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フィリピン留学

フィリピンペソは約3円で覚えると便利!旅行・留学で役立つ両替のコツとは? 

1 1| フィリピンペソは約3円で覚えると便利!旅行・留学で役立つ両替のコツとは? 

フィリピン旅行や留学で気になるのは、お金の感覚です。まず覚えておきたいのは、1ペソ=約3円という目安です。

つまり、1万円は約3,300ペソ、100ペソは約300円ほど。

  • スタバのコーヒーは150ペソ(約450円)
  • タクシー初乗りは45ペソ(約130円)
  • ローカル食堂なら1食100ペソ前後と、日本より少し安めです。

この記事では、最新レートの確認方法やお得な両替、キャッシュレス決済、損をしない支払いのコツをわかりやすく紹介します。

記事中の日本円換算は、1ペソ=約2.6円で統一しています。

QQEnglish編集部
執筆者

QQEnglish編集部

フィリピン・セブ島留学をはじめ、世界各国への留学、ワーホリ情報など英語学習をしている方へ役立つ情報を発信しています。

斉藤淳
監修者

斉藤淳

フィリピン留学協会会長

2014年からフィリピン・セブ島留学に関わる。セブ島の学校を中心に50校以上訪問しつつ、留学生に学校の選び方や現地の情報を発信しています。

為替レートの動向と最新状況

フィリピン滞在で気になるのは「1ペソ=何円か」という点です。

ここでは、為替レートの仕組みと最新動向、今後の見通しを解説します。

為替レートの仕組み

為替レートには、「公定レート(ミッドマーケット)」と「実際の両替レート」の2種類があります。この差を理解しておくことが大切です。

主な仕組みは次の通りです。

ミッドマーケットレート:銀行間取引などで使われる“理論上の中間レート”。ニュースや為替アプリに表示されるのはこの値。実際にはこのレートで両替できません。

実際の両替レート:両替所や銀行が利益(スプレッド)を上乗せして提示するレート。

スプレッド(為替差):買値と売値の差で、実質的な「手数料」に相当。

そのため、実際の両替は表示レートより3〜5%ほど割高になるのが一般的です。

レートを執筆時点(2025年10月時点 )の参考値として、まとめると次のようになります。

【 為替レート比較表 】

項目レート(例)備考
Google為替表示
(ミッドマーケットレート)
1 PHP = 2.60 円ニュースやアプリで表示される理論上の中間レート。実際にはこのレートでは両替できません。
現地両替所(セブ市内平均)1 PHP = 2.70〜2.75 円両替所・銀行がスプレッド(手数料)を上乗せして提示。実際の両替は3〜5%ほど割高になります。
1万円を両替した場合の受取額約 3,700ペソ → 約 3,600ペソ表示レートより実際の両替では約100ペソ(約300円)少なくなります。

※実際の両替時は為替状況や場所によって変動します。

リアルタイムレートの確認方法

為替レートは日々変動するため、出発前や滞在中も最新情報をチェックすることが大切です。

以下のツールを使えば、リアルタイムで正確なレートを確認できます。

【 為替レート確認方法一覧 】

方法特徴・使い方メリットURL
Google検索(例:「ペソ 円」)検索欄に入力するだけで現在の為替レートを即時表示登録不要で最も手軽https://www.google.com/
Wise(ワイズ)実勢レート(ミッドマーケットレート)を採用。手数料込みの送金額を自動計算為替手数料が明確で信頼性が高いhttps://wise.com/
Xe Currency世界中の通貨をリアルタイム比較。アプリもあり旅行中に便利多通貨対応・グラフ表示も見やすいhttps://www.xe.com/

*これらのツールを活用すれば、両替や支払いのタイミングを判断する際に役立ちます。

過去10年のレート変遷

下のグラフは、2016〜2025年のフィリピンペソ対日本円の年間平均レートを示したものです。

過去10年でペソはゆるやかに上昇し、2022年以降は円安の影響で円換算では「高く見える」状態が続いています。

image 2| フィリピンペソは約3円で覚えると便利!旅行・留学で役立つ両替のコツとは? 

参照元:Exchange-Rates.org の「PHP → JPY 年間平均レート」データ

図に用いた数値は 「月次平均ベースの概算」です

*全体として、経済成長と円安が重なり、円換算ではペソが「高く見える」状態が続いています。

2025年最新レートと今後の見通し

image 1| フィリピンペソは約3円で覚えると便利!旅行・留学で役立つ両替のコツとは? 

参照元:Exchange-Rates.org の「PHP → JPY 年間平均レート」データ

図に用いた数値は 「月次平均ベースの概算」です

2022年ごろから1ペソあたりの円換算レートが約2.35円→約2.74円へと上昇傾向にあり、2025年1ペソ=約2.70円前後で推移しています。

現行レートと背景

  • 円安の影響で、円換算ではペソが高止まり。
  • 対ドルではややペソ安傾向が継続。

今後の見通し

  • 経済回復:観光・BPO・建設分野の回復で、通貨安圧力は緩和。
  • インフレ:物価上昇が続き、中央銀行は金融引き締めを継続。
  • 金利差:フィリピンは高金利、日本は超低金利のため、円安・ペソ高が続く見込み。

総じて、2025年後半から2026年にかけては「安定したペソ高・円安基調」が続くと予想されます。

堅調な経済成長と高金利政策がペソを支え、日本の金融緩和が続く限り円の回復は限定的です。

通貨の両替ガイド:お得な方法と注意点

両替の方法と場所によって、受け取れる金額は大きく変わります。ここでは、日本・空港・現地別に、お得で安全な両替方法をまとめます。

【 両替方法の比較表 】

両替方法別の比較表
両替場所おすすめ度手数料・レート特徴
日本(空港・銀行)★☆☆高い(約5〜10%)出発前に少額のみ
フィリピン空港★★☆やや高い(3〜5%)到着直後に便利
市内両替所★★★最も有利正規店を選ぶのがコツ
ATMキャッシング★★★手数料250〜300ペソ/回レート良好・要安全対策

日本で両替(おすすめ度★☆☆)

日本での両替は便利ですが割高です。出発前の準備として最小限にとどめましょう。

日本国内での両替の特徴:

  • 銀行や空港(例:三菱UFJ・成田・関空)で両替可能。
  • 実勢より5〜10%ほど不利なレートになることが多い。
  • 手数料がレートに含まれる場合があり注意。
  • 例:公定レート1ペソ=2.7円でも、実際は3.0〜3.2円程度。

おすすめの使い方:

  • 交通費や軽食用に3,000〜5,000ペソ(約7,800〜13,000円)程度だけ両替。
  • 宿泊費や学費は現地の両替所またはATM利用が有利。

ポイント:

  • 出発前に為替レートを確認(Google「ペソ 円」で検索)
  • 紙幣の新旧や破損状態をチェック(フィリピンでは破損紙幣が使えない場合あり)

フィリピン空港で両替(おすすめ度★★☆)

到着直後に現金が必要な場合、空港での両替が便利です。ただし市内よりレートはやや不利です。

主な特徴:

  • マクタン・セブ空港やマニラ空港(NAIA)には両替カウンターが複数あり、24時間対応も多い。
  • 深夜便でも現金を確保できるが、市内より3〜5%ほど割高。
  • 例:市中1ペソ=2.7円の場合、空港では2.8〜2.9円程度。

おすすめの使い方:

  • 到着直後の交通費・軽食・SIM購入などの必要分のみ(例:3,000〜5,000ペソ)を両替。
  • 大きな金額は市内の“Money Changer”やATMを利用する方がお得。
  • 両替時はレシートを必ず保管し、不足やミスがないかその場で確認すること。

市内の両替所で両替(おすすめ度★★★)

市内での両替は最もお得で実用的です。信頼できる店舗を選び、レートと領収書を必ず確認しましょう。

主な特徴:

  • 各都市に「Money Changer」と呼ばれる両替所があり、空港より1〜3%有利。
  • 銀行でも両替可能だが、時間がかかる場合あり。
  • ショッピングモール内など、安全な立地を選ぶのが安心。
  • セブではアヤラモール・SMモール・ITパーク周辺に集中。

安全・お得に両替するコツ:

  • 複数の両替所で掲示レートを比較してから決める。
  • 計算間違い・過少支払い防止のため、その場で金額を数える。
  • 必ず領収書(レシート)を受け取り、トラブル時に備える。
  • 極端に高いレートを掲示する店は詐欺の可能性があるため注意。
  • 人通りの多い時間帯・場所を選ぶ。両替後はすぐに財布にしまい、周囲に注意。

ATMからのキャッシング(おすすめ度★★★)

留学や旅行ではATMキャッシングが最も実用的です。日本のクレジットカードやデビットカードで現地通貨を直接引き出せます。

主な特徴:

  • 主要銀行(BDO、BPI、Metrobankなど)のATMでVISA・Mastercard対応カードが利用可能。
  • その日のレートで自動換算されるため、有利な場合もある。
  • ATM利用料 約250〜300ペソ(約650〜780円)/回と海外手数料(約1〜3%)が発生。
  • 手数料が高いため、まとめて引き出す方が得。

安全に利用するコツ:

  • 銀行併設のATMやショッピングモール内など、監視カメラのある場所を選ぶ。
  • 夜間や人気のない場所では利用を避ける。
  • 引き出し限度額は1回10,000〜20,000ペソ(約26,000〜52,000円)程度、複数回の利用で分散管理。
  • PIN入力時は手元を隠すこと

両替のコツ

両替を工夫すれば、余計な損失を防ぎ旅費を有効に使えます。以下の3つを意識しましょう。

両替のコツ:

  • 両替額を分ける:一度に全額を両替せず、必要な分だけ段階的に行う。為替変動リスクを分散。
  • レートと手数料を両方確認:表示レートだけでなく、手数料込みの「実質レート」で比較。
  • キャッシュレスを併用:Wiseカード、Revolut、三井住友VISAデビットなどを使えば、手数料を抑えて安全に支払い可能。

 *現金・カード・電子決済をバランスよく使い分けるのが、最も賢い資金管理法です。

支払い・決済事情:現地キャッシュレス事情

フィリピンでは現金が主流ですが、都市部ではキャッシュレス化が急速に進んでいます。ここでは、現金・カード・電子決済の使い分けを紹介します。

【 支払い手段の使い分け表 】

支払い手段利用範囲手数料メリット注意点
現金屋台・市場・交通機関なしどこでも使える紛失・盗難リスク
クレジットカードホテル・レストラン約1.6〜2.0%高額決済に便利通信障害に注意
電子決済(GCash等)カフェ・小売店・EC無料〜少額スマホで簡単現地SIMが必要

現金が必要な場面

現金は依然として必須です。特に地方ではキャッシュレスが使えない場所が多いため注意が必要です。

現金が必要な場面:

  • ローカル食堂・屋台・市場: 小規模店舗は現金のみ。釣り銭不足も多いため、小額紙幣を多めに準備。
  • 交通手段: ジプニーやトライシクルなどの公共交通は現金制。小銭がないと乗車できない場合も。
  • カフェや個人商店: スターバックスのコーヒーは1杯130〜150ペソ(約340〜390円)。都市部の外食は1食400〜600ペソ(約1,040〜1,560円)が一般的。
  • 1日の生活費: 食事・交通・日用品で1,500〜2,000ペソ(約3,900〜5,200円)が目安。日本と同等、もしくはそれ以上に感じる人も多い。

*フィリピンは「物価が安い国」という印象が薄れつつあります。

クレジットカード利用と注意点

フィリピンではモール・ホテル・レストランなどでクレジットカードが広く使えますが、ブランドや手数料には注意が必要です。

クレジットカード利用と注意点:

  • 対応ブランド: VISA・Mastercard が主流。JCBは都市部の一部ホテルや高級店のみ対応。地方では利用できない場合も。
  • 手数料: 決済時に為替手数料1.6〜2.0%が上乗せ。現地通貨建て(PHP)を選ぶ方が有利。
  • チップ: サービス料が含まれていない場合は5〜10%を現金で渡すのが一般的。
  • 支払い時はPIN入力が必要な場合があるため、事前に確認しておく。

*カードは便利ですが、通信障害や端末不具合もあるため、現金との併用が安全です。

電子決済・モバイルウォレット

フィリピンでは GCash や Maya などの電子マネーが広く普及しています。

現地の SIMカード(Globe/Smart) を利用すれば、留学生でも簡単に登録できます。

ただし、これらのサービスは現地銀行口座との連携が前提のため、旅行者や短期滞在者は利用できない場合がほとんどです。

そのため、現金またはクレジットカードの利用が基本となります。

QR決済・後払い決済(BNPL)

QRコード決済は都市部のカフェやモール中心に拡大中です。

ただし、外国人留学生や観光客が使えるケースはまだ少数。

主要アプリ(GCash・Maya)は現地在住者向けサービスで、短期滞在者にはあまり実用的ではありません。

フィリピンの通貨「ペソ」とは? 基本知識

フィリピンの通貨「ペソ(Peso)」は、旅行・留学・ビジネスなど、現地生活の基盤となるお金です。ここでは、通貨単位や記号、歴史的背景など、ペソの基本をわかりやすく紹介します。

通貨単位・補助通貨・記号

【 通貨単位・補助通貨・記号表 】

項目内容備考
通貨単位ペソ(Peso)記号:₱、国際略号:PHP
補助単位センタボ(centavo)1ペソ=100センタボ
表記例₱100.50「100ペソ50センタボ」を意味
主な使用場面価格表示・ATM・銀行明細など「₱」または「PHP」で表示
使用頻度センタボ単位は実際にはほとんど使われない小数点以下は切り上げ・切り捨てされる場合が多い

*知っておくと、物価感覚や支払い時の混乱を防げます。

紙幣と硬貨の種類・特徴(概要)

紙幣は20/50/100/200/500/1000ペソの6種類。

色で識別しやすく、20〜100ペソ札が主に使われます。

500・1000ペソ札は高額で、小規模店では断られる場合もあります。

image 6| フィリピンペソは約3円で覚えると便利!旅行・留学で役立つ両替のコツとは? 

2024年末からポリマー製の新紙幣が登場。耐久性や防汚性、偽造防止が強化され、自然や文化をモチーフにしたデザインへ刷新。

硬貨は1・5・10・20ペソとセンタボ。主に1〜10ペソが流通し、20ペソ硬貨は紙幣の代替として普及中。

小額紙幣や硬貨を中心に持ち歩くと支払いがスムーズです。

ペソの歴史的背景

ペソの歴史的背景

起源: フィリピンの通貨「ペソ」は、スペイン植民地時代(16〜19世紀)に流通したメキシコ銀貨(スペイン・ドル)に由来します。

「ペソ(Peso)」はスペイン語で「重さ」を意味し、銀の重量単位から名付けられました。

アメリカ統治期(1898〜1946)には、1ペソ=0.5米ドルの固定相場制が導入され、「フィリピン・ドル」として安定した通貨制度が整備されました。

独立後(1946年以降)は、フィリピン中央銀行(BSP)が通貨発行を担い、自国通貨としてのペソが確立。

その後、インフレや為替変動の影響で、紙幣や硬貨のデザイン改定・偽造防止技術の強化が繰り返されました。

*ペソは、外国支配からの独立を象徴する通貨へと発展してきました。

通貨にまつわるトラブルと防止策

フィリピンでは偽札やスキミング詐欺など、通貨に関するトラブルが発生しています。ここでは、代表的な被害例と安全対策をまとめます。

【 通貨トラブルと防止策 】

トラブル種別主な特徴防止策
偽札・粗悪紙幣高額紙幣に多い透かし・ホログラム確認
ATMスキミング装置でカード情報を盗む銀行内ATMを使用
両替詐欺不当レート・金額誤魔化し複数比較・領収書確認

偽札・粗悪紙幣の見分け方

フィリピンでは偽札が出回ることがあり、特に500ペソ・1,000ペソ札などの高額紙幣を受け取る際は注意が必要です。以下の方法で確認しましょう。

  • BSP発行の正規紙幣には、ホログラム帯・透かし・透明ウィンドウなどの偽造防止技術が採用されています。
  • 新ポリマー紙幣は、光にかざすと透かし窓や色の変化が確認でき、識別が容易です。
  • 紫外線ライトを当てると、正規紙幣のみ特殊インク部分が光ります。
  • 汚れや破損、印刷ずれのある紙幣は受け取らず、銀行やBSP窓口で交換しましょう。

*不安な場合は、高額の支払いや両替を公式店舗で行うのが安全です。

ATM・カード詐欺

フィリピンではATMのスキミング被害が報告されています。カード情報の盗難や不正利用を防ぐため、基本対策を徹底しましょう。

  • 観光地やモール周辺では、スキミング装置による被害が確認されています。
  • ATMは銀行併設や人通りの多い場所を選び、暗い場所や路地裏は避けましょう。
  • カード挿入口やテンキーに不自然な装置がないか確認します。
  • 暗証番号(PIN)は手で隠して入力し、背後からののぞき見にも注意。
  • 利用後はカード返却と残高確認を忘れずに行いましょう。

*不審な動作やエラーが起きた場合は、カードをすぐに取り出し、別のATMに切り替えるのが安全です。

両替詐欺

フィリピンでは非正規の両替所や悪質業者による詐欺が発生しています。観光客や留学生は特に狙われやすいため注意が必要です。

  • 観光地や市街地では、不当レートや計算ミスを装った詐欺が発生しています。
  • 「手数料無料」をうたっていても、不利なレートが適用されることがあります。
  • 両替前にレートと金額を確認し、必ず領収書(レシート)を受け取りましょう。
  • 1軒に絞らず、複数店舗を比較してから両替するのが安心です。
  • 不自然に高いレートを掲示する店舗や、急かす店は避けてください。

*両替は少額ずつ、複数回に分けて行うと安全です。

QQEnglishなら通貨両替も支払いも安心

QQEnglishでは、留学生が安心して滞在できるよう、両替・支払い・ATM利用をサポートする体制を整えています。ここでは、各校舎周辺の便利なサービスを紹介します。

各校舎周辺の両替・ATM情報

QQEnglishの各校舎周辺には、安全で便利な両替所やATMが整備されており、留学生活で困ることはありません。

QQEnglish ITパーク校

校舎ビル1階にATMがあり、24時間利用可能です。徒歩1分のアヤラモール(Ayala Mall)には複数の両替所があり、レートも良好です。

QQEnglish シーフロント校

リゾート型経済特区「Mactan Newtown」に位置し、エリア内に複数のATMや外貨両替カウンターがあります。営業時間も長く、利用しやすい環境です。

*どちらの校舎でも、必要なときに安全かつ便利に現金を確保できます。

為替サポート体制

QQEnglishでは、留学生が安心して現地通貨を利用できるよう、両替・支払いに関するサポートを行っています。

  • 両替や支払いに関する基本的な案内を提供。
  • 安全な店舗の選び方やレート確認について、スタッフがアドバイス。
  • 初回の両替やATM利用時には、スタッフが近隣の銀行や正規両替所を案内し、同行サポートする場合もあります。
  • 万一トラブルが発生した場合は、現地スタッフが通訳や対応を行います。
  • 日本人スタッフが常駐しており、言葉の壁なく相談できます。

*学生が安心して生活できるよう、金融まわりの不安を解消するサポート体制が整っています。

まとめ:フィリピン通貨を使いこなして安心な滞在を

フィリピンで快適に過ごすには、為替レートや両替方法、キャッシュレス決済など通貨の基本を理解しておくことが大切です。

ペソの価値は変動しますが、最新レートを確認し、安全な支払い手段を選べばトラブルを防げます。

現金は必要最小限に抑え、ATMやキャッシュレスを上手に使い分けましょう。

QQEnglishでは両替や支払いに関するサポート体制が整っており、初めての留学でも安心です。

事前準備と現地での正しい判断を心がければ、安心・安全・快適なフィリピン滞在が実現します。

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