2019.07.05
イタリアではレンタカーを使っています。私は右ハンドルでも左ハンドルでも迷うことはありません。運送屋を経営していた時にたくさん運転していたのもありますが、運転席がセンタラインと意識していれば間違わないのです。 【車で峠道を走る】 私はイタリアで車を運転するのが大好きです。どこに行っても道が整備されているのもありますが、イタリアの街並みや自然が好きなのです。ミラノマリッティマからフィレンツェまで高速道路を使わないで峠道を走りました。
【イタリアの田舎】 イタリアの田舎道は最高です。とてもきれいな景色なのです。初夏を感じさせる峠道を、たまにバールにあるカフェでエスプレッソを飲みながら走りました。200キロ近いドライブでしたが楽しかったです。 【峠道が楽しい理由】 なんで峠を走るのが楽しいかわかりますか?それは先が見えないからです。カーブを曲がるとその先の景色はどうなっているのだろうとワクワクするのです。本来であればバイクで峠道を攻めるのが最高です。 【まるで人生のよう】 先の見えない中を全力で走る、、、なんだか人生のようですよね。「直線で思いっきりアクセルを開けて、コーナーが来たら全力でブレーキをかけ必死に曲がる」そうすると違う景色が見えるのです。「次が頂上なのか?」「次は何が見えるのか?」とワクワクしながら走ります。 【バイク乗りは硬派】 私は高速道路を走るエリートコースは選びませんでした。先まで見渡せてしまうのとワクワクしないからです。フィリピンで始めたビジネスはきついコーナーだらけの険しい峠道です。走り屋魂に火がつかないわけがありません。 【モテない理由】 エアコンのきいた車で高速道路を走る人生を選んだら、助手席に座ってくれる女性はたくさんいたと思います。しかし、シートベルトもないバイクの後ろに、しがみついて乗ってくれる女性はめったにいません。いつまでたっても独身なわけです。しかし、しかし、バイク乗りは硬派なので女性はいりません。一人で黙々と走りこむのみです。ははは、、、強がりました(笑) 【援軍大募集】 「英語で世界を変える」為に奮闘中です。どんどん大きくなっているので優秀な人材を大募集しています。COO、マーケッター、IT技術者、営業、ブロガー、全てが足りません。QQEnglishは世界を相手に戦っています。英語や海外に興味がある人だけでなく、拡大するネットベンチャーに興味のある方は是非ご連絡ください。一緒に世界を変えましょう。 https://www.qqeng.com/recruit/