QQEnglishのオフィスをご紹介します【東京オフィス】

今年、ついにWeWorkのシェアオフィスからQQEnglish専用のオフィスを借りることができました。
パンデミックの時、在宅勤務を余儀なくされたタイミングで移ってから4年間以上使っていたのです。WeWorkも便利でしたが、自分のオフィスがやっぱり良いですね。とても気に入っています。
西新宿の駅の目の前なので、いろいろなイベントにも使って行く予定です。是非、遊びに来てください。
2009年にQQEnglishを始めた時のオフィスは、なんと、バイク便の屋根裏部屋を使っていました。
日本人スタッフ2人、そしてセブ島のオフィスに7人の先生とスタートだったのです。
ちなみにセブ島のオフィスもビルの踊り場がオフィスだったので、専用のエアコンすらありませんでした。

今ではセブ島に2つのキャンパスがあり、先生だけで3,000人、スタッフもいれると3500人ぐらいのチームになっています。東京オフィスも60人まで増えました。
創業当時はこんなに大きな英会話学校になると全く思っていなかったです。
バイク便の屋根裏部屋から出て、初めてオフィスを持てたのはQQEnglishを始めて7年経った2016年でした。新宿のヨドバシカメラさんの上のオフィスを借りたのが初めてです。
日本人スタッフが20名ぐらいに増えた時期でした。
その時のオフィスに堀江貴文さんや田原総一朗さんを呼んでセミナーをやったりしていたので、懐かしい思い出です。


その後、2020年にパンデミックが来てWeworkに移り我慢の時代が続きました。そして、社員が60名まで増えて、ついにもう一度攻めの体制を整えたのです。
東京オフィスの仕事はマーケティングと法人営業、そして、カスタマーサポートです。
パンデミックの時はカスタマーサポートがパンクして300件以上の問い合わせがスタックして、全員で必死に返信をしていたのを思い出します。
実はQQEnglishのオンライン英会話は、パンデミックの後4倍の規模になりました。パンデミックまでに10年やって来ているのに、パンデミックでいきなり生徒さんの数が4倍になったのです。
もちろん、パンデミック中は外出ができなかったのでオンラン学習が注目されたのは間違いありません。しかし、4倍になるのは業界でも異例でした。
在宅で教えるオンラン学習が多い中QQEnglishの先生は学校内に泊まり込み、共同生活をしながら、教えていたので士気が高かったのかもしれません。
多くの温かい声や応援を頂いてパンデミックを乗り越えることできたのです。改めて生徒さんや支えてくださった方々に感謝しています。
そして今、たくさんのオンライン英会話の生徒さんがセブ島留学にいらしています。パンデミックの時の話でいつも盛り上がっています。
QQEnglishはたくさんのファンに支えられてここまで来られたので、これからも生徒さんを大切に成長していきたいと思っています。
QQEnglishは世界中に生徒さんがいて、オフィスも9ヶ所の国と地域にあります。日本、中国、台湾、韓国、モンゴル、タイ、アメリカ、ブラジル、そしてフィリピンです。
オフィスとして一番大きいのはもちろんセブ島ですが、実は、次に大きいオフィスは中国なんです。なんと中国国内に6ヶ所オフィスがあり総勢500名以上の中国人スタッフが働いています。
日本オフィスの役割は長男のような感じです。どこよりも早く生まれて、いろいろなことを一番経験しているからです。
マーケティングにしても、営業にしても、カスタマーサポートにしても日本で経験を積んで世界展開していきました。
しかし、最近は次男の中国がでっかくなりすぎて、長男を大きく超えて成長し始めました。
長男としては嬉しい悲鳴です。ははは、、、
次回からは、中国オフィスについて書いていきますね。


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