我々の事業は「セブ島留学事業」「オンライン英会話事業」の2本の柱から成り立っています。2つの柱を合わせると2019年現在、年間20000人以上の方に利用頂いております。
2020年の大学の入試改革、小学校での英語授業化、オリンピック、様々な側面から「話せる英語」に関しての注目度はかつてないほどに高まっています。
英語が話せることで人生が変わる。我々の事業には大きな、そして様々な可能性があります。
英語を通じて人の人生をより良く変える可能性。
フィリピンに魅力的な仕事と雇用を生み出す可能性。
世界中に「生きた英会話」を提供できる可能性。
貧富などの格差に関わらず教育の機会を提供できる可能性。
そして、ネイティブ/非ネイティブという概念にとらわれず、多くの国の人たちが「英語」というツールを使い分かり合える機会を生み出す可能性。
我々は新しいビジネスモデルを構築し続けるベンチャー企業です。失敗を恐れず、常に「やればできる」と考え、新しいことに挑戦し続ける。
我々は、我々の挑戦が新たな教育の歴史になることを信じています。
皆さん、はじめまして。CEOの藤岡頼光です。
昔話になりますが、私は30年ほど前、英語を話せるようになりたくて、アメリカに留学した経験があります。しかし、この時は全く話せるようになりませんでした。
野球のバッティングの仕方を覚えるために、基礎を学ばずメジャーリーガーの球にチャレンジしていたようなものでしたね。
その後、20代でバイク便の会社を起こし、英語とは無縁の生活を送っていたのですが、40歳の時にイタリアからバイクを輸入するビジネスを始めた際、取引先の社長と大好きなバイクの話をしているのに通訳の方ばかりを見て話されてしまうことに強い失望感を感じました。
「大好きなバイクの話を直に社長としたい!」
私はそんな思いで英語の勉強を再開しました。
そしてその中でフィリピンの英会話に出会いました。フィリピンの先生のホスピタリティ溢れるレッスンで、私の英語の能力はみるみるうちに上達していきました。
私はフィリピンの先生は世界で一番英語を教えることが上手だと信じています。
フィリピンでは小学校の教育が英語で行われます。つまり、彼ら彼女たちも母国語ではない英語を自分自身で学んだ経験があります。これはネイティブにはない経験です。
そんなフィリピン人の先生たちに可能性を感じ、英語学習のビジネスをスタートしました。
5人の先生からスタートしたビジネスも、10年目を迎えた今、セブ島に1200人の先生を抱える組織になりました。世界の人にフィリピンの先生の英語を知って欲しい。そしてフィリピンに10万人の雇用を生み出せる会社にしたい。
Gateway to the world
これが私たちの理念です。私は英語の力で人生を変えることができました。世界を見て、知って、今は世界を相手にビジネスをしています。英語の力で世界を変える、あなたの力で世界を変える、世界が変われば自分も変わる。
QQ Englishで英語を学ぶ生徒様と同様に、日本人をはじめとするQQ Englishで働くインターナショナルスタッフにも、世界への扉を開いてほしいと願っています。
私たちと共に、世界と自分を変えましょう!