セブ島最大のオクトーバーフェストを開催しました

今年もやっちゃいました。
セブ島最大のオクトーバーフェストがQQEnglishのビーチフロント校で行われました。
海外で活躍する日本人経営者のグループWAOJEと、創立94年の名門・セブロータリークラブの共同企画です。
会場には、留学生、起業家、そして地元のリーダーまで―国籍も立場も超えた約400名以上の方々が集まったのです。
フィリピンには四季が無いので、オクトーバーフェストだけでなく、この後のハロウィン、クリスマスなどの季節感があるイベントはとても重要です。世界中のどこよりも盛り上がって楽しんでいる気がします。

オクトーバーフェストのオープニングを飾ったのは、NPO法人セブンスピリットの子どもたちによるオーケストラ演奏でした。
フィリピン・セブ島の子どもたちが一生懸命に演奏するその姿は、会場を清め、華やかにスタートを飾ってくれたのです。
演奏が終わった後は大きな拍手が沸き起こり、なんとアンコールまで行われました。
オーケストラの後はQQEnglishの先生たちの出し物が夜遅くまで続きました。

私はドイツのミュンヘンで行われる本場のオクトーバーフェストにも参加したことがありますが、盛り上がりも負けていないと思います。ははは、、、言い過ぎですね(笑)
QQEnglishでは、自分たちの手で本当にたくさんのイベントを企画・開催しています。フィリピン人の先生たちがイベント好きと言うのもありますが、何よりも、英語を使ってもらいたいからなんです。
英語は「人とつながるためのツール」です。教室で学ぶだけでなく、リアルな国際交流の場で実際に使うことが大切だと思っています。
私たちにとって、オクトーバーフェストは、ただのビール祭りではありません。
「英語」「文化」「ビジネス」「友情」がひとつになった、新しい形の国際交流イベントなのです。
共催のWAOJEには「語縁を結ぶ」という理念がありますが、その想いはQQEnglishの「英語で人とつながる」という信念とも深く重なります。
まさに、英語は世界中のあらゆる人たちを結び付けてくれたと思います。
この場を支えてくれたWAOJEセブのメンバーやロータリークラブの皆さん。そして、NPO法人セブンスピリットの子どもたち、そして世界中から集まってくれたすべての仲間に、心から感謝します。
合図の「Prost!(乾杯!)」と同時に、テーブルの国籍がシャッフルされ、笑い声が波のように広がっていきました。まさに「ビールで乾杯する国際交流」でした。
セブの夜風と泡が混ざる瞬間、世界がほんの少し近くなった気がします。

もっともらしい理由は、後からいくらでも付いてきますが、本音はシンプルです。
楽しいと、人は話したくなる。話したくなるから、英語が出てくるのです。そして、話せた喜びから更に「もっと英語で話したい」と思えるようになるのです。
だから私は、来年も胸を張って言います。「やっちゃいました」と。セブの夜に、またあの笑い声を響かせましょう。
英語を話せるようになりたい。人生を変えたいと思っている方は是非、一歩踏み出してください。
QQEnglishの使命は「To Be the Gateway to the World」世界への扉になることです。
セブ島には世界へ通じる扉があります。
Thank you, Cebu! See you at Oktoberfest 2026!
乾杯。




↓オクトーバーフェストの様子を動画にまとめました

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