2023.05.03
近年、フィリピンのセブ島親子留学が人気を集めています。
フィリピンは、東南アジアで唯一英語を公用語としている国です。
そしてリゾート地として有名なセブ島は語学学校が多く、街の看板やポスターなど至る所に英語が溢れています。
留学費用やマンツーマンレッスン、日本からの距離や時差、綺麗な海やプール、物価の安さなどセブ島特有のメリットが盛りだくさんです。
「お子さんと一緒に留学を楽しんでみたい!」という夢を、セブ島で実現させてみませんか?
2週間で海外留学が可能だとしたら、あなたはどの国に行きたいですか?
海外留学と言えば、半年や1年の長期間の滞在を想像するかもしれませんが、2週間という短期間でも海外留学は十分可能です。
しかし、2週間だけの海外留学に意味はあるの?という不安も頭をよぎるかもしれません。
今回は、2週間の短期留学のメリットと、2週間の留学におすすめの国、留学費用についてご紹介します。
2024年夏、フィリピン・セブ島にて「英語キャンプ」が実施されます。
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一般的に、海外留学と聞くと、半年〜1年以上の長期滞在を想像するかもしれません。しかし、短期間の留学はすでに一般的になっています。もちろん、2週間という短い期間で海外留学することも十分可能です。
長期留学を実現させるためには、学校の休学や職場を退職せざるを得ない人も多いと思います。しかし、2週間の留学であれば、その様なリスクを負う必要は一切ありません。
2週間の短期留学では、休暇を利用して集中的に英語学習をしたり、新たな文化体験をすることができるのです。特に英語学習においては、欧米だけでなく、フィリピンまで目を向けると低予算かつ短期集中的な英語学習が可能になります。
しかし、2週間という短い期間で本当に意味があるの?という疑問が頭をよぎるのではないでしょうか。
短期留学の効果を最大限に引き出すためには、十分な準備と計画が必要となります。留学先の選択、宿泊施設の確保、授業のスケジュールの確認など、細部にわたる計画を立てることで、充実した2週間の経験を得られるはずです。
また、2週間の留学で最大限の経験を得るためには、短期留学のメリットを知り、自分に合う留学先を選ぶことも重要な要素になってきます。
2週間の短期留学で最大限の経験を得るために、2週間の短期留学のメリット、そしておすすめの留学先について見てみましょう。
2週間の短期留学には多くのメリットが存在します。以下、そのメリットについてお伝えします。
短期集中で学ぶことができる
長期間だと気持ちが切れる瞬間がありますが、2週間の短期留学は、その期間に気持ちのすべてを集中させることができます。
もちろん、2週間の留学で英語がペラペラになるというのは難しいかもしれませんが、日本で学習する2週間と比較した場合、その効果は絶大と言えます。
異文化体験
2週間の留学であっても、現地の異なる文化に触れることは十分にできます。日本とは違う価値観、生活習慣を経験することで異文化理解を深め、グローバルな視野を広げることができます。
新しい環境への適応力
2週間という期間は、海外での生活を初めて経験する人にとっては、新しい環境への適応を試すのにちょうど良い期間と言えます。
何もかもが新鮮で、時差・気候・習慣・国民性などそのすべてに適応する必要があり、その適応力は帰国後も活かされます。
休学、退職の必要がない
2週間であれば学校を休学したり、職場を退職する必要がない期間です。
長期留学になると、学生であれば休学費用を学校へ支払って休学し、卒業が遅れるというリスクがあります。また、社会人であれば、帰国後の再就職についてのリスクが伴います。それらのリスクなしに留学経験ができるのは、短期留学の大きなメリットと言えます。
手が届く範囲の予算で行ける
長期間の留学は数百万円の費用がかかりますが、短期留学は数十万円程度の費用で実現が可能です。
数百万という資金はいつ貯まるか検討がつかない、という人も多いと思いますが、数十万円で実現できる短期留学は現実的に目指せる目標になります。
将来の長期留学に向けたお試し留学ができる
将来的に長期留学をしてみたいけれど、自分に合わなかったらどうしようという人にとって、2週間の短期留学は、ちょうど良い下見をかねた留学になります。
まずはお試し留学という形で将来の長期留学への準備と心構えをすることもできます。
キャリアへのプラス
短期間でも海外留学を経験していると、「留学経験あり」ということになり、留学経験者を優遇採用する企業の採用試験で有利になったり、就職活動で留学経験をアピールすることができます。
2週間の短期留学はこれら多くのメリットがあり、あなた自身の時間と予算に合わせて計画することができます。こうした柔軟な留学スタイルは、リスクをとることなく、留学という大きな経験ができるため、大変魅力的な選択肢と言えます。
次に、2週間の短期留学に最適な国をいくつかご紹介します。これらの国々は、留学生へのサポート体制、教育の質、生活環境、治安の良さなど、留学生にとって重要な要素を兼ね備えています。
以下、その特徴と概算の留学費用についてお伝えします。なお、留学費用については、お小遣い以外の授業料、滞在費、保険代、航空券代すべて含めた費用として算出しています。
美しい海、自然環境、マリンスポーツをはじめとした豊富なアウトドアも経験できる魅力の詰まった国です。親日家が多く、治安が良いことでも知られています。
日本との時差も最大1時間しかなく、気候も良いため非常に過ごしやすいです。航空券代も他の英語圏より比較的安いため、費用をおさえて留学経験をすることができます。
カナダは、治安の良さと教育の質が高いことで知られています。特に英語教育に関しては、私たちが学んできたアメリカ英語で学ぶことができ、発音もきれいで、英語を学ぶ環境が整っています。
また、オーロラやナイアガラの滝に代表される大自然を味わうことができるのもカナダ留学の醍醐味と言えるでしょう。
英語の発祥地であるイギリスは、言語学習だけでなく、歴史や文化に触れる絶好の機会になります。
伝統的なブリティッシュイングリッシュを学べるのも大きな魅力のひとつです。また、他の英語圏と比較して日本人留学生が少なく、日本人ができるだけ少ない環境で英語を学びたいという人にとっては大変魅力的な留学先と言えます。
フィリピンは、英語圏の半額程度の費用で質の高い英語教育を受けられることで知られています。また、温暖な気候とフレンドリーな人々に囲まれ、楽しみながら英語学習を進められ、多くの観光を楽しむこともできます。
他の英語圏の倍近い勉強量に比べ、レッスンの大半はマンツーマンレッスンもしくは超少人数制のレッスンのため、短期集中で一気に英語力を伸ばしたい人にとっては最も効果を得られる留学先と言えます。
これらの国々の中から、あなたの目的に合った留学先を選ぶことが大切です。
2週間の短期留学について、おすすめの国を紹介しましたが、もしあなたが費用をおさえて、短期間で最大限に英語力を伸ばしたいという目的であればフィリピンが最適です。
フィリピン留学では学校選びが重要になりますが、フィリピン留学にぴったりな語学学校としてフィリピンのセブ島で定評がある学校がQQEnglishです。
QQEnglishは完全にマンツーマンを求める方へはマンツーマン、一気に英語力を伸ばしたい方はスパルタ式など、どの様な方にもマッチできるレッスンスタイルで、多くの留学生の英語力を飛躍的に伸ばしてきた実績があります。
スピーキング能力を伸ばすことに特化したカランメソッドを取り入れていますので、まさにフィリピンで選ぶ語学学校にはうってつけです。講師全員が国際資格であるTESOLの資格保持者のため、講師によってレッスンに質の差が生まれず、常に高い質のレッスンを受けられるため安心です。
また、QQEnglishでは様々な短期留学を経験したい人の要望に応えるため、最短1日の留学から受け入れ可能です。しかも、通常月曜日のみ入学という学校が多い中、何曜日からでも入学できる体制になっています。(詳細はこちら)
2週間という短期間の海外留学は、時間と費用の制約から長期留学が難しいという人々にとって、留学を実現するための魅力的な選択肢になります。
準備と計画をしっかり行えば、集中的な英語学習、異文化体験、新しい環境への適応力の向上など、様々な経験をすることができます。また、休学や退職などのリスクを負う必要がなく、現実的に手が届く費用で留学を実現できるのも大きなメリットと言えます。
2週間の短期留学におすすめの国としては、オーストラリア、カナダ、イギリス、フィリピンなどが挙げられます。それぞれの国の環境や魅力は異なるため、自分の目的や予算に合った留学先を選びましょう。
また、おすすめの国の中でもフィリピンは、短期間で最大限に英語力を伸ばしたいという人にとって最良の選択肢と言えます。フィリピン留学を選択される際は、QQEnglishを選択肢に入れることをおすすめします。
留学は人生における自己投資であり、自分自身の成長と経験を深めるための素晴らしい機会になります。2週間の短期留学を通じて、新たな視野を発見し、自分自身の可能性を広げてみましょう!
お子さんとお母さん、またはお父さんが一緒に現地で語学を学びに行くことを親子留学といいます。
学び方や滞在期間、滞在国によって留学費用やレッスンの様子はさまざまです。
親子留学の学習パターンは、お子さんのみ、親のみ、親と子の3種類があります。
具体例として、セブ島・ITパーク内のQQEnglishの費用をご紹介します。
1名あたりの1ヶ月留学費用です。
・入学費 150ドル
・海外送金手数料 30ドル
・レッスン料(1日4コマ:1ヶ月(平日のみ合計20日))560ドル
・特別就学許可書 6,840ペソ
・写真代 100ペソ
・教材費 1,000〜2,000ペソ
・IDカード 200ペソ
合計金額 127,650円(※1ドル=145円、1ペソ=2.5円、教材費1000ペソで計算)
また、この合計に加えて食事代や宿泊料、航空券代が別途発生します。
セブ島にはマリンスポーツや、観光名所、オシャレなカフェなど、小さなお子さんから大人まで楽しめるスポットが目白押しです。
年齢別におすすめの過ごし方を紹介します。
元気いっぱいの小学生なら、休日は透き通る海でマリンスポーツやダイビング体験をしたり、巨大プールを楽しんでみませんか?
水深2m未満範囲のダイビングであれば、8歳から体験できます。
またセブシティから車で約20分の所には、セブ島最大級のWaterWorld Cebuがあります。利用料金は休日•平日同額の1000ペソ(約2500円)。
多種多様なストライダープールが19種類もあり、低学年から高学年まで大喜び間違いなしです。
中学生なら、習いたての英語を使ってスタディーツアーやボランティア体験はいかがでしょうか。
セブ島ではボランティア団体が孤児院やストリートチルドレン、また貧困地域で育つお子さんたちへの支援を行っています。教育や食事のサポートや子供たちとの交流を通じて、国際問題と向き合い、またグローバルな視点を養うことができます。
なおボランティア活動の参加には、事前申請が必要なので予め計画を立てることをおすすめします。
小さなお子さんに優しいセブ島には屋内・屋外施設がたくさんあります。
SMモールやアヤラモール内にある屋内施設は、30分当たりまたは1回あたり数百円で遊ぶことができます。
SMSeasideのプレイパークは、利用料無料。
「レッスンの復習をしたい」、「子連れが難しいツアーだけど、どうしても参加したい。」という時もありますよね。
そんな時は、ITパーク内の日本人経営の託児所やベビーシッターが便利です。
ここからは、数ある国の中からなぜフィリピンのセブ島が親子留学先として最適なのかをお伝えしていきます。
東南アジアに属しているフィリピンは、日本からの距離が近くそして時差も僅か1時間。時差ボケになる心配がなく、日本にいる家族に連絡を取る際も日本時間を考えずに済みます。
アメリカやカナダだと飛行時間が長く、未就学児のお子さんには負担が大きくかかります。
一方で、セブ島ならおよそ4〜5時間で到着。機内食や映画を楽しんでいる間に現地に到着です。
「飛行機の中で大人しく過ごせるかな。」という心配は入りませんね。
関連記事:セブ島へ行くなら直行便がおすすめ!行き⽅と航空会社
ほとんどの語学学校が、留学期間は最低でも1週間からです。
レッスンは毎週月曜日入学、金曜日卒業という流れが主流です。そのため仕事の休みが短い日本人の親子留学の場合は、希望通りに入学できないことも。
しかしQQEnglishのセブ島留学なら、最短1日から留学を受け付けています。
曜日指定はなく、いつでも入学卒業が可能。家族の都合に合わせて、留学をアレンジできるのがQQEnglishの魅力の1つです。
セブ島留学の主なレッスンは、先生と留学生が1対1で行うマンツーマンレッスンです。
他の国では高額なマンツーマンレッスンですが、英語話者が多いフィリピンでは安くマンツーマンレッスンが受講できます。授業形式、あるいはグループワークよりもスピーキング力が鍛えられるマンツーマンレッスン。
周りの目を気にすることなく、お子さんのペースで学ぶことができます。
セブ島には留学生や観光客が世界中から訪れます。そのためセブ島はフィリピンの中で、治安の良い地域と言われています。
しかしながら、外国なので日本と同じ感覚で出歩くことはおすすめしません。深夜は出歩かない、危ない地域には近寄らない、お財布や携帯電話を公共の場で出さないなど、日本でないことを心掛けることは大切です。
いつも用心を心掛けることが、留学生活を安全に過ごす秘訣です。
フィリピンは7,000以上のも島々から構成されている島国。ガイドブックに載っているような美しい海を目指すなら、断然ツアーに参加するのがおすすめです。
日帰りバスツアーで行ける島や船で向かう島など観光ツアーは、種類が豊富で週末は美しい海を楽しむことができます。
セブ島に隣接したマクタン島のリゾートホテルは、ほとんどのホテルがプライベートビーチを所有しています。日帰りなら1万円程度でリゾートホテルに滞在できるのでお得です。
旅行などで外国にいると、無性に日本食が恋しくなった経験はありませんか?
セブ島でも日本食は人気の食べ物です。セブシティ・ITパーク内には天ぷら、ラーメンなど日本食レストランがいくつもあります。
また突然の発熱や怪我をしても、日本語対応の病院があるので安心。
セブ島には7件の日本語対応病院があります。慣れない環境にお子さんは体調を崩しやすいので、日本語対応の病院があると安心ですね。
セブ島にある多くの語学学校が、学生寮を併設しています。そのため希望すれば、語学学校から食事の提供を受けることが出来るます。
居住食が語学学校内で完結するのは、留学生活にとって実は大きなメリット。
いちいち自分で食料を買ったり、食事場所を探さずに済みます。
韓国系料理、ビュッフェ形式、多国籍料理など料理のテーマが異なるので、語学学校選びのポイントに提供される食事も参考にしてみてはいかがでしょう。
親子留学の学校選びは、以下の3つを参考にしてみましょう。
1つ目のポイントは、日系人または日本人スタッフの常駐の有無です。
日系の学校であればまず日本人スタッフはいるでしょう。
また、セブ島には日系の学校と韓国系の学校がありますが、日本人に合わせたサービスとなるとやはり日系の学校です。
留学中の体調不良や留学生活に困ったことが起きても、日本語対応があると不安が軽減します。特にお子さん連れの場合は、無理に自分で解決しようとせず日本語が話せるスタッフを頼りましょう。
セブシティにあるITパークという街を聞いたことはありますか。ITパークはセブ島で最大のビジネス街です。
世界中のコールセンターや、外資系の会社が集結している経済特区。
ITパークの内は、24時間警備員がパトロールしています。
24時間営業のカフェやオフィスがあり、ITパークの警備員が常に巡回しているため治安が安定しているのも納得。お子さん連れの親子留学なら、ITパーク内にある語学学校を検討してみましょう。
留学生の受け入れ実績や規模、オンライン相談などを通して、安全で信頼のおける学校を探しましょう。
セブ島には多くの語学学校がありますが、その全てが信頼出来るとは言い切れません。
過去には、「授業料を支払ったのに、現地に到着したら学校がなかった。」という最悪な経験をした方もいます。
QQEnglishのレッスンはオンラインと対面で実施、また日本の教育機関で導入されるなど安心かつ信頼のおける語学学校といえます。
欧米圏の親子留学は、留学期間がたった1週間でも20万円以上が相場です。
さらに航空券や物価が高いため、安く見積もった場合でも40〜50万円はかかるでしょう。
一方、良心的な料金で、質の高いレッスンが受けられるセブ島留学。
その魅力は語学学校だけに留まらず、観光地、病院などお子さんとお母さん、そしてお父さんの安心できるサービスが整っています。
親子留学のハードルを下げてくれるセブ島留学、1度体験してみませんか?