2020.02.12
先生のトレーニングの一環としてフィリピンの小学校で実際に教えに行きました。QQEnglishの先生がフィリピンの小学校の教壇に立ったのです。今、日本の学校でフィリピンの先生が求められています。QQEnglishからもたくさんの先生を日本に派遣しているのです。日本の学校で教える前に、フィリピンの学校で実践トレーニングを行うことにしました。 【メチャクチャうまい】 自画自賛ではありませんが、毎日、外国人の子供を教えている先生にとって、自国の子供たちは楽勝のようです。一瞬で完全に空気をつかんで、一体感を作っていました。もちろん英語だけでやっているのですが、うますぎます。
【全校生徒6000人】 今回はタランバンというところにある小学校に行きました。なんと、なんと全校生徒6000人です。一学年1000人なのですから凄すぎます。33人クラスでも30クラス必要なのですから。 【フィリピンの人口問題】 実際は収容しきれないのでフィリピンの学校は2部制になっています。朝の6時からお昼までと昼から18時までです。高校はなんと、夜まであるので3交代制です。フィリピンの人口問題は日本と全く逆です。増えすぎて困っているのです。
【世界一のホスピタリティ】 今回タランバンの小学校に協力して頂き、英語の授業の実践トレーニングをしました。いつかは日本の学校の教壇にフィリピン人の英語教師がたくさん立つかもしれません。国民性かもしれませんが子供を教えさせたら世界一だと思います。
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