2019.11.18
QQEnglishでは創業以来ボランティア活動を続けています。生徒さんの体験の為にやっていないので先生しか参加しません。ガチのボランティア活動なのです。今回は親のいない子供たちの施設に行きました。因みに去年は身内がいない高齢者の施設だったので、毎回違います。
【先生たちが主導】 全ての企画は先生たちが行っています。ボランティアに興味がある先生たちが毎回テーマを決めてボランティア活動をしています。QQEnglishは資金の援助だけをして後は先生が決めているのです。
【フィリピン人の気質】 フィリピンは貧富の差が激しいです。しかし、助け合いの気持ちは世界一あるのです。先生たちは、自分の家族以外でも一生懸命ボランティア活動をしています。周りを助けることによって、自分も幸せになれと思っているのがフィリピン人なのです。 【SOS Children’s Village Cebu】 今回はタランバンにあるSOS Children’s Village Cebuという孤児院でした。129名が入居している施設で2歳から高校生までいます。1979年から39年間活動している団体でした。施設の中に12棟の家があり1棟に10人ぐらいが集団生活をしています。
【大歓迎された】 親がいない子供たちなので先生たちが行くと大喜びします。母親のように感じるのかもしれません。クリスマスが近いのでたくさんのプレゼントとジョリービーのご飯を持っていきました。 【これからも続けていきます】 今回は子供たちと一緒に歌ったり踊ったりしてきました。みんな歌も踊りも大好きなので大盛り上がりだったのです。私も一緒に踊らせてもらったので楽しかったです。あくまでも主役は先生と子供たちなのですが、一番嬉しかったのは私だったのかもしれません。たくさんの子供たちに囲まれて幸せでした。これからもボランティア活動は続けていきます。
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