2020.02.18
半端ない食の安全へのこだわりについてお話します。セブ島留学で美味しい食事が食べられると有名なQQEnglishですが、今回は味ではなく安心についてどのように取り組んでいるのかを書くことにしました。
【総料理長ケンさん】
QQEnglishの総料理長は日本で何店舗もレストランを経営していたケンさんがやっています。日本の調理師免許を持っているケンさんの安全基準は日本です。いいえ、南国のフィリピンなので日本以上に厳しく管理しているのです。
【手間とコストをかける】
すべての野菜はミネラルウォーターで洗い、生野菜でも軽く熱湯を通しています。肉は必ず湯がいて菌を殺してから調理を始めます。手間とコストがかかるのですが、食の安全の為に妥協しません。
【回転率がセブで1番】
QQEnglishは毎日6000食以上作っています。すなわちセブ島で一番回転が良いレストランということです。農家から直接良い物だけを仕入れて、毎日使いきることができます。少量しか使わないレストランだと何日も使いわない食材が出ますが、QQEnglishにはありません。
【徹底的な掃除】
キッチンの掃除は1日5回行われます。朝の7時、昼前の10時、昼が終わった14時、夕食後の20時、そして夜中の24時に行われています。24時間フル回転しているキッチンですが掃除がおろそかになることはありません。
【服装も違う】
フィリピンのローカルレストランだと、マスクや帽子を使っていないところもあります。しかし、服装がしっかりしているのもQQEnglishの特徴です。全員がユニホームを着て、帽子、マスク、必要な時は手袋を使っているのです。
【細部のこだわり】
さらに言えば洗剤は日本の洗剤を使っています。殺菌や汚れを落とす力がセブの洗剤と比べ物にならないからです。更にスプーンやホークは熱湯消毒して使っているのです。QQEnglishの学食は見えないところにこだわっています。
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【YouTubeらいこうの部屋】
こだわりについて「らいこうの部屋」で詳しく解説しています。見てくれる人が少ないので応援してくれえると嬉しいです!!!
【らいこうの部屋】QQ Englishの学食、衛生管理のポイント
https://youtu.be/bgqw6r66aO8
【スタッフブログ】 QQEnglishのスタッフがQQCaféを取材した記事もどうぞ。 【1日6000食を日本並みの衛生管理で提供】QQ Englishの学食に迫る https://qqenglish.jp/staff-blog/200213/
【過去のブログ】 ブログを毎日更新しています。良かったら読んでみてください! 2020年2月 CEOブログ一覧ページ 2020年1月 CEOブログ一覧ページ