セブ島留学 vs. 欧米・オーストラリア留学:それぞれのメリットとデメリット | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish【公式】

じっくりと留学相談! お問い合わせ お見積り・お申込み
CEOブログ

2024.10.23

セブ島留学 vs. 欧米・オーストラリア留学:それぞれのメリットとデメリット

アメリカ留学、カナダ留学、イギリス留学、オーストラリア留学で迷っている人は多いと思います。

しかし、従来からの留学と全く違うセブ島留学が、新しい選択として日本を含むアジア地域の英語学習者に、非常に人気を集めています。

私の経験を基に、欧米・オーストラリア留学とセブ島留学の利点と欠点を、5つの視点「費用の違い」 「授業形態と学習環境」 「文化的な体験と環境」 「ビザ手続きと留学準備」 「学習後のキャリアと英語力の向上」で詳しく比較してみました。

留学を考えている全ての人に読んで頂ければと思います。

 

費用の違い

セブ島留学の費用

セブ島での留学は、欧米、オーストラリアの留学と比べると圧倒的に安価です。平均的なセブ島留学の1カ月の平均費用は約30万円とされています。

さらに、さらに、QQEnglishはオンライン英会話をやっているので、家賃と先生のコストを抑えられるので、航空券を入れても20万円弱で留学できます。

セブ島留学の特徴は、授業料以外の宿泊費や食費などの滞在にかかるコストが留学費用に含まれているので、追加費用が発生しにくい点が魅力です。

また、円安の中でも、フィリピンの物価は日本の約1/3と非常に安いため、現地でレストランに行ったり、ダイビングなどのレジャーを楽しんでも安く抑えることができます。

しかし、ハワイやグアムなどのリゾート地と比べるとフィリピンのセブ島は発展途上です。

 

欧米・オーストラリア留学の費用

一方、欧米・オーストラリア留学はかなり高額です。アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアでの留学費用は、1カ月あたり少なくとも50万~70万円が必要となることが一般的です。

この中には授業料、宿泊費、食費、航空券のおおよその費用が含まれていますが、授業以外の宿泊先や食事は別に探す必要があるので、選ぶ場所やレベルによっては、宿泊費や食費が高額になることがあります。

また、ビザ手続きや健康保険料、その他現地での交通費や生活費も追加で発生することが多く、予算の管理が難しくなる可能性があります。

授業形態と学習環境

セブ島の授業形態

セブ島の語学学校では、1日6~8時間のマンツーマンレッスンを含む授業が一般的です。

マンツーマンレッスンの形態は英語初心者や中級者にとって非常に効果的です。

特にQQEnglishの教師は全員しっかりとトレーニングをつんだ正社員なので、学習者のレベルに合わせて授業を進めることができます。

また、リスニングやスピーキングの機会が多く、発話量が圧倒的に増える点もセブ島留学の大きなメリットです。

しかし、ネイティブスピーカーによる授業を求める人には物足りなく感じることがあるかもしれません。

欧米・オーストラリアの授業形態

これに対して、欧米諸国やオーストラリアの語学学校では、1日の授業時間が3~6時間とセブ島留学より少なくなっています。

また、グループレッスンが中心で、1クラスに10~20名の生徒が集まることが多く、発言する機会が限られる場合もあります。このため、特にスピーキング力を伸ばしたい学習者にとっては、マンツーマン授業が主流のセブ島に比べて成長速度が遅く感じることがあるかもしれません。

ただし、欧米の語学学校では、ディスカッションやグループプロジェクトといった実践的な英語の使い方を学べる機会が多く、上級者や実践的な英語力を求める人には適しています。

 

文化的な体験と環境

セブ島の環境

セブ島は美しいビーチやリゾート地としても知られており、留学中にリラックスしながら学習できる環境が整っています。

QQEnglishのビーチフロント校であれば、まさに海の目の前で英語を学ぶことができます。

また、セブ島は日本からのアクセスが良く、飛行機で4~5時間程度で到着できるため、気軽に留学をすることができます。

しかし、フィリピンは英語がネイティブの国ではありません。

英語が公用語なので誰でも話すことができますが、訓練された英語教師と違って、レストランやマリンスポーツなどで使われている日常的な英語は、必ずしも流暢とは言えません。

欧米・オーストラリアの環境

一方、欧米・オーストラリアでの留学は、英語を母国語とする国々での生活体験を通じて、より「現地の文化」に没入することができます。

アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアといった国々では、英語が生活の全てに浸透しており、日常的な会話やビジネスの現場でも自然な英語を体感できます。

このため、文化的な体験や本場の英語に触れたい学習者には非常に魅力的な選択肢です。

ただし、これらの国々では物価が高いため、留学生活のコストが上がる点を考慮する必要があります。

ビザ手続きと留学準備

セブ島のビザ手続きと準備

セブ島での留学はビザ手続きが非常に簡単です。

短期間の留学であれば、観光ビザでの入国が可能で、到着後に現地で就学許可証(SSP)を取得するだけで済むため、事前の準備がほとんど必要ありません。

また、夏服しか必要ないので荷物が少なく、1カ月程度の短期留学であれば、航空券とパスポートさえあればすぐに留学をスタートすることができます。

特徴として、セブ島留学には初めて海外に来る留学生が多いので、QQEnglishでは日本人スタッフを常駐させ、困った時には日本語で対応出来るようにしてます。

欧米・オーストラリアのビザ手続きと準備

カナダ、オーストラリア留学でのビザ習得は比較的簡単ですが、アメリカやイギリスでは、学生ビザの申請手続きが必要で、数カ月前からの準備が求められます。

また、ビザの申請には証明書や推薦状が必要な場合が多く、準備に時間と労力がかかることが多いです。

このため、アメリカやイギリスに留学計画を立てる際には、事前に十分な余裕を持って準備をする必要があります。

授業以外の時間でいろいろ体験できることが利点なので、長期に滞在する場合、季節に合わせた服装を準備してください。

留学後のキャリアと英語力の向上

セブ島留学での成果

セブ島留学では、短期間でスピーキング力やリスニング力が飛躍的に向上するという成果が期待できます。

特に、TOEICのスコアが数カ月の留学で200~250点ほど上がるケースが多く報告されています。

また、マンツーマン授業での実践的な会話練習を通じて、英語を使ったコミュニケーションに自信を持てるようになるので、日常生活や仕事での英語使用にも役立つスキルが身につきます。

QQEnglishの場合、オンライン英会話もやっているので帰国後も同じ先生と一緒に同じ教材で英語の学習を継続させることができるので、英語学習のモチベーションを維持しやすくなっています。

欧米・オーストラリア留学での成果

一方、欧米、オーストラリア留学では、長期間の滞在によって、より深い文化理解と実践的な英語力を養うことができます。

特に、ディスカッションやプレゼンテーションといった高度なスキルを求められる場面が多いため、英語を母国語とする人々とのやり取りを通じて、高度なコミュニケーション能力を磨くことができます。

また、授業でビジネス英語やアカデミック英語のスキルが求められるため、キャリアアップや国際的な職場での活躍を目指す人にとっては、欧米・オーストラリア留学が大いに役立つと思います。

 

結論

今までになかった全く新しい形態の留学が、セブ島に生まれたと思って良いと思います。

ネイティブと先進国で学ぶ、従来の欧米・オーストラリア留学と、英語が公用語ですが非ネイティブと学ぶセブ島留学には、それぞれ異なる強みがあります。

セブ島留学は、日本から近く、費用が安く、リゾート地でリラックスして学べるのが特徴ですが、マンツーマンレッスンで効率よく学べるので、短期間で早く英語を上達させたい人に向いています。

また、フィリピン人は英語を勉強して話せるようになったので、英語が話せない初心者の気持ちを理解してくれるので、英会話初心者や中級者にお勧めの留学先です。

一方、欧米・オーストラリア留学は、本場の英語や文化に深く触れることができるので、基礎的な英語力があり、長期的に英語を伸ばしたい方にお勧めです。

私は欧米・オーストラリアに行くとしたら英語を使ってその次のステップに進んで欲しいと考えています。

セブ島留学で英語を学んだ生徒さんにも、ぜひ行って欲しい留学先でもあります。

QQEnglishのミッションは「To Be The Gateway To The World」です。

セブ島留学で終わらせず、世界に羽ばたいてもらいたいと思っています。

今から20年ほど前、2005年のことですが、私自身もセブ島留学をして人生が変わりました。

英語が話せるようになると人生が変わります。

英語で人生を変えたいと思っている人の「初めの一歩」になりたいです。