生徒たちのリアルなフィリピン、セブ島、英語留学体験談。
【中辻景子さんプロフィール】 放送局で約4年間アナウンサーに従事。 退職後は新しい考えや刺激を求めて、海外での見聞を広めていらっしゃいます。 2019年、QQ EnglishのITパーク校・シーフロント校(※)、1か月半ずつ留学。 留学時にQQ Englishと共同制作した「中辻景子のセブ留学体験記ムービー」もYoutubeにて公開中。(後述) ※シーフロント校は、2020年閉校しました。
(目次) 1.セブ留学体験インタビュー – セブ留学のきっかけ – 初めてのフィリピン・セブ – QQ Englishでの留学生活 – セブ留学を検討している方にメッセージ 2.「中辻景子のセブ留学体験記ムービー」動画URL一覧
「自分の人生、もっと面白いと思えるものにしたい!」と感じ、当時勤務していた放送局を退職。 新しい考え方を得るには物理的に場所を変えたほうがいいと思い、まずはアメリカのシリコンバレーに行きました。 アメリカに行ってみて、英語ができないと取得できる情報に大きな差が出ることを痛感し、英語を再勉強したいと思うようになりました。 そのタイミングで、アメリカ在住の柳家 東三楼さん(落語家・QQ English卒業生)に出会い、QQ Englishを紹介してもらいました。 短期間で効率よく、なるべく費用を押さえられるものとして、「セブ留学」があるということはなんとなく知っていましたが、 東三楼さんとお会いしたことで、「これはセブに行く運命だ」と感じました。 アメリカから日本に帰国してすぐに、QQ Englishに申し込んで、1か月半後にはセブに飛んでいました。
ITパーク校・シーフロント校、どちらも留学しましたが、シーフロント校は学校と宿舎が同じところにあるので、生活しやすいです。食堂に行けば、連絡を取らなくても友達に会えるのがが良かったです。 QQ Englishには合計3か月滞在しましたが、1か月を超えてから、モチベーションの維持が難しくなります。わたしは転校があったから何とか保てましたが、それでも伸びも感じないしやる気も出ない時期が出てきます。 自分が落ちこんでいるときに、3か月間留学していた友人がジャーナル(平日毎日提出するライティングの授業代わりの日記)をずっと続けていたことが一番力になったと話していて、実際テストもすごく伸びていたので、彼女を見て、頑張ろうと。 英語は、勉強したら勉強した分だけ比例してどんどん伸びるわけではないです。休む時は休んで、あきらめずに続けていれば大丈夫という気持ちを持つことが大事だと思います。 カリキュラムについては、特に発音の大事さがすごくよくわかりました。最初は発音を学ぶことを重要視していませんでしたが、最後には180度考えが変わりました。 英語を話すことに自信がついてきたら、ステップアップのために発音を学ぶことは重要だと思いました。
中辻景子さん×QQ English共同制作
vol. 1 インタビュー「家族4人での親子留学」
vol. 2 インタビュー「50代からのセブ留学」