フィリピンエアラインが、定時到着率1位を4ヶ月連続で記録

PAL(フィリピンエアライン)がJALやANAを抑えて、アジアナンバーワンになりました!!
自分で書いていて信じられません。こんなことが起こるなんて、、、、
なんと、なんと、Cirium社という航空業界調査会社の調べで、アジア太平洋地域で最も定時発着ができている航空会社としてPAL(フィリピンエアライン)が4ヶ月連続ナンバーワンを更新中です。
PALとは
私は今までPALとは、Philippines-airlines Always Late(フィリピンエアラインはいつも遅れる)の略だと、よく冗談を言っていました。数年前までは時間通り飛ばないことが頻発していたフィリピンエアラインだったのです。
それが、それが、2025年11月の月次レポートでも定時発着率84.67%を記録し、アジア太平洋地域の航空会社の中でナンバーワンを維持しました。
ジョリビー(フィリピン最大の国民的ファストフード)のカウンターで誰もチキンジョイを注文しないくらいぐらいの大事件が起こったのです。
【2位以下の結果】
大韓航空:83.72%
済州航空:83.25%
日本航空:80.87%
全日空:80.68%
キャセイパシフィック航空:79.45%
ニュージーランド航空:79.38%
アシアナ航空:75.55%
ガルーダ・インドネシア航空:75.37%
シンガポール航空:75.15%
※Cirium社の測定法はフライトが予定時刻の15分以内にゲートに到着しているかを測定しています。
定時発着と言えば
定時発着世界一といえば日本の航空会社の定番でした。いつもJALとANAで1位を取り合っているイメージがあります。
それが、1度ならず4度もフィリピンエアラインが1位になったのは凄いことです。
そういえば、、、、最近のフィリピンエアラインは時間通りに飛ぶことが多い、、、と言うより、時間前に飛ぶことが多くあるのです。
ナンバーワンになった理由
最近のフィリピンエアラインと日本の航空会社と一番違うのはゲートへの集合時間です。
JALやANAだと国際線の出発は、30分前にゲートがオープンしますが、フィリピンエアラインの場合は、1時間から45分前にゲートがオープンするのです。そして、乗客が搭乗を完了したらすぐに扉を閉めて出発してしまいます。
時間厳守というより、とにかく早く飛ぶ努力をしているのです。
セブ島にいらしてください

年末年始は、是非、セブ島にいらしてください。
フィリピンエアラインで大阪からでも東京からでも来ることができます。時間通り、いえ、予定時刻前にセブ島に着くことが多くあります(笑)!!
フィリピンエアライン以外でもANAが加盟しているスターアライアンスのユナイテッド航空や、LCC(ローコストキャリア)のセブパシフィック航空が、日本から毎日直行便を飛ばしています。セブ島はマイルを使ったり、格安で来ることもできるのです。
年末年始を世界有数のリゾート地で過ごすのは如何でしょうか?
寒い日本を出て南国のビーチで新年を迎えるのは最高に素敵ですよ!

おすすめのイベント
おすすめは31日大みそかの年越しイベントです。
セブ島のカウントダウンはめちゃくちゃ派手なんです。街中で花火を上げて新年を祝うので大迫力です。
QQEnglishでは1週間だけでなく、2~4日の短期セブ島留学も受け付けているので、英語の学習と一緒に体験してみてください。
ビーチフロント校にいらしたら、学校に隣接しているビーチにも足を伸ばしてみてください。セブ島の海沿いのホテルから上がる花火を見ながら、花火に囲まれる体験ができます。
ITパーク校にいたら、シャトルバスがたくさん出ているのでトップスという展望台に行き、山の上から花火を見てください。セブのいたるところから上がる花火を、見下ろすことができます。
フィリピンエアラインと花火の共通点

セブ島のカウントダウン花火はフィリピンエアラインと同じです。
定時前に出発するフィリピンエアラインのように、 セブ島の年越し花火も0時を待ちきれず、11時半ごろから次々とフライングで花火が上がり始めます。メッチャ素敵ですよ
私も年末年始はセブ島にいるので一緒に花火を見ましょう~

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