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2019.03.21

「セブ島でノウルーズ」春分の日はイランのお正月

またまたお正月が来ました。海外にいるといろいろなお正月があるのです。1月1日は日本のお正月ですが、中国のお正月は旧暦で今年は2月5日でした。そして日本の春分の日3月21日はノウルーズと言うイランのお正月なのです。

【ノウルーズとは】
今日はノウルーズです。ちなみにペルシャ語では「نوروز」こう書きます。ははは、、、わかる分けないですよね。因みに右から左に読むのでノウが「نو」で新しいという意味で、ルーズが「روز」で日の意味だそうです。イランの人には申し訳ないですがミミズがはったとしか思えません。

【お正月の儀式】
大半のイラン人スタッフは国に帰っていますが、セブ島に残ったイラン人スタッフがノウルーズの飾り付けをしていました。イラン独自の風習としてハフト・スィーンがあります。頭文字がスィーン「س」で始まる7つのものを集めてお祝いをするのです。

【7つのスィーン】
1つ目:美しさを象徴するリンゴسیب、2つ目:健康を象徴するニンニクسیر、3つ目:喜びを象徴するスーマックسماق(ウルシ科の実)、4つ目:忍耐を象徴する酢سرکه、5つ目:愛情を象徴するヤナギバクミسنجد、6つ目:自然との結びつきを象徴する青草سبزه、7つ目:実りの象徴するサマヌーسمنو(甘いプディング)です。
一番右端の字がسで同じなのがわかりますかね、、、

【なぜか生きた金魚】
そして、そして、重要なのが鏡、ろうそく、卵、金、生きた金魚、、、なんで金魚が重要なんだ、、、と聞くと縁起が良いものだそうです。あとは赤い服を着て、顔を黒く塗って踊るのが本格的な風習だそうです。

【異文化を知る】
世界にはいろいろな文化があり興味深いです。セブ島にいてイランの風習が知れるとはおもいませんでした。今日は一緒にお祝いすることにします。

【援軍大募集】
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