生徒たちのリアルなフィリピン、セブ島、英語留学体験談。
柳家東三楼(やなぎや とうざぶろう) 2014年3月に3代目柳家権太楼(梅原健治)門下の柳家小権太が真打昇進と同時に3代目として襲名。 平成24年 真打ち昇進 三代目 柳家東三楼 襲名 平成11年 岡本マキ賞 受賞 平成28年度 文化庁芸術祭大衆芸能部門 新人賞受賞
実は英語で落語をやりたいとずっと思っていたんです。 落語を英語でやるからには、ジャパニーズイングリッシュではなく、ネイティブが話すちゃんとした発音で英語の落語をやりたいんですよ。 日本でも某英会話教室に通っていたんですけど、発音を含めあまりスピーキングのスキルが上達しなかったこともあって、英語の環境が整っている留学でもしようかなと、考えていました。 それと、僕の先輩の中には、文化庁の派遣員として海外に行くことが多いんです。僕もいずれそのような文化庁の派遣員として日本の伝統文化を海外に伝えていきたいと思っているんです。昨年は、文化庁芸術祭大衆芸能部門 新人賞受賞をしたんで、その夢がぐっと近づいて来ているので、英語を上達させるのは僕にとってマストですね。 あとですね、留学の決め手となったのが、QQ English代表藤岡 頼光著「40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。」を読んで、藤岡さんも40歳で英語を本格的に学んだことを知って、僕も今ちょうど40歳でして、この偶然が精神的な決め手となりました。
僕の周りにすごくインテリの方が多くて、良く「英語で落語をやりたい」ことについて彼らに話していたんです。で、その方達の中に実際にQQ Englishへ留学に行った方がいて、そこでセブ島で格安でマンツーマンレッスンを受けれることを知ったんですよ。 それで、その方に勧めていただいたこともあってQQ Englishへ留学することに決めました。
日系の企業だからどうしても日本人が多くなるのはしょうがないことですが、マンツーマンレッスン中はずっと英語を喋っているので、英語を喋る量で考えたらアメリカやイギリス留学とあまり変わらないか、むしろそれ以上ではないでしょうか。 あとですね、オンライン英会話をやっている人にしかわからないことなんですが、僕はQQ Englishのオンライン英会話も以前からやっていまして、オンライン英会話の先生に学校で初めてお会いしたんですけど、何だか有名人にあった気分でとても嬉しかったです。いつも画面の向こう側にいる先生なので。
あっという間の2週間でしたね。実際これで英語が劇的に伸びた感じはないですが、異文化の人や先生と英語で話すときに、一々頭で英語を日本語に変換せずに英語で考えられるようになりましたね。この収穫はかなり大きいと思います。 それと、受動的な留学生活を送っていたらもったいないですね。能動的に何でも挑戦することが大事だと思います。 オススメはカメラとかですね。実は僕はカメラをツールだと思っていまして、コミュニケーションのきっかけになるんですよ。写真を撮ってあげてデータを渡すことで友達なるきっかけになるんですよ。結果的にコミュニケーションが増えるので英語の良いアウトプットになります。 そう行った面で総合的に見ると2週間という短い期間でしたが、英語はもちろん、いろんな面で成長できました。
QQ Englishにきてびっくりしたのは、英語学習以外にも得られるメリットがたくさんあることですね。特に異文化、異業種の方と会えることはとても刺激的です。 QQ Englishではイベントを良く開催しているんですけど、そういった機会をきっかけに異文化の友達と交流することができて、留学中もベトナム人6人に対して僕一人という状況でも、周りは英語を喋りたいのでガンガン英語で私に話しかけてきます。そこで学校では学ばないようなプライベートの話もできたり、学校で習ったことをそのまま使えたりと学校のカリキュラム以外でも英語の勉強ができますね。 あとはQQE放課後クラブのビジネスセミナー(海外就職&起業)を定期的に開催していて、そこでいろんな業種の方とお話できる機会が多く、とても刺激的ですね。 実は今回のQQE放課後クラブでは私もスピーカーとして参加させていただき、落語を一席披露いたしました。 QQEnglishは英語学習以外にも色々なメリットがあります。漠然と英語を学びたいと思っている方でもここに来れば、自分が英語を勉強したい理由やこれからの目標が見つかると僕は思います。 ぜひセブ島留学で夢を叶えてください。