2018.11.06
こんにちは!ジュンペイです!
セブ島に滞在されている期間が長い方は、途中でメガネやコンタクトレンズが必要になる場合もあるかもしれません。そうなったときに、どこに行けば良いのか?と思うことだってありえます。海外ですからね。
今日は、そんなときに行くべきお店と実際にやった手順を説明します!
「そろそろコンタクトレンズのストックがなくなるな〜」と思っていた僕は、空いた時間にアヤラモールへ。
この中にはたくさんのコンタクト・メガネショップがあり、2Fや3Fを歩いているとすぐに見つけることができます。
僕は行くお店を決めていたわけではなかったのですが、次に買いたい携帯のチェックだったり、必要なものを買ったりしている合間にレンズショップを発見。
すぐに立ち寄り、今すぐレンズを買えるか聞いたところ、問題なしと言われました。
「海外でコンタクトレンズを新しく買う」となると、検査だったりいろいろとやることが多く、めんどくさそうで腰が重くなるイメージがあるかもしれません。でも、実際に行ってみると意外と簡単で、普通の買い物感覚で気軽に買うことができるんです。
ではお店についた僕はさっそく、どんな種類のレンズがあるかと自分の度数などを伝えて在庫の確認をしました。
ラッキーだと思ったのは、自分が自分のレンズの度数を伝えたところサクサク話が進んで行ったことです。
もう10年以上コンタクトレンズを使っている僕は、自分の左右の度数も把握していたので
右:3.00(度数はThree hundredと言う)
左:2.50(Two hundred fifty)
と伝え、次はレンズの種類を決めることに。
このおかげで検査を受ける必要がなく、一気に即購入まで行けました。あとは、レンズの種類を決めるだけ。
なかなか日本では見慣れないレンズばかりで、店員さんが一番オススメしてくれたのはこちら。
「Air Optix」というもので、メーカーはAlcon社のもの。
「Which country is this company?」と聞いたところ、「I think Japan」と言われました。
疑問に思ったので、すかさず「Oh really? I’m from Japan but I don’t know this company.」と言ったところ、店員さんは笑っていました。
調べてみたところ、結局Alconというのはスイスの会社とのことでした。世界的に展開しているメーカーとのことです。
Alcon is a Swiss global medical company specializing in eye care products and headquartered in Geneva, Switzerland. Alcon’s American headquarters are located in Fort Worth, Texas. Wikipedia
3種類の候補の中で最も高い1799Pのものをおすすめされました。
ちなみにこれは1ヶ月使い捨てのものが一箱に6枚入っていて、半年間持つというもの。
そして、Airというくらいなので酸素も通す仕様になっています。
広告ポスターには、「オフィスワークでも使えるレンズ」ということがうたわれていました。
値段は左右合わせて約3,600P。半年分持つので、1年だと7200P。つまり15,000円程度で買えてしまうのは魅力的です。
この日は一本洗浄液を買って、330P追加で合計3930Pでした。半年分でこの値段は、相当安いですね。
日本のものと同じく、洗浄液パックの中にはレンズ交換用のケースも付いているので安心です。
ちなみに、この日かかった時間は15分程度。本当にパパっと買えるので、ぜひ自分の眼鏡かレンズを持って度数がわかるようにしておくと良いと思います。
決済している間に店内を見ていると、GIVENCHYなど高級ブランドのメガネやサングラスもあり、とてもかっこよかったです。
女子向けのカラコンも置いています。
カラフルです。色は、やはり外国人の目の色を意識していますね。
個人的には、NIKEが出しているアスリート用メガネが気になりました。
NBAチャンピオンであるケビン・デュラントとフューチャリングした眼鏡も置いていて、格安眼鏡からブランド物まで幅広い品ぞろえだったので便利です。
ちなみに以前メガネを作ったときは、日本でメガネを作るときと同様の検査を20分ほど行い、その後眼鏡とフレームの接合街で1〜2時間程かかりました。アヤラ眼鏡屋さんの中でかなり安いものを選んで1700Pで新品のメガネを作ることができました。参考までにどうぞ。
(留学生の日常)(セブの買い物・お土産)