんのサポートです。香港の学校では英語を使って授業が行われているので、英語のレベルアップが必要なのです。
香港の人は英語を話せるのに、なぜQQEnglishが進出したのか疑問に思う方がいるかもしれませんが、中国の中では一番英語が必要な場所でもあるのです。
小さな街ですが、たくさんの生徒さんがQQEnglishで学んでいます。
私は香港の空港が大好きです。空港の壁に大きく「Gateway to the world」と書かれているのを知っていますか?

なんと、QQEnglishのミッションと香港のコンセプトが同じなんです。
香港はまさに中国から世界に出ていく、また、世界と中国がつながるGatewayになっています。
香港の最大の利点はどこでも英語が使えることです。いろいろな国からたくさんの人々が集まっていますが、英語を使うことによって、「Gateway to the world」になっています。
英語の重要性をいつも再確認させてくれる場所が香港なのです。
シンガポールとよく比べられることがありますが、街のつくりは全く違います。計画的に作られた合理的なシンガポールと、いろいろな人の思惑で発展したカオスのような香港です。
どちらが良いかはわかりませんが、共通しているのは英語が公用語として使われていることです。
QQEnglishのあるITパークは元セブ市の飛行場を再開発した場所で、リトルシンガポールと言われています。もちろんITパークもシンガポールも大好きですが、私はつねに新しい発見がある香港の街歩きも大好きなんです。
香港と言えばブランドショップが立ち並ぶエリアや、高層ビルの最上階あるレストラン、香港島の展望台や、反対側のリゾートエリアなどが有名です。しかし、私は香港の裏路地を目的もなく歩くのが大好きなんです。
香港はどこでも英語が通じるので、屋台や雑貨屋で会話をするのと、本当の香港が感じられます。香港に行ったらチャレンジしてみてください。

香港のおすすめ
QQEnglishのオフィスがある香港島側では、中環・嘉咸街(Graham Street Market)がおすすめです。
100年以上の歴史があるオープンエア市場。そして、周辺には昔ながらの大牌檔(屋台食堂)もあり、新しい香港を発見することがあります
大牌檔(屋台食堂)を攻めるなら、夜がおすすめで、ビールを飲みながら海鮮系のつまみでハシゴするのが王道です。
そして、海を挟んで反対側の九龍(クーロン)では、廟街(Temple Street)夜市や油麻地~佐敦のエリアがおすすめです。
こちらも夜に本領発揮します。大牌檔(屋台食堂)で炒め物や粥、そして海鮮を食べながらワイワイするのが醍醐味です。だれでも英語が話せるので隣の人に話しかけてみてください。香港の本当の良さが見えてきます。
屋台以外の香港のおすすめ料理
香港に行ったら是非、点心を食べてみてください。 いわゆる飲茶(ヤムチャ)文化で、小皿をお茶と一緒に楽しむ料理を点心と言います。
香港にきたらいつも飲茶をしています。
おすすめ点心の「四天王」
蝦餃(ハーガウ):透明薄皮の海老蒸し餃子
焼売(シウマイ):黄色い皮の豚×海老
叉焼包(チャーシュー包):甘辛チャーシュー入り
蛋撻(エッグタルト):食後の甘い締め
さりげないレストランでのマナー
- お茶は周りに注いでから自分の分。注いでもらったら指でテーブルをトントン=無言の「ありがとう」。
- 箸は2セットあるので、取り分け用と自分用を分けるとスマート。


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