「フィリピン先生奮闘記３」東京では自炊

2019.05.30

「フィリピン先生奮闘記３」東京では自炊

日本に来ている先生の食生活をお話ししましょう。とにかく節約をして少しでもフィリピンの家族に仕送りをしたいので必死に頑張っています。基本的に食事は作っているそうです。

【初めての料理】
日本だと当たり前ですがフィリピンの先生たちにとっては初めての料理なのです。基本的にフィリピンの平均的な質素な家庭にはキッチンはありません。炭火焼きで焼く簡単なバーベキューグリルが家の外にあるだけなのです。

【フィリピンでの生活】
食事は外で買ってきて食べます。サリサリストアーと言われる屋台で安く買えるからです。ビニール袋に入れて持って帰って家族で食べるのが普通です。よって、よって、先生たちは家で料理をしたことがないので東京では大変なのです。日本では外食が高いので自炊を頑張っています。

【得意料理】
炊飯器があるので初めはお米だけを食べていました。最近はスーパーでソーセージを買って炒めることを覚えて毎日ソーセージを食べているようです。そして、サラダと言っていました。なにせ切って食べるだけなのでサラダも大丈夫だそうです。

【お弁当持参】
そして、そして、凄いのは毎日お弁当を持ってきてることです。中身はライスとライス、、、え？？おかずは？？ベジタブルとキムチだそうです。中身は恥ずかしいと言って見せてもらいませんでした。女の子ですね。

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