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フィリピン留学

フィリピン留学の時期選び!失敗しないための3つの軸とベストな期間の組み合わせ方まで徹底解説

w 1 1| フィリピン留学の時期選び!失敗しないための3つの軸とベストな期間の組み合わせ方まで徹底解説

フィリピン留学を考える上で、留学時期の選択は、留学費用や学習環境、現地での体験の質を左右する重要な検討事項です。

お得な留学時期を決めるには、乾季か雨季かだけではなく、「航空券を含めたコスト」「現地の気候」そして「学習環境の質」という3つの視点から、自分に合った最適なプランニングが必要です。

今回の記事では、留学の目的や期間に合わせ、費用対効果と満足度を最大化するためのおすすめのフィリピン留学の時期について徹底解説します。

QQEnglish編集部
執筆者

QQEnglish編集部

フィリピン・セブ島留学をはじめ、世界各国への留学、ワーホリ情報など英語学習をしている方へ役立つ情報を発信しています。

斉藤淳
監修者

斉藤淳

フィリピン留学協会会長

2014年からフィリピン・セブ島留学に関わる。セブ島の学校を中心に50校以上訪問しつつ、留学生に学校の選び方や現地の情報を発信しています。

フィリピン留学のハイシーズンとオフシーズンのメリット・デメリット

フィリピン留学の時期は、大きく「ハイシーズン」と「オフシーズン」に分けられます。

まず、この基本的な時期区分ごとの特徴とメリット・デメリットを理解することで、留学中の環境や費用、学習環境がどう変わるかを把握でき、大まかな計画を立てることができます。

ハイシーズン(ピーク期)の特徴とメリット・デメリット

ハイシーズンは、主に日本の学生の長期休暇の時期で、学生数が多い時期です。

賑やかな環境で他の留学生と交流を深めたい人には適していますが、費用面や学習環境には注意が必要です。

項目メリットデメリット
時期の目安7月〜9月(夏休み)、12月下旬〜2月(冬休み・春休み)
学習環境多くの学生と交流でき、異文化交流ができる。学校のイベントが多い。クラスや自習室が混雑し、利用しにくい。自習スペースの確保が難しい。
費用・生活気候が安定している時期と重なることが多く、留学中のアクティビティを計画しやすい。費用(航空券・学費)が最も高くなる。街全体も観光客が増え、ツアーやアクティビティの予約が難しくなり、価格も高騰する。
講師の質講師の質が安定しにくい。学生の急増に対応するため臨時や新規採用の講師が増え、ベテラン講師に当たらない可能性がある。
学生層若い学生が多く、活気がある。学生の年齢層が若くなるため、シニア層や社会人が学校の雰囲気に馴染みにくいと感じることがある。

オフシーズン(閑散期)の特徴とメリット・デメリット

オフシーズンは、学生の長期休暇以外の時期で、比較的学生数が少なくなります。

落ち着いた環境で集中的に学びたい人におすすめの時期です。また、費用面や学習のクオリティの面で、大きなメリットがあります。

項目メリットデメリット
時期の目安4月〜6月、10月〜11月(学生の長期休暇以外の時期)
学習環境学生数が少なく、授業や寮が静かで学習に集中しやすい。クラスサイズが小さくなり、きめ細やかな指導を受けやすい。参加できるイベントやアクティビティが少なく、少し寂しい雰囲気になりがち。
費用・生活費用が最も安くなる。学校の学費割引やプロモーションが多くなる。雨季と重なる時期があり、天候が不安定になる可能性がある。
講師の質講師の質が安定しやすい。学生が少ないため、ベテラン講師に当たりやすく、マンツーマン授業の質が向上しやすい。
学生層社会人やシニア層など、落ち着いた年齢層の学生が多くなるため、学習に集中したい人にとっては快適な学習環境。学生同士の交流の機会がハイシーズンより少なくなる。

フィリピン留学の時期選びで考えるべき3つの軸

前の項目では、大まかな目安としてハイシーズン・オフシーズンの区分にわけ、それぞれの特徴とメリット・デメリットを各項目で解説しました。

ですが、フィリピン留学の成功度と満足度を高めるためには、自分の留学の目的と照らし合わせながら、より具体的な「費用の安さ」「気候の快適さ」「学習環境の質」という3つの軸で比較し、最適な時期を見極める必要があります。

費用の安さ

留学の時期を選ぶ上で、多くの人にとって最も優先順位が上がる要素が留学にかかる費用です。

選ぶ時期によって航空券代と学費(授業料・寮費)の総額が大きく変動します。そのため、「いつ行くか」がそのまま「いくらかかるか」ということに繋がります。

特に、オフシーズンに設定される学校側の割引キャンペーンやプロモーションを活用できるかどうかが、留学の予算に大きく影響します。

気候の快適さ

フィリピンの気候、特に乾季と雨季の違いは、現地での生活の快適さや体調管理のしやすさに関係します。

乾季は、週末や休暇を利用したアイランドホッピングなどのアクティビティには最適な反面、猛暑による体調不良リスクが高まります。

一方、雨季は天候が不安定になりますが、気温が乾季に比べ落ち着きやすいというメリットもあります。この気候の特徴を理解し、学習に集中できる環境かを判断することも大事なポイントです。

学習環境の質

時期による学校の学生数の変動は、マンツーマン授業のクオリティや自習環境に大きく影響します。

ハイシーズンは、学生の急増に伴い臨時や新しい講師の採用も増えます、それにより、指導に慣れたベテラン講師に当たらない確率が高まります。

また、自習室や食堂、ランドリーサービス(洗濯代行)といった寮の共有スペースも混雑します。

これらが、学習の集中力の維持にも関わってくることがあるため、留学の時期を考える上で重要な要素となりえます。学習環境を最優先する場合、学生数が少ないオフシーズンを選ぶ方が良いと言えます。

【軸①:費用最優先】留学総額を抑えるためのベストな時期

留学費用は、多くの人にとって、まず最初に気になる項目です。

実は、フィリピン留学では時期を少しずらすだけで、学費と航空券代を大きく節約できます。ここでは、費用を最優先して、賢くお得に留学を実現するための具体的な計画を解説します。

航空券が安い時期を選ぶ

留学費用の中で、時期により最も価格の変動が大きいものが航空券代です。

学校の費用が同じでも、航空券代の高いハイシーズンに留学すると、留学費用の総額は一気に高くなってしまいます。

費用最優先の場合、最も重要なことは、日本の長期連休や祝日を避けることです。

具体的には、夏休み(7月後半〜8月)、年末年始、ゴールデンウィーク、春休み(2月〜3月)といった留学生や観光客が集中する時期を避け、少ない時期にすることです。

狙い目の時期は4月〜6月と10月〜11月です。これらの時期には、航空会社やLCC(格安航空会社)も価格を安めに設定する傾向があるため、往復で数万円の節約も可能になります。

学費の割引キャンペーンが多い時期と活用法

フィリピンの語学学校の多くは、学生数が減るオフシーズンに、学生を集めるために積極的な割引キャンペーンやプロモーションをします。

この時期を狙うことが、留学費用を大きく抑えるための最大のポイントです。

多くの学校では、学生数が少なくなる4月、5月、10月、11月に、授業料や寮費が割引になるキャンペーンが多く見られます。

割引内容としては、「授業料20%オフ」「寮費4週間無料」「入学金免除」「無料で1週間留学期間延長」など、特典は学校によってさまざまです。留学期間が長くなるほど、割引の恩恵も大きくなります。

これらのキャンペーンやプロモーションをうまく利用するために、渡航希望時期の2〜3ヶ月前から学校の公式HPやSNSの情報をチェックし、キャンペーンやプロモーションが始まるタイミングに合わせて申し込みを行うのがおすすめの方法です。

ハイシーズンとオフシーズンの費用差を事例で比較

ここでは、ハイシーズンとオフシーズンでは、実際にどれくらいの費用差があるのかを、4週間の留学を想定した費用総額のイメージで比較してみます。

【費用の前提条件】
・期間:4週間
・コース:マンツーマン授業を中心とした一般英語コース
・寮:1人部屋

・注意:この金額はあくまで大まかな目安です。学校やコース、割引率によって実際の費用は大きく異なる場合があります。

項目ハイシーズン(8月)の場合オフシーズン(10月)の場合費用差(節約額)
航空券代約10万円〜15万円約5万円〜8万円約5万円
学費(4週間)約25万円(通常料金)約20万円(20%割引適用)約5万円
総額(目安)30万円〜35万円21万円〜24万円8万円〜12万円

このように、時期を少しずらすだけで、留学総額に約10万円前後の大きな差が生まれることがあります。

費用を最優先にしたい場合、多少天候が不安定でも、オフシーズンの時期を狙っての留学を検討してください。

【軸②:気候の快適さ最優先】体調管理で選ぶ快適な時期

フィリピン留学で学習成果を出すには、現地での生活が快適で、体調を崩しにくい環境であることも重要な要素です。

ここでは、フィリピンの気候特性から、現地生活で感じるストレスを最小限に抑え、学習に専念できる時期を見ていきます。

フィリピン(セブ島)の気候特性(乾季と雨季)

フィリピンには、大きく分けて乾季と雨季の2つの季節があります。

留学の時期を選ぶことは、このどちらの季節をメインで過ごすかを決めることでもあります。

乾季(12月~5月)

・特徴とメリット

晴れの日が多く、湿度が低めで、カラッと過ごしやすい時期です。休みを利用してのアイランドホッピングやマリンスポーツといったアクティビティを楽しめる時期です。

・デメリット

特に3月から5月にかけては酷暑になり、気温が35℃近くまで上昇することもあります。慣れない環境での猛暑は、熱中症や疲労に繋がりやすいです。

午後の授業の集中力維持に影響が出るため、体調を万全に保つための工夫が大事になります。

雨季(6月~11月)

・特徴とメリット

スコール(短時間に降る激しい雨)が増えますが、気温は乾季の酷暑期に比べると多少落ち着きます。一日中雨が降り続くことはまれで、スコールは通常1~2時間程度で止むケースがほとんどです。

雨季のスコールと移動・生活への影響

雨季のスコールは、学習面より、現地での移動や生活の快適さに影響を及ぼします。

・移動への影響

突然のスコールにより、道路が一時的に冠水(軽い洪水)することがあり、タクシーや配車サービス(Grab)がなかなか掴まらなかったり、料金が急激に高くなったりします。これにより、登下校や外出時にスムーズに行動できない場合があります。

・生活面への影響

湿度が非常に高くなるため、洗濯物が乾きにくくなります。部屋の中がジメジメしたり、衣類にカビが生えやすくなったりと、生活の快適度が下がってしまうこともあります。

結論として、学習効率を優先するなら、極端な猛暑を避け、乾季の始まり(12月~2月頃)、または雨季の終わり(10月~11月頃)が、環境面から見て一番ストレスが少ない時期と言えます。

【軸③:学習環境の質最優先】集中力を高める最適な時期

留学の目的が、「徹底的に英語力を伸ばすこと」であれば、何よりも学習環境の質を最優先にすべきです。

時期により学校の学生数は大きく変わるため、静かに集中できる環境、そして質の高い授業を受けられる可能性が高い時期を選びましょう。

学生数の増減が講師の質に与える影響

学校の混雑状況は、マンツーマン授業の質にそのまま関わってきます。これは、学校がハイシーズン(ピーク期)とオフシーズン(閑散期)で採用体制を変えるためです。

・ハイシーズンの落とし穴

学生数がピークになる夏休みや春休みは、学校が講師の数を急いで増やす必要があるため、臨時講師や経験の浅い新人講師が増える傾向があります。

これにより、授業の質にばらつきが出たり、ベテラン講師の授業に当たりにくくなったりする可能性があります。

・オフシーズンの優位性

一方、学生数が落ち着く閑散期(特に10月、11月)は、学校が優秀な講師を確保しやすくなります。

経験豊富なベテラン講師が比較的空いており、学生一人ひとりの学習進捗にじっくり向き合える環境が整っています。結果として、授業の質の向上に繋がることが期待できます。

学習効果を最大化したいなら、閑散期を狙うのがベストな選択と言えるでしょう。

学生の年齢層と学校の雰囲気

時期により、学校全体の雰囲気や学生の年齢構成も変化します。これは、留学生活の快適さに大きな影響を与えます。

・ハイシーズンは賑やか

ハイシーズンは大学生などの若年層が多く、学校全体が活気に満ちた賑やかな雰囲気になります。学生同士の交流やパーティーが多く開かれるため、異文化交流を楽しみたい人には最適です。

・シニア層・社会人にはオフシーズン

逆に、オフシーズンは社会人やシニア層など、「落ち着いて学習に集中したい」という目的を持った学生が多くなります。学校全体が静かで落ち着いており、自分のペースで学習を進めたい人にとっては快適な環境です。

寮生活と共有スペースの快適さ

授業外の時間である、寮生活の快適性も集中力を維持する上で重要です。

・共有サービスとスペースの混雑解消

学生数が少ないオフシーズンは、自習室やジム、食堂などの共有スペースが混雑しません。例えば、ランドリーサービスの提出・返却時の混雑が緩和されたり、自習室で静かな席を簡単に確保できたりと、小さなストレスが解消されます。

・快適な寮の選択

学生数が少ないため、人気の高い部屋タイプ(一人部屋や広めの二人部屋など)や、静かな階層の部屋など、希望する部屋を選びやすくなるというメリットもあります。

寮の環境を整えることは、特に長期留学の場合、学習効率を高めるために重要なポイントになります。

【目的別】あなたの留学成功に繋がる最適な時期はいつ?

ここまで解説してきた「費用」「気候」「学習環境の質」という3つの軸は、留学に何を求めるかにより優先順位が異なります。

ここでは、留学の目的に合わせて、どの時期を選ぶのが最も成功する留学につながるのか、具体的な月を交えて提案します。

徹底的に集中して英語力を伸ばしたい人

【おすすめの時期:オフシーズン全般(特に10月、11月)】

学習効果を最優先するなら、学校全体が落ち着いている閑散期がベストです。

・集中できる環境

学生数が落ち着く10月や11月は、寮や自習室が静かになり、自分のペースで学習に集中できます。

・講師の質

学生の急増がないため、学校側も安定した講師陣で対応できます。そのため、ベテラン講師の授業を受けられる可能性が高いです。

・気候

10月〜11月は、乾季の酷暑期を避けられるため、体調管理もしやすくなります。

多くの友達を作り、異文化交流を楽しみたい人

【おすすめの時期:ハイシーズン全般(特に7月、8月)】

留学は、「海外で友達を作るチャンス」と考える人には、学生数が多いハイシーズンを選ぶとよいでしょう。

・活気ある雰囲気

7月や8月は、大学生などの若年層が世界中から集まるため、学校は活気に満ちた賑やかな雰囲気になります。

・交流の機会

多くの学生がいることで、週末のイベントや交流の機会が自然と増えます。多少費用が高くなっても、友達を作り楽しい留学生活を送りたい人にはおすすめです。

社会人やシニア層の短期留学におすすめの時期

【推奨時期:オフシーズン(4月〜6月、10月〜11月)】

仕事をしながら、短期留学を検討している社会人や、落ち着いた環境で学びたいシニア層は、オフシーズンが最も適しています。

・落ち着いた年齢層

オフシーズンは全体的に学生の年齢層が高くなり、「学ぶこと」に集中している学生が多いです。学校の雰囲気が落ち着くため、社会人やシニア層でも馴染みやすく快適に過ごせます。

・静かな寮生活

寮でも静かに過ごせ、仕事の疲れを癒しつつ、授業の予習・復習に集中しやすい環境です。

・費用対効果

航空券代が安価で、学校のキャンペーンも利用しやすいため、短期でも費用対効果が高いです。

英語初心者にとってのベストな時期

【おすすめの時期:オフシーズン(閑散期)】

英語力に自信がなく、手厚いサポートと指導を求める初心者には、オフシーズンをおすすめします。

・手厚いサポート

学生数が少ない時期は、日本人スタッフや学校の運営スタッフが一人ひとりの学生により細やかに対応できます。

・授業の質の安定

マンツーマン授業でより質の高い指導を受けるためには、講師の質が安定している閑散期の方が良いです。一人ひとりの学生に講師の目が行き届きやすく、初心者が抱える不安を解消しやすいです。

【留学期間別】費用と満足度を最大化する計画の立て方

留学の成果は、どの時期を選ぶかだけでなく、留学期間と時期の組み合わせ方によっても大きく変わってきます。

ここでは、留学期間(短期・中期・長期)に合わせて、費用対効果と満足度を最大化するための、具体的な計画の立て方をご紹介します。

短期留学(1〜4週間)の場合:満足度を最優先する計画

短期留学の場合、航空券や学費の割引による費用差は比較的小さくなります。そのため、費用のわずかな差よりも、現地での満足度を最優先に計画を立てるのがおすすめです。

・快適な時期を選ぶ

気候が安定している乾季の始まり(12月〜2月)など、ベストな時期を選びましょう。これにより、週末の観光やアクティビティなどを予定通り実行でき、短期間の留学体験の質を最大限に高めることができます。

・交流を重視するならハイシーズン

若い学生との交流を目的とするならば、割高になってもハイシーズンを選ぶことで、短期間でも多くの新しい友達を作ることができます。

中期留学(8週間程度)の場合:費用と学習効率のバランスを取る計画

約2ヶ月の中期留学は、費用の割引効果も無視できません。かといって学習環境も妥協したくないという人が多いでしょう。ここでは、両方のメリットを得られる「ハイブリッド型」の計画が良いでしょう。

・オフシーズンのスタートが鍵

留学開始時期を、費用が安く講師の質も安定しやすいオフシーズン(4月、10月)に設定しましょう。最初の1ヶ月で費用を抑え、かつベテラン講師からの質の高い授業で英語の基礎を固めます。

・中盤から交流を楽しむ

留学の後半でハイシーズン(例えば10月スタートなら11月後半〜12月)に入るように計画すれば、学習に集中した後で、学生が増える活気ある時期に交流を楽しむという、バランスの取れた留学になります。

長期留学(12週間以上)の場合:費用節約を最優先する計画

3ヶ月を超える長期留学の場合、授業料や寮費の割引は総額に大きな影響を与えます。長期滞在では生活費もかかるため、費用節約を最優先することが、留学の成功に繋がります。

・最安の時期に開始

学費割引キャンペーンやプロモーションが集中するオフシーズン(4月〜6月、10月〜11月)にスタートすることで、留学費用の総額を大幅に抑えられます。

・講師の質を重視した学習導入期

講師の質が安定しやすい閑散期から学習をスタートすることで、初期の学習段階でつまずくリスクを減らしつつ、留学中の英語学習の土台をしっかりと築くことができます。

・費用節約と交流を両立するハイブリッドな留学

途中でハイシーズンをまたぐことになっても、初期費用が抑えられているため問題ありません。ハイシーズンでは、他の学生と交流を楽しみつつ、全体の費用は安く抑えられる費用対効果の高い留学が実現できます。

フィリピン留学おすすめ時期のまとめ

フィリピン留学の時期を選ぶ上で、「費用」「気候」「学習環境の質」という3つの要素を考慮することが非常に大切です。

費用優先ならオフシーズン、留学生活重視なら乾季の始まり、そして交流重視ならハイシーズンがおすすめです。

今回の記事で解説した、期間別の計画の立て方を参考に、自分の目的に合った最適な時期を見極め、後悔のない留学を実現してください。

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