セブ島留学 教材比較、QQEnglishのメソッドが一番優れている理由 | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish【公式】

セブ島留学で英語を本当に上達させたいなら、絶対に知っておくべきことがあります。

教材とメソッドこそが、すべてを決めるのです。

こんな言葉をご存知でしょうか。

“Practice doesn’t make perfect. Only perfect practice makes perfect.”

アメリカの伝説的フットボールコーチVince Lombardiの言葉です。

「ただ練習するだけでは完璧にならない。正しい方法で練習したときだけ完璧になる」という意味ですが、まさに英語学習も正しい教材とメソッドを使わないと、効率的な上達は望めません。

セブ島留学に来ただけでは英語は上達しません

「セブ島留学＝マンツーマン＝英語が伸びる」という単純な図式は成り立ちません。

「どんな教材を使っているのか？」
「どんなメソッドで教えるのか？」

この２つが曖昧なまま留学先を選んでしまうと、結局“ただ楽しかっただけの語学留学”で終わってしまいます。

私は2009年からセブ島で英会話学校を運営しています。だからこそ断言できます。

メソッドと教材が重要です。

世界的に有名な教材の限界

英語を教えるにあたり、現在、世界で広く使用されている代表的な教材があります。なかでも特に有名なのが、次の3つです。

1：世界で2,500万人以上が使っている「Side by Side」
2：ケンブリッジ大学が発行する「interchange」
3：オックスフォード大学が発行する子供向けの「Let’s go」

これらはどれも優れた教材ですが、残念ながら、セブ島留学の主流である「マンツーマンレッスン」で利用するには、最適な教材とはいえません。

なぜなら、これらの教材は、グループレッスンを想定して作られているからです。

グループレッスンとマンツーマンレッスンでは、授業の進め方が全く異なります。マンツーマンレッスンの良さを100％活かすためには、どうしても専用の教材が必要なのです。

独自の教材開発

QQEnglishは創業以来「教材」と「メソッド」にとても力を入れています。

教材を専門に開発しているチームが20名以上、メソッドの使い方をトレーニングするチームが20名以上在籍し、マンツーマンレッスンに適した教材や教授法を独自開発してきました。

創業から実施してきた4,000万回以上のレッスンデータをもとに、教材とメソッドを磨き上げてきたのです。

その成果が結実することで、QQEnglishでは「ただの会話練習」から完全に脱却しています。

未だに「ただの会話練習」を繰り返している語学学校が大半のなか、QQEnglishでは独自教材を開発することで、科学的根拠と実績に裏付けされた英語習得法を基盤とした教育を行っているのです。

英語を本当に話せるようになるには、「何を、どの順番で、どのように学ぶか」という教育設計がすべてです。

創業からの4,000万回以上のレッスンデータをもとに、教材とメソッドを磨き上げてきました。

カランメソッドの正式認定校

QQEnglishは、フィリピンで初めて正式に「カランメソッド」の認定校として登録された学校です。

「カランメソッド」はイギリスで開発された世界的に有名な英語脳を作るメソッドで、英語が4倍の速さで上達すると言われています。

QQEnglishでは過去に、明治大学との共同実証実験行ったことがあります。

明治大学との共同実証実験の結果は、わずか80時間のマンツーマンレッスンでTOEICの点数を最高で250点、平均で110点も向上させることができたのです。

QQEnglishでは24時間の公式トレーニングを受講し、一定の基準をクリアした教師のみが、カランメソッドレッスンを担当することができます。

これにより、どの教師が担当しても常に高品質なレッスンを提供する体制が整っています。

QQEnglishの独自教材とメソッド

カランメソッドは私たちの代表的なメソッドの一つですが、QQEnglishの教育システムはそれだけにとどまりません。

学習者の多様なニーズとレベルに対応するため、私たちは幅広い独自教材とメソッドを体系的に開発してまいりました。

大人向けの教材とメソッド

Basic English（英語の基礎から着実に学ぶ）

R.E.M.S. (英文を自由に組み立てる力を鍛える）

English Phonetics (発音を効率的に上達させる）

トピックカンバセーション（会話力と意見発信力を鍛える）

SDGsトピックカンバセーション（社会課題を英語で語れるようになる）

News Alert（国際ニュースで語彙力・読解力・表現力をアップ）

ビジネスイングリッシュ（ビジネス英語を実践的に習得）

O-MO-TE-NA-SHI英会話（日本文化を英語で伝える）

Travel English（旅行英語をロールプレイで学ぶ）

Welcome Abroad（旅行テーマで文法も強化）

子供向けの教材とメソッド

Smart Kids（幼児～小学生向け総合英会話）

Time to Talk（科学や道徳も英語で学ぶ）

Write Source -Writing for Kids-（子ども向けライティング専門コース）

Magic Phonics（フォニックスで発音と読み書きを身につける）

試験対策向けの教材とメソッド

英検®／TOEIC®／IELTS™各種カリキュラム（試験対策も万全）

共通する教材とメソッドの特長

QQEnglishのすべての教材とメソッドは、次の原則を共通して取り入れています。

1：マンツーマンの最大活用： 発話量を増やすための対話型レッスン
2：即時フィードバック： その場で間違いを正し、定着を早める
3：段階的スパイラル構造： 学んだ表現を別の教材でも繰り返し活用できる設計

これにより、学習者は従来の語学教育では得られない、確実な成果を実感していただけます。

QQEnglishのこだわり

QQEnglishのメソッドは「再現性」にこだわっています。

語学学習で最も困難なのは、「自分がどれだけ向上したのか」が把握しにくいことです。

そこでQQEnglishでは、CEFR（ヨーロッパ言語共通参照枠）に準拠したレベル診断システムを導入しています。学習者は「読む・書く・聞く・話す」の各スキルが、どのレベルにあるのかを明確に把握できます。

また、レッスン内容も教師の主観に任せきりにはいたしません。IT教育システム「Classroom App」で、すべての授業を録画し、進捗と学習履歴を一元管理しています。

これにより、もし教師が交代しても、どこまで進んだのか、どんな指導をしたのかが記録されているため、レッスンの質を常に一定に保つことができます。

まとめ

留学で人生を変えたいなら、「どの学校に行くか」ではなく「どの教材をどのメソッドで学ぶか」が重要です。

いくら施設がきれいでも、いくら料金が安くても、いくらマンツーマンでも、間違ったメソッドで教えていたのでは英語力は向上しないという現実を、私たちは何度も目の当たりにしてまいりました。

逆に言えば、正しい教材と正しいメソッドで努力を継続すれば、誰でも確実に英語は上達する、ということです。

なぜ、他の学校は真似できないのでしょうか？

QQEnglishがこの仕組みを完成させるまでに、16年の歳月を要しました。

1．教材をゼロから開発し、何度も生徒の反応をもとに改訂
2．すべての教師を正社員で雇用し、継続的な研修を実施
3．ITシステムを内省化し、教育の質を数値で見える化

この全てを同時に実行するのは、決して簡単ではありません。

利益だけを優先するのであれば、他の学校のように市販教材とフリーランス講師で「なんとなく英語が学べる環境」を作る方が、圧倒的に容易です。

しかし、それでは生徒さんの人生を変えるような高い英語力を獲得させることなど、決してできません。

QQEnglishは、「本気で英語を話せるようになりたい人のために、本気で作られた学校」なのです。

その「本気の教育」が国内外で認められた証こそが、2025年に受賞した「People’s Choice Excellence Awards」のBest International Language Schoolという称号です。

私たちが16年間かけて磨き続けてきた教材とメソッドが、いま“世界で選ばれる英語教育”として形になったことを、誇りに思っています。

本気で英語を話せるようになりたい人は、ぜひQQEnglishにいらしてください！