生徒たちのリアルなフィリピン、セブ島、英語留学体験談。
職業:国内製造メーカー エンジニア
時期:2022年11月
期間:1週間
コース:8コマ/日
宿泊施設:学生寮
オプション:ピックアップ・食事・ビジネスラウンジ
留学費用:20-25万
学生時代から異文化に触れたい・英語を勉強したいという想いはあったのですが、 自分の得意分野であるエンジニアリングを伸ばすことを優先し、留学にチャレンジすることができませんでした。 エンジニアリングを磨いたことで今では専門性の高い仕事に就くことができ、その点は非常に満足しているのですが、 やっぱり英語を学びたいという想いがずっと胸の奥底にくすぶっている感覚でした… そんな矢先、海外の製造拠点をマネジメントする案件に携わることができるチャンスを掴みました。 まずはアジア拠点への短期出張から始まり、最終的には欧米にも足を運ぶ予定です。そうなると英語が不可欠ですから、留学を決めました。
私は会社の語学学習支援プログラムを活用し、海外出張に向けてQQEnglishのオンライン英会話を受講していました。 毎朝レッスンを受けてから出勤する生活を繰り返し英語力を磨き、今年の夏にアジアの拠点へ出張に行ってきました。 その際、オンラインレッスンが功を奏し「現地スタッフやお客様が話していることがわかる!」と感動したことを覚えています。 通訳も同行していましたが、通訳を通さず直接コミュニケーションができると相手の反応が全然違って(笑) 通訳を通してだと事務的な会話になってしまいますが、直接のコミュニケーションだと話した後に相手の感情を感じることができました。小さなことかもしれませんが、非常に嬉しかった記憶があります。 そんな出張も幕を閉じ、次はアジア以外の拠点への出張に向けて英語を更に磨く必要がでてきました。でも、仕事が忙しい中で学習のモチベーションの維持って難しいんですよね… 正直、その頃は毎朝のオンラインレッスンのモチベーションが下がっていました。 このままではマズイ!と思った時に、 「そういえばQQEnglishってオフライン留学もあるじゃん!しかも留学日数は自由!」 ということを思い出したんです。 それと同時に、いつもオンラインでお世話になっている先生に実際に会える!とテンションが上がりました。 新しい刺激を求めてたってやつですね!(笑)
運良く、まとまった休みを取れそうな時期が近かったので、セブ島で8日間留学することを決めました。
オンラインレッスンだと1回25分なのでフリートークする時間も限られますが、 留学だと1回50分のためフリートークを多くすることができます。(もちろん希望次第ですが) テキストとは違った生きた英語を聞く・話すことで日常英会話力が身に付くと感じました。
ただレッスンを受講するだけではなく、私はひたすら学んだことをその日のうちに徹底的に復習し、実際にアウトプットすることを心がけていました。 具体的には以下の流れで1日を過ごしていました。
①レッスン受講(Business Englishカリキュラム) ビジネス英会話で用いられる表現や細かいニュアンスを教えてもらう。 50分の間に進められるだけ進めて、とにかくインプット。
②学んだ内容を復習し、英作文をしてみる レッスン終了後に自分や仕事にまつわることで英作文を行い、 学んだ表現をより自分の経験に落とし込む。
③次のレッスンで先生に添削をお願いする 初回のレッスン時に添削をお願いできるか先生に確認し、可能な場合は作成した 英文を添削してもらう。 →その際、自分が作成した言い回し以外も教えてくれたためボキャブラリーが増えました。 添削後はフリートークをお願いし、リスニング・スピーキング・コミュニーション能力も伸ばすよう意識していました。
また、効率的に学習を進めるため、持参したiPadに教材をダウンロードしテキストブックのPDFファイルを読み込ませ、書き込みを行いながらレッスンを受けていました。 電子ファイルだと、紙と違ってスペースが足りなくなった場合に好きにページを増やすことができるのが利点です。 教材の例文や質問文のすぐ横に自分で作成した英文を書くことができるので、後から復習する際にとても役立ちました。 PDFテキストファイルの読み込みは「GoodNotes5」というアプリがおすすめです。
↓山口さんに実際の授業で使っていたノートを見せてもらいました!
レッスン中にはテキストブックに教師に教えてもらったことを書き込み、後でご自身でノートを作成し テキストブックから必要な事項をコピー&ペーストして英作文を実施されていました。 赤い文字は次のレッスンで教師に添削をしてもらった結果を書き込んだもので、さらに復習に活用されていたとのことです!
QQ Englishでは最短1日より留学を受け付けております! これから短期留学をご検討中の方は、ぜひ山口さんの受講スタイルを参考にされてみてはいかがでしょうか。