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2017.07.14

ホリエモンさんがQQ Englishシーフロント校にきました!

日本を代表する起業家として知られる、ホリエモンこと堀江貴文さんがQQ Englishのシーフロント校にいらっしゃいました。

最近では『多動力』が販売からわずか3日で8万部を突破するなど異例の売れ行きを出し、アマゾン書籍ランキング第1位を取るなどご活躍されています。

また2014年から始めているオンラインサロンが好評で今年で2000人の会員に登るそうです。

HIUの詳細はこちらから

そしてこのHIUの夏合宿が今回QQ Englishシーフロント校で開催されました。

HIUのイベントは基本的にメンバーのみしか知ることができない機密性の高い情報ですが、今回だけは特別に内容公開の許可をいただきましたので、その様子をご紹介したいと思います!

1日目

合宿は2日間行われました。

かなり濃い2日間だったので一つの記事には収まりきれないので2つに分けて公開します。

それでは1日目の様子を紹介します!

マンツーマン体験レッスン

巨大なラプラプを持ち上げるホリエモンさん

せっかくQQ Englishに来ていただいたのでHIUの皆さんにはマンツーマンレッスンを体験してもらいました。

英語が話せる人が結構多い印象でした。

ホリエモンさんはせっかくなので1対3で英会話レッスンをしていただきましたw

気になるホリエモンさんの英語力ですが、さすが東大に行かれていたこともあり、語彙力の高さを感じました。ただ、発音はいわゆるジャパニーズイングリッシュで、我々日本人には聞き取りやすいのですが、欧米の外国人には聞き取りづらい感じでしょう。

受講された方にレッスンの感想を伺ったところ、「思ったより先生の発音が綺麗」「若い先生が多くてびっくり」「教え方がうまい」などの好印象の意見の他、「カランメソッドは結構難しい」「ビギナーにはレベルがちょっと高い」「英語の細かいニュアンスはネイティブより劣る」などの意見もいただきました。

何はともあれ、セブ島留学のマンツーマンレッスンに興味を持ってもらえた様子でした。

続いて、、、

英語で!!人狼ゲーム

あなたは人狼ゲームをご存知ですか?

最近日本で話題の会話型心理ゲームで知られています。

この人狼ゲームですが、「コミュニケーション能力」、「観察力」、「説得力」を必要とされもろに会話力が重要なんですが、

なんと英語で行いました。

終始無言になるかと予想していましたがw

HIUのメンバーはコミュニケーション力が高く、白熱のバトルが展開されました。

ちなみに人狼ゲームとは、、、

 

<人狼ゲームのあらすじ>

ある平和な村に、人の目をした狼(人狼)が紛れ込みます。

人狼は夜になると村の誰かを1人を食い殺してしまいます。

昼間は村人が全員起きているので、さすがの人狼も多人数には勝てないため大人しくしています。

この昼間の時間で、村人たちは村に紛れ込んだ人狼を探し出し処刑します。

しかし人狼は人の目をしているので、誰が人狼か村人にはわかりません。

村には村人と人狼以外に、人狼かどうか見分ける能力をもった占い師や、人狼の味方をする狂人など、様々な能力、特徴をもった人がいます。

村人たちは彼らの話す情報を元に誰が人狼かを暴きだして、村から人狼を排除するため毎日一人ずつ処刑していきます。

村が全滅してしまうのが先か、人狼を処刑して平和が訪れるのが先か、村人達VS人狼の生存を賭けた戦い…

参照サイト:http://jinrodou.com/whats-jinro/

さすが、日本を代表する起業家のホリエモンさん、英語でもコミュニケーション能力が高いです。

ギャラリーも集まって一段と盛り上がりを見せていました。

ギター工場見学

今回のイベントで密かに人気を集めていたのがギター工場見学です。

セブのマクタン島は安くて良質のギターが手に入ることでも有名で、マクタン島が開拓される前はミュージシャンが多く訪れていたそうで、その影響からセブ島でギターを作るようになったそうです。

今回行ったギター工場はPAJAC(パジャック)という場所。ここは何件もギター工場が立ち並ぶギター工場団地で、マクタン島の手先が器用な人たちが集まる職人の街です。

 
 
シーフロント校からタクシーで約15分ほど

そのギター工場の中でも一番有名なAlegre Guitars Factory(アレグレギターファクトリー)に行きました。

HIUのメンバーの中にはギターを弾かれる方も何人かいて終始マクタン島のギターを堪能していました。

音がいいそうなんです。

職人さんがお手製のギターで演奏してくれます。

ギターの腕もやっぱり上手いです!

フィリピン料理×日本人シェフ

夕食はフィリピン料理フルコース。

フィリピン料理の味付けは日本人にとって濃いのですが、今回は日本人シェフ(THE WAGYU MAFIAの永山オーナーシェフ)に作っていただきました。

フィリピン料理を有名日本人シェフが作るとどうなるのか楽しみです。

早速料理を紹介して行きます。

一品目:バロット

一品目からバロットがくるとは思いませんでした。

バロットとは、脚やくちばしがはっきりと確認できる孵化直前のアヒルのタマゴをゆでたフィリピンの郷土料理です。

よく画像検索で【観覧注意】と出てくるほど見た目が、、、グロテスクなんです。

でも、今回は日本人好みに味付けをしているので、「味は美味しい」との声が多く上がっていました。

が、見た目がグロすぎで食べられなかった方もいたそうです。

2品目:シニガンスープ

さっぱりした酸味が特徴のシニガンスープ。

シニガンスープとはフィリピンを代表するスープ料理で、野菜料理が少ないフィリピンでは野菜の栄養を取れる貴重なスープ。

野菜の他にも魚やエビなどのシーフドも入っていて健康的な料理です。

3品目:シシグ

フィリピンを代表する豚肉料理。

フィリピンのシシグはちょっと脂っこいんですが、このシシグはフレッシュな野菜の上に盛り付けられていて脂っこくなく、さっぱりとしたシシグでした。

フィリピンではこんなシシグ食べられないですねW

4品目:ルンピア

フィリピンの春巻き。

中身はシーフドが詰まっていて、魚介が豊富なフィリピンならではの春巻きでした。

5品目:アドボ

フィリピン定番煮込み料理アドボ

程よく煮込まれた鶏肉が箸で切れるぐらいやわらかく、味付けも日本人好みのさっぱりした感じで非常に美味でした。

6品目:スマン

フィリピンの代表的おやつ。

フィリピンでは甘く味付けされスウィーツとして食べられています。が、今回は炊き込みご飯風にアレンジされていました。

7品目:ラプラプのグリル

今回のメインディッシュ。

ラプラプとは、フィリピンを代表する高級魚で「魚の王様」とも呼ばれています。

以外にフィリピンではラプラプをグリルで食べることがないのですが、グリルもありです。とにかく肉厚でボリューム満点でした。

8品目:パンシット

フィリピン人の大好物パンシット。

QQ Englishの食事でも度々出てくるパンシット。今回はあんかけ揚げそば風でした。

日本が代表するシェフが作るフィリピン料理はどれもこれもアレンジが素晴らしく、味も最高でした。ぜひフィリピンでレストランを出していただきたいです。

食後のイベント

食後は、ファイヤーダンスショーやバンブーダンス、そして花火とイベントが盛りだくさんでした。

急遽ホリエモンさんのギター演奏もあり大盛り上がりでした。

ちなみにギターはマクタン島のギター工場で買ったものです。

今回のイベントを裏で支えてくださった運営係の皆さんお疲れ様です。

2日目の内容は後日公開!