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私と英語と言語(Hide Shima)

私はある病気を気に、このまま死んで後悔するとしたら何だろうか?と考えた時に英語が理解できなかった事じゃないか?と考えて英語の勉強を始めました。それから近くの神社の階段を上り下りする時に英語の単語を書いた紙を持って単語を覚える事からの再スタートでした。その時期に丁度スカイプがメジャーになりだした時期で僕はスカイプの授業を受けながら語彙を増やし英語の資格試験を目指すようになっていきました。

過去に英検3級の試験に不合格だったにもかかわらず、お金がもったいないと準二級の試験を受けて合格し、続けて2級の試験も受けて合格出来ました。ギリギリのラインでしたが、とても嬉しかったです。その後、準一級の試験を何度も受けるも後少しで合格の時もあれば、さっぱりダメな時もあり限界だと迄は思いませんでしたが、他の言語も学んでみたくなり、ロマンス語のスペイン語、イタリア語、フランス語の勉強を始めました。それらの言語は丁度放送大学の外国語科目にもあって、放送大学で学んだのですが、英語に似ている点もあるものの、文法的にルールが増えて、英語が世界的に普及したのは、文法のそのシンプルさにあるんだろうなと感じ、SNSでも殆どの外国の人は完璧とまではいきませんが英語でコミュニケーションが取れます。その人の母国語がわからない場合でも。ですので英語は今や世界共通語といっても過言ではないと思います。僕の語学に対する意欲は深まり、今、岐阜に住んでいますが、最、外国語に触れてみないとダメだなと思い東京に移住するつもりでいます。今や東京には多くの外国の方がいて放送大学の面接授業も語学試験も東京の方が受けやすいからです。僕は語学の基礎体力が英語だと思っています。英語が理解出来ないと他の言語が上手でもその他の語学の能力が余り有効だと認められない。故に英語で他の言語を学ぶぐらいのレベルになれば英語力も落ちずに良いなぁと思います。僕は多くの言語を学びたいけど英語を置き去りにしてはダメだと思っています。例えば、スカイプの授業でスペイン語の先生とのコミュニケーションも英語でした。そして放送大学のカリキュラムも変わり、僕の卒業要件が残りの単位をほぼ外国語で所得しても修士課程の卒業が認められる様に数年前に変わりました。

英語の単位はほぼ所得したので、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語と放送授業で受け、東京の面接授業では、ロシア語やベトナム語という日本にある語学試験の言語を学ぶ事も可能で、それを体感して日本にある外国語の語学試験を低いレベルから受けて上位の級を受けていくというのが僕の理想ですが、年齢的に余り若くないので時間的な余裕が無いと思っています。只、スポーツ選手と違い、語学は年齢によって衰える部分もあるかもしれないです。例えば記憶力などの部分において。だけども経験というものがアドバンテージになるという事もあります。自分は特に好奇心が強い性格故に。という事で、初めて論文というものを書かせて頂きましたが、残りの人生を語学に費やしても悔い無しという気持ちです。
宜しくお願い致します。

決して頂いた機会を無駄にする事は致しません。重ねてご検討の程、宜しくお願い致します。

 

 
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