今年一番楽しみにしているオンラインイベントが12月6日(水)19時から開催されます。
ぜひ、お時間がある方は覗きに来てください。
もう10年以上前に出版された本ですが、田村耕太郎先生が書かれた「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」というベストセラーを覚えていらっしゃいますか?
実は今年の11月7日に大幅に加筆され、文庫本で再版されました。
そこにQQEnglishが海外で起業している企業として紹介されたのです。
そして、今回この本の出版を記念して、田村耕太郎先生と対談することになりました!!
すでに本を読んだ方も、これから読もうと思っている方も、是非オンラインイベントに参加してください。
QQEnglishが大きく成長するきっかけになったのは、田村先生との出会いからでした。
まさに10年前に出版された「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」を読んだのが始まりだったのです。
私は勉強が嫌いだったので大学に行きませんでした。
しかし、田村先生の本を読んで刺激を受け、シンガポール大学や、アメリカのサンディエゴ大学で1週間にわたって行われる田村先生が主宰のセッションに定期的に参加し、学習するようになり、成長することができたのです。
「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」は、英語を学ぶモチベーションを上げる最高の本だと思います。
私が田村先生と出会ってからQQEnglishは10倍以上の規模に成長しました。
QQEnglishがここまで大きくなれたのは田村先生のおかげなのです。
12月6日のオンラインイベントでは少しでも多くの方に人生を変えるきっかけを作ってもらいたいと思って行います。
今回は田村先生から直接話を聞くことができる貴重な機会です。
無料で参加できるのでぜひ、熱い話を聞きに来てください。
そして、「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」と言いたい。
今回の対談で聞いてみたいことをいくつか書いてみたいと思います。
まず、本書のサンプルに、
なぜ私を選んでくださったのかを聞いてみたいです。
私以外の方は素晴らしい学歴だったり、誰が見ても素晴らしい経験や実績をもっていたり、世界最難関のアメリカでビジネスを展開したりしています。
私は高卒ですし、バイク便とバイク屋の経験しかなく、それもアジアの発展途上国フィリピンでビジネスをしているだけです。どう見ても不釣り合いの人物が入っているので聞いてみたいと思っています。
そして、田村先生は登場した経営者全員に同じ質問をしているのですが、
私だけ空気が読めず、全く違う答え方をしてしまったことについて聞いてみたいです。
私以外の方は質問に対して、的確に、わかりやすく、短く答えています。
頭の良い方は「一を聞いて十を知る」と言った感じで、会話や文章に無駄がありません。
私は自分の言いたいことを、聞かれてもいないのに、ダラダラと答えてしまいました。
先生は本文で「違いこそ美しい」「世界にあるのは非常識だけ」とフォローを入れてくださり、本当に何も編集しないでそのまま載せてくださりましたが、問題にならなかったのかが気になります。
まだ本を読んでいらっしゃらない方はぜひ読んでみてください。
私がどれだけ場違いだったのかがわかります(笑)
また、本文に書いてあった、シンガポール建国の父と言われているリー・クアンユー元首相の言葉「僕が若い日本人で英語が話せたら日本から出ていくよ」がとても印象的でした。
私は
フィリピンは英語が話せるから発展しなかったと思っています。
日本も英語が話せるようになったら人材が流出して発展できないのではないかと心配しています。
先生は、本の中でシンガポールは英語や色々な言葉を話せるから発展したとおっしゃっていました。
日本人が英語を話すようになるとフィリピンのように人材が流失してしまうのか、それともシンガポールのように発展するのか直接聞いてみたいと思っています。
さらに、本の中で、未来は2つに分かれると書かれています。
「英語ができる人」になるか「英語ができない人」になるかです。
これだけAIが発達して、会話ですら自動で翻訳できる世の中なのに、
なぜ、英語ができる人になる必要があるのかを聞いてみたいと思っています。
まだまだ田村先生に聞いてみたいことはたくさんあります。
対談では時間の許す限り、色々と質問をする予定なので、時間がある人は、いや、ぜひ時間を作って聞きに来てください。
この対談を聞いて英語学習のモチベーションが上がるのは間違いありません。
みなさんの人生が変わるきっかけになればと思っています。
12月6日(水)19時、ぜひオンラインでお会いしましょう!!
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「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか! ? (朝日文庫)」