2016.09.14
富裕層向けのサイトにセブ島留学の記事が載りました。
富裕層向けのサイトにセブ島留学の記事が載りました。
フィリピン留学に富裕層が興味を持つとは、、、
QQEnglishは日本人が初めて作ったフィリピンの英会話学校です。周りから、大反対されてのスタートでした。当時は営業で訪れた代理店さんに企画書を投げられたんですよ。
「フィリピンで英語?」
「誰が勉強しに行くの?」
「日本人はネイティブ信仰だよ」
「いくら安くてもフィリピンで英語なんて学ばないよ」
それが純金融資産1億円以上限定のプライベートクラブが運営する「ゆかしメディア」さんに記事が載るとは、、、
去年は小泉進次郎さんが視察に来られ、今年は藤村前官房長官も来られました。
昨日は日経新聞の「LCC、路線開発急ぐ 勝ち残りへ独自色 バニラ・エア、日系初のセブ直行便」の中でもセブ島留学の事が書かれました。
ほんの数年で流れが大きくかわった感じがします。
私がフィリピンで英会話学校を作ったのは安いからではありません。フィリピン人が世界で一番英語を教えるのが上手だと思ったからです。それは、フィリピン人が英語のネイティブではないからです。
世界第三位の英語圏ですがフィリピンの母国語はタカログ語です。彼らは英語を学習して話せるようになっています。
ですからフィリピン人は英語の学習の方法を知っています。そして何よりも英語の学習が大変だと言う事を知っているのです。
初めから話せるネイティブだと私たちのように文法も発音も違う国民が、一から英語を習う気持ちはわからないと思います。
フィリピンはビジネス英語指数BEIが三年連続ダントツNO1です。言い換えてみると世界で一番成功した英語の学習者です。
世界で一番やらかしてしまった日本人が世界で一番成功した英語の学習者に英語を習うのは理にかなっています。
これからは基礎的な英語の学習はフィリピンでして、英語が上手になったらアメリカなりイギリスに行って英語を使って自分に必要な学習をするようになっていくと思います。
http://media.yucasee.jp/posts/index/15068?la=0002