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2019.12.10

「セブから京都に1泊2日」どうしても参加したかったお通夜

写真はイメージです


1泊2日で京都に行ってきました。セブからだったのできつかったです。実は私の親せきはみな京都に住んでいます。京都が私の田舎なのです。日本にいる母から連絡があり、京都に住む叔母が亡くなった事を知りました。

【私の父は末っ子】
私の父親は末っ子で、長男と12歳離れています。実は私の父は兄の家、すなわち叔母さんの家で大きくなったのです。戦争中に亡くなった祖父を見たことはありません。いつも私を孫のように見守ってくださったのが叔母さんなのです。

【私の田舎】
私にとって帰る田舎は父の兄の家でした。子供のころ夏休みはいつも京都で過ごしていたので叔母様の家が実家なのです。今回、その叔母さまが無くなったのでお通夜に行くことにしました。きついスケジュールでしたがどうしても参加したくて時間を作ったのです。

【本籍は徳島】
私の本籍は徳島なのですが、親せきは京都に住んでいます。第二次世界大戦の時、軍人だった祖父は徳島を引き払い旅順で師団長をしていました。戦争中に亡くなっているのですが、戦争に負けてから帰国したので、財産がすべて没収されて何もなかったのです。

【兄がすべてを見る】
幸い長男が京都で医者をしていたので家族は兄を頼って京都に住みました。兄が私の父を含む小さかった兄弟を受け入れ、大学まで行かせてくれたのです。昔は当たり前だったのかもしれませんが、今の時代からだと考えられません。

【大往生】
今は父も、父の兄も亡くなり叔母様だけが生きていらっしゃいました。叔母さまの息子さんは父を継いでお医者さんをやっています。叔母さまは息子さんに見守られながら亡くなりました。89歳、大往生だったと思います。

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