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複合関係詞って?という方向けに、その中でもよくみる複合関係代名詞について解説します!

ever| 複合関係詞って?という方向けに、その中でもよくみる複合関係代名詞について解説します!

複合関係詞と聞くと、皆さんはどんなイメージを抱くでしょうか。

何となく難しそう、と思う方は少なくないと思います。

今回は、そんな方に向けて、複合関係詞の中でも特によく見かける、複合関係代名詞について徹底的に解説していきます。

これを理解できれば、英語表現の幅が大きく広がることになりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

なぜ複合関係詞はわかりにくいのか

簡単におさらいをすると、複合関係詞は「関係詞 + ever」を組み合わせたものです。

今回深堀りする複合関係代名詞は、「whoever」「whatever」「whichever」が当てはまりますね。

「whoever」は「no matter who」に書き換え可能ということを覚えている方もいるかもしれません。

しかし、ここで「結局〜everってどういうこと?」や「no matter構文に書き換えて本当に同じ意味になるの?」といった疑問が出てくるのは、ごく自然なことだと思います。

この手のことは理解しておかないと、どうしても文法書や解説を読んでも余計に混乱しますので、早めに対処しておくことが重要です。

複合関係詞(複合関係代名詞)の正体

まずは結論を一言で

それではまず、結論として複合関係代名詞を一言で表現します。

これはすなわち「名詞を含んだ関係代名詞」と覚えてしまいましょう。

名詞を含んで存在しているため、先行詞がありません。

よく「複合関係代名詞の前は先行詞が省略される」という解釈がありますが、これは若干不正確で、「名詞+関係詞=複合関係詞」というのが文法上の本質となります。

文法上のさらなる解説

先ほどの節で、複合関係代名詞は名詞を抱え込んでいる関係代名詞であるとお伝えしましたが、次は具体的な文章を見ながら解説します。

例文:Whatever he says is true.
(彼のいうことは何でも正しい。)

「what」自体も先行詞を含む関係代名詞なので、そこに「ever」をくっつけて範囲を広げることで「彼が何を言おうとも」という意味合いになります。

ちなみに余談ですが、この文を複合関係代名詞を使わずに書いた場合、以下のようになります。

複合関係代名詞不使用

All of the things that he says are true.
→「whatever」を無理やり「All of the things that」としています。

「All of the things」が主語となるため、be動詞は複数形の「are」となっています。

Everything that he says is true.
→「whatever」を「everything that」としています。

「Everything」は単数形扱いのため、be動詞は「is」のままです。

このように、単語数文字数共に増えてしまうので、あえて長めに話して強調したい時を除けば、複合関係代名詞を使いこなせた方がスマートにまとめられます。

複合関係詞(複合関係代名詞)と関係代名詞の違い

ここから、複合関係代名詞と、関係代名詞の違いについて説明します。

関係代名詞は先行詞を含まず、先行詞を修飾する内容の起点となる単語です。

そのため、関係代名詞の役割は先行詞(または先行詞から始まる節全体)を修飾すると言っていいでしょう。

それに対して複合関係代名詞はそれ自体に先行詞が含まれると考えるため、それ自体が節を形成できます。

そのため、あくまで修飾の役割を持つ関係代名詞と違い、それ自体が主語や目的語になります。

上の例文を再掲します。

Whatever he says is true.

All of the things that he says are true.

複合関係代名詞から始まる「whatever he savs」が主語として機能している一方、関係代名詞から始まる「that he says」は「All of the things」を修飾しているのみとなっているのがわかると思います。

複合関係詞のno matter構文への書き換え

さて、ここからは複合関係代名詞のno matter構文への書き換えについて見ていきます。

上の例文を元にやってみましょう。

Whatever he says is true.

No matter what he says, it is true.

書き換えることによって、「it」が新たに加わりました。

これは、「whatever」がそれ自体が主語になれるのに対し、no matter構文自体は副詞節にしかなれないため、「it」を入れないと主語の存在しない文になってしまうためです。

もう一つ、注目してほしい点ですが、最初の複合関係代名詞を使った文章は「彼がいうこと全てが正しい」となっています。

一方、no matter構文の訳は「彼が何を言おうとも、それは正しい」となり、意味が微妙に変わります。

つまり、この文の場合、真実が「what」から「it」に移ってしまっています。

このような意味の変化はno matter構文にする時ほぼ毎回起こります。

では、なぜ一般的に、複合関係詞 = no matter構文と言われているのでしょうか。

それは、前提条件が変われど、今回の例文であれば「全部正しい」という結論の行きどころが同じとなるためです。

そのため、文法のテストなどでは書き換え問題としてよく出てきますが、実際の会話の場面では、どこに重きを置いているかを考えながら、適切な表現を選択する必要があります。

複合関係代名詞の例文集

それでは、いくつかの例文をみてみましょう。

ぜひ学習の参考にしてみてください。

whoever

例文:I’ll support whoever you choose.
(あなたが選んだ人が誰であれ支持します。)

この場合「whoever」は「support」に対する目的語になっています。

whatever

例文:Take whatever you need.
(必要なものは何でも持っていってください。)

色々な場面でよく使われる表現なので、ワンフレーズで覚えてしまいましょう。

whichever

例文:Whichever route you take will lead to the station.
(どっちの道も駅まで続いてます。)

ある程度選択肢が限定されている場合は、「whatever」よりも「whichever」の方が適切です。

whomever

例文:You may invite whomever you like.
(誰でも好きな人を招待していいですよ。)

これが文法的に正しい書き方となるのですが、実際の会話では「whoever」が使われる事が多いです。

必ずしも文法通りといかないのが英会話の面白いところでもあります。

複合関係代名詞の練習法

複合関係代名詞を使いこなすためには、まずは「先行詞がいらない」ということに慣れるのが重要で、例文なども見ながらまずは最低限の文法知識を身につけましょう。

その上で、ぜひアウトプットまで意識してみてください。

鉛筆で書けるだけでは、やはり使いこなしているとは言えず、声に発する事ができてこその英語ではないでしょうか。

例えばQQEnglishであれば目的別、レベル別の独自カリキュラムが多数揃っているため、皆さんにピッタリのものがきっと見つかるはずです。

まとめ

今回は複合関係代名詞にスポットを当てて、徹底的に解説してきました。

英語の幅を広げるために、ぜひ取り組んでみてください。

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