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留学までの勉強法

2017.03.21

英語進化中毒! 究極の1日の過ごし方

こんにちは、英語アドバイザーのトミーです。

英語は1日ではマスターできません。

1日だけ英語を死ぬ気で勉強してもほとんど進歩はありません。

「ローマは1日してならず」というように物事を極めるには時間がかかります。

毎日コツコツと、うさぎではなく亀のように一歩ずつ一歩ずつ着実に進むことが最終的に近道になります。

しかし、そうは言っても、もっと早く英語をマスターしたいですよね。

ではどうすれば今までより早く上達できるのでしょうか?

その秘密は「1日の過ごし方の質」にあります。

学習の質を変えるより実は、体や脳の質を変えたほうがかえって学習の質を高めるのです。

今日は究極の肉体進化ルーティーンを公開します。


①朝決まった時間にいつも起きる

まずは、生活リズムを作ることが大切です。

例えば朝6時に起きると決めれば毎朝6時に起きるようにします。

決まった時間に起きることで体のリズムが正確になり体の調子が良くなります。

そして習慣作りにおいてもリズムは大切なことです。

朝起きる時間がバラバラだと習慣化しにくいのです。

②朝起きてすぐにレモン水を飲む

レモンは肝臓にとても良く、肝臓が元気になるとデトックス効果が高まり毒素をしっかり排出できる体になります。

体に良いとされるレモンに含まれるビタミンCは空腹時、つまり朝に摂取すると効果が高まると言われています。

また朝に水を飲むことで、脳の回転が14%も向上するというデータも出ています。

③英単語小テストを行う

起きてすぐにレモン水を飲んだら前夜に覚えた英単語を復習します。

小テストが効果的です。

毎日10個ずつ単語を覚えて行きましょう。

1年で3650単語覚えられます。

④ネティポット(鼻洗浄)

ネティポットとはインド発祥の最古の医学と呼ばれるアーユルヴェーダ医学の治療法の一つです。

基本的な効果としては、鼻づまりや花粉症の解消に効果的です。

ネティポットを毎日行うと鼻がすっきりしてきて呼吸器関係が元気になります。

呼吸器官が元気になると頭に酸素が行きやすくなるため頭がすっきりしてきて学習効果にも期待できます。

⑤エネマバック(腸内洗浄)

エネマバックとは浣腸のことです。

中でもコーヒーエネマは、コーヒーに含まれるカフェインやテオフィリンが肝臓の機能回復にとても効果的です。

レモン同様、肝臓が元気になるのでデトックス効果も期待できます。

また、デトックスで新陳代謝も高まり、疲れにくい体質になったり、短時間睡眠でも疲れが取れるようになったりします。

⑥トレーニング(軽い筋トレorジョギング)

激しい運動は集中力を妨げてしまいますが、軽い運動は脳が活性化され学習効果が高まるという実験結果があります。

ですので、軽いジョギングや(10〜20分)軽い筋トレなどが好ましいです。

私が推奨しているのは「サーキットトレーニング」です。

サーキットトレーニングとは、筋トレなどの無酸素運動と、ジョギングなどの有酸素運動を交互に行う効率的な運動です。

短時間で非常に高い効果が期待できます。

⑦フレッシュフルーツジュース

フルーツは腸を綺麗にしてくれます。

腸は第二の脳と呼ばれるほど、器官の中で重要な役割があります。

セロトニンという、通称「幸せホルモン」と呼ばれる物資は90%以上が腸で作られます。

このホルモンがしっかり分泌されていると疲れにくい体になり、集中力と記憶力も高まります。

⑧インプット英語学習

インプット学習とは、読んだり、聞いたりすることで情報を頭の中に記憶していくことを言います。

単語や文法を覚える学習方法です。

効果的なインプット学習は今後お伝えしていきます。

⑨アウトプット英語学習

アウトプット学習とは、記憶したことを話したり書いたりすることです。

覚えた単語や文法を実際に会話で使うことで、長期記憶へと定着していき英語が話せるようになります。

英語上達のポイントは徐々にアウトプット学習を増やしていくことです。

⑩リフレッシュ

実はリフレッシュはとても大切です。

留学中の場合は、平日は英語学習に励み、休日は思っ切り羽を伸ばしてください。

セブ島は世界的に有名な観光土地ですのでアクティビティーに溢れています。

海に行ったり、アイランドホッピングに行ったりスキューバダイビングをしてみたり色んなアクティビティーを経験しましょう。

学校で友達になった外国人の友達と遊ぶことで英語学習が加速していきます。

⑪寝る前に覚えたい英単語10個を覚える(インプット)

あなたは「睡眠学習」って聞いたことがあるでしょうか?

近年、スイスにあるチューリッヒ大学とフリブール大学が共同実験で睡眠学習の実証実験を実施しました。

この実験により睡眠学習には効果があると実証されました。

睡眠学習の効果が期待されるのは「ノンレム睡眠中に、音声を聞く」ことです。

ノンレム睡眠とは寝始めから90分くらいまでの睡眠時間を指します。

学習方法としては、まず覚えたい英単語10個を決め短期記憶に落とし込みます。(どんな方法でもOK)

次にその10個の英単語をスマホなどを使い音声を録音します。

あとはリピート再生で聞きながら寝るだけです。

かなりシンプルなやり方ですが効果は実証済みです。

まとめ

以上が英語を習得するための究極の1日の過ごし方です。

何事においても体が資本です。

どんなに正しい勉強方法を試しても、体がボロボロでは集中力も記憶力も低下してしまいます。

今回紹介した方法をすぐに実践することは難しいと思いますが、できることから始めてみてください。

必ず効果を実感できます。