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2017.12.27

青島の都市伝説、よその街と味が違う?

青島市にある第一工場の青島ビールは味が違うと言う噂があります。タクシーのドライバーもホテルのスタッフも、レストランの従業員もまことしやかに言います。酵母も水も麦も第一工場のものは違う。青島で飲む青島ビールは美味しい。本当かいな??

【噂の第一工場】

第一工場の生産量が少ないので青島市以外で第一工場のビールは飲めません。それだけに青島市で飲む青島ビールは貴重なのだそうです。その話を聞いて嬉しくなって第一工場の前にある麦酒街に行きました。麦酒街とはビールが飲めるお店がたくさん並んでいるのエリアのことです。

【真冬のビール】

冬の麦酒街は閑散としていました。海に面した青島は夏がシーズンの観光都市です。冬はめちゃくちゃ寒いので観光客は殆どいません。そんな寒い青島でビールを飲むのはどうかと思ったのですが青島まで来て飲まない手はありません。麦酒街に行ってきました。

【青島と言えば海鮮】

青島市は海鮮料理が有名です。好きな食材を選んで料理をしてもらうのです。英語は殆ど通じないので身振り手振りで頑張りました。まあ、どう料理しても中華料理になるのですから美味しいに違いありません。フィリピンでは恐ろしくてできませんが(笑)

【結局どうなの?】

貴重な第一工場のビールを飲みました。工場の前にあるレストランなので新鮮なビールに違いありません。しかし!!!私には違いがサッパリわかりませんでした。

「青島ビールの第一工場の味は違う」とう話は青島に住んでいる人の都市伝説だと思います。しかし、私はそういう話は大好きです。

【新たな伝説】

そういえばセブも海に面して海鮮が豊富で観光都市です。そして、そして、サンミゲルビールの工場があります。

あ、良いことを思いついた。

「セブのサンミゲルビールの工場の味は違う」

「酵母も水も麦も違ってとても美味しい」

「生産量が限られているのでセブ市内で飲むサンミゲルビールはよそで飲むのと違って美味しい」