セブ島留学 一番良い立地と格安価格を両立するQQEnglishの秘密 | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish【公式】

CEOブログ

2025.05.20

セブ島留学 一番良い立地と格安価格を両立するQQEnglishの秘密

QQEnglish

留学において立地の良さとは

QQEnglishは立地をとても重要視しています。

ITパーク校もビーチフロント校も、セブ島では最高の立地にあると断言できます。

“The best don’t compete. They redefine the standard.”
(最高のものは競争しない。基準を塗り替える)

私たちが目指しているのは、「比べられる立地」ではなく、「比べる必要がない圧倒的に良い立地」です。

セブ島留学ではどこの学校も立地が良いと言っていますが、QQEnglishは具体的にどう立地が良いのかお話しさせてください。

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QQEnglishは2025年、フィリピン最大級の教育アワード「People’s Choice Excellence Awards」において、Best International Language School(最優秀国際語学学校賞)を受賞しました。 

この賞は、授業の質や学習成果だけでなく、学校の外に安全に出られ、生徒さんが日常の中で自然に英語を使いたくなる環境が整っているかどうかかも、厳しく評価され贈られるものです。

立地を比べる時に重要な、10の要素+1について

良い立地とは、留学生活が安心・快適であるだけでなく、英語を効率よく伸ばすことができる環境のことを意味します。

具体的には、以下の要素です。

留学環境の質を決める10の要素+1
1 安全性と自由な移動 – 安心して外出できる環境
2 多様な飲食施設 – 多数のレストランやカフェへのアクセス
3 日本食へのアクセス – 長期滞在における精神的安定の提供
4 リーズナブルな食事の選択肢 – 質の高いフードコートの存在
5 利便性の高い小売店 – セブンイレブンなどの日系コンビニへのアクセス
6 金融サービスの充実 – ATMや両替所への容易なアクセス
7 ショッピング施設の存在 – 日常生活における利便性の確保
8 リラクゼーション空間 – 公園などの気分転換ができる場所
9 運動環境の整備 – 健康維持のための施設やスペース
10 リゾート要素の存在 – プールやビーチへのアクセス

そして最後に、学校から徒歩圏内にスターバックスコーヒーがあったならば、最高の立地であることを示す指標(+1)になります。

なぜならば、スターバックスは世界中で厳格な立地基準を持ち、最高のロケーションにのみ出店するからです。

重要なのは、これらの要素が「学校から歩ける距離」に存在することです。車で10分走ったところにショッピングモールやビーチがあっても、意味がありません。

安全に歩いて体験できることが重要なのです。タクシーや配車アプリを頻繁に利用する必要がある環境では、留学生活の自由度と学習効率が著しく低下します。

真に優れた立地とは、日常的なニーズを徒歩圏内で満たすことができる場所なのです。

理想の留学環境とは

英語学習の目的は大きく2つに分けられます。

一つは「英語の点数向上」だけを目指す場合です。この場合、あえて海外に出る必要はなく、国内で集中して学習したほうが効率的です。

正直に言ってセブ島留学を選ぶのではなく、自宅にこもり受験勉強のように学ぶのが良いと思います。

もう一つは「使える英語の習得」という実践的な目標です。これには海外環境での英語漬けの生活が不可欠です。特に教室外で英会話を実践する機会を得ることが重要になります。

留学して学ぶということは、日本以外の国を体験することでもあります。

地元の人と英語で話すことも重要な学びの一環です。だからこそ、学校内で先生と学ぶだけでなく、外に出て英語を使わなくてはなりません。

留学の本質的価値は「異文化体験」と「実践的なコミュニケーション」にあります。

したがって、学校周辺に英語を使用する機会が豊富に存在することが、理想的な留学環境の条件となるのです。

このことは、QQEnglishが ”To be the Gateway to the World” という理念を掲げていることと、大いに関係があります。

学校周辺にレストランやカフェ、ショッピングモールなどがあれば「授業以外の時間も英語漬け」になれるため、良い環境と言えます。

さらに、ぜいたくを言えば、海外に長期に渡って滞在するため、入りやすい日本食レストランや日系のコンビニ、公園やランニングなどのできる場所があれば、気分転換やリラックスができて最高です。

最悪の留学環境とは

では逆に、最悪の留学環境とは、どのような環境でしょうか。私は、セブ島留学に来て一歩も外に出られない環境こそが、最悪の環境だと思うのです。

留学する人のなかには、自分を追い込まないと英語の学習ができないと考え、あえて自由のない環境を選ぶ人もいます。

しかし、それではセブまで来る必要がありません。学校内で英語を使うだけであれば、日本にいても同じ環境を作れます。

私は留学教育において「自発性」が最も重要だと確信しています。学習者が自ら積極的に学びたいと思える環境こそが、真の教育成果を生み出すのです。

イソップ寓話「北風と太陽」が教えるように、セブ島留学では自発的にコートを脱ぎたくなるような環境が必要なのです。強制的な学習環境よりも、自然と学ぶ意欲が湧き上がる環境の方が効果的です。

セブ島留学においては、自発的に英語を勉強したくなる環境に自分を置くことが何よりも重要なのです。

国内で勉強するのであれば、自分をある程度追い込む必要があるでしょう。

しかし、せっかく留学に来ているのですから、自発的に英語を勉強したくなる環境に自分を置くことが、何よりも重要なのです。

英語の学習で一番重要なのは、強制されて学ぶのではなく、自分から学びたいと強く思う心だと思っています。

また、教育施設の立地に関する歴史的事例からも学ぶことができます。少し前ですが、都心にあった多くの大学が八王子の田舎へと、キャンパスを引っ越しました。

それから何十年か経ち、一つの結論が出ています。田舎に移した全ての大学の偏差値が落ちたことで、慌てて都心に帰ってきたという事実です。

授業料を安くすること以外に、郊外に学校をつくるメリットはなかったのです。これは立地の重要性を如実に示すデータです。

自発的に学びたくなる環境とは

実際に私自身の経験では、学校の外で英語を使い、上手く通じなければ通じないほど「次こそちゃんと話したい」と思い、英語の学習意欲が湧きました。

次こそちゃんと話したい」という思いは、教室で先生に間違いを指摘されるよりも、はるかに強力な学習動機になるのです。

学習した英語をすぐに使ってみることは、とても重要です。使わないとすぐに忘れてしまう面もありますが、何よりも、覚えた英語を使わないと楽しくないからです。

日本で学ぶ英語学習がつまらないのは、せっかく勉強しても使う機会がないからです。

私の考える良い留学環境とは、学校を出たら外国いることを体感でき、すぐに英語を使える環境です。

学校という管理された環境で学ぶだけでなく、外に出て現地の人たちとリアルな環境でコミュニケーションを図る機会があってこそ、学習者のテンションは上がり、自然に勉強したくなるのです。

QQEnglishの立地

QQEnglishでは留学生の多様なニーズに応えるため、二つの特色あるキャンパスを運営しています。

セブ市内のおしゃれエリアにあるITパーク校と、マクタンニュータウンという高級リゾートエリアにあるビーチフロント校です。

これらは単なる“便利な場所”ではなく、「英語を話す機会が自然に生まれる場所」「生活と学習が融合する環境」としての価値があり、それこそがQQEnglishが最優秀語学学校賞を受賞できた理由の一つでもあります。

それぞれ500名以上の留学生を収容可能な最新設備を備え、異なる魅力を持っています。好みに合わせて、使い分けていただきたいと思っています。

「都会の利便性」を重視したいなら、ITパーク校
向いている人:社会人、短期集中型、都市派

「ビーチリゾート」を味わいたいなら、ビーチフロント校
向いている人:長期滞在者、集中学習型、自然派

1. ITパーク校の立地:都市型キャンパス

QQEnglish

ITパーク校は、かつてのセブ市飛行場跡地にフィリピン政府主導で開発された経済特区「ITパーク」の中心に位置しています。

この地区は「リトルシンガポール」とも呼ばれ、多国籍企業やIT企業が集中する洗練された空間です。

先日も大手留学エージェントの社長が、ITパークはセブ島留学の生徒さんにとって一番の人気のスポットだと仰っていました。

実際のところ、いろいろなセブ島留学の宣伝を見ていても、「ITパークまで車で10分の距離」とか、「ITパークまですぐ近く」と書いてあります。ITパークは留学生が安心して英語が使えるおしゃれな街として定着しています。

ITパーク校の利点

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ITパーク

ITパーク校は、はITパークに近いどころか、ITパークのど真ん中に位置しています。そのためITパークを、いわば学校の庭のように気軽に使うことができます。

そして、このロケーションの最大の魅力は、「ビジネス英語」へのモチベーションが自然に高まるという環境です。

周囲で働くビジネスパーソンの存在が、英語を学ぶときの具体的な目標をいつも思い出させてくれます。

将来、外国で働きたい人や、英語を仕事に役立てたい人にとって、この環境はとても大切な学びのチャンスになります。

このように、明日に向けて英語学習のモチベーションが自然に高まることは、ITパーク校の立地ならではの価値です。

ITパーク校の周辺情報はこちら

2. ビーチフロント校の立地:リゾート型キャンパス

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ビーチフロント校は、高級リゾートエリア「マクタンニュータウン」という経済特区内に位置し、世界的に有名な高級ホテルとして知られるシャングリラホテルに隣接しています。

ですから当校から見える景色は、高級ホテルとまったく同じなのです。

この地区は、ビジネスビル、コンドミニアム、ショッピングエリア、そして普通の経済特区にはないプールとビーチが併設された特別な経済特区です。

先日もマルコス大統領が、マクタンニュータウンの視察に来ていました。

マクタンニュータウンは仕事をする場所、生活する場所、ショッピングをする場所にリゾートまでついた完璧な経済特区のため、フィリピン政府が一番力を入れている場所なのです。

南国リゾートならではのアクティビティを楽しめることも、ビーチフロント校の長所です。

セブ島には公共のビーチが少なく、基本的にホテルなどが持っているプライベートビーチしかありません。留学中にフラッと無料でいける綺麗なビーチは、残念ながら存在しないのです。

ビーチフロント校の特徴

QQEnglishビーチフロント校
生徒は無料で使えるビーチ

生徒は無料でビーチやプールを利用できる特権を持ちます。「波の音を聞きながら自習し、夕日を眺めながら一日を振り返る」—そのような贅沢な学習体験が日常になります。

セブ島らしい高級リゾート地に位置するため、「南国留学」のイメージそのものを体験できます。

「波の音を聞きながら自習し、夕日を眺めながら一日を振り返る」そんな癒しの時間が日常になります。

また、経済特区の中に位置するため、安全に学校とビーチを往復できることはもちろん、ショッピングエリアやレストランへの行き来も徒歩圏内です。

まさに理想的なリゾート留学ができるキャンパスといえます。

ビーチフロント校の周辺情報はこちら

ITパーク校とビーチフロント校の比較(徒歩圏内)

QQEnglish

まとめ

最後に、なぜQQEnglishがこのような好立地に校舎を構えているにもかかわらず、どこよりも安い価格でセブ島留学を提供できるのか、その秘密をご説明します。

当校の最大の強みは、オンライン英会話とセブ島留学の統合運営にあります。

QQEnglishは世界中にオンライン英会話の生徒さんがいて、土日を含め毎日22,000以上のレッスが24時間休みなく行われています。

しかし、留学は平日の朝9時から夕方の6時までの9時間しか使いません。家賃負担としては3分の1にもならないのです。

また、QQEnglishは教師だけでも2500名以上います。セブ島留学だけをやっている学校では多くても4~500人だと思います。

かなり大きな学校になるので、スケールメリットを活かしてコストを下げることができるのです。

どこのセブ島留学より家賃の高い好立地で行い、どこよりも安い値段でサービスできるのは、オンライン英会話とセブ島留学を一緒に、そして大規模にやっているからです。

ITパーク校もビーチフロント校も全く妥協しないで、英語の上達が効率よくできる最高の場所を選んで作りました。

けっして、安かろう、悪かろうではありません。

留学の成功は、その環境に大きく依存します。

ITパーク校とビーチフロント校、それぞれ異なる魅力を持つキャンパスで、私たちはセブ島で最高の留学体験を提供することをお約束します。

こうした“立地の強さ”と“学習効率の高さ”を両立させた教育環境の構築は、2025年の「People’s Choice Excellence Awards」におけるBest International Language School受賞の決め手の一つでもありました。

他校では実現できない立地とスケール、そして学びの質のすべてが融合している点が、世界中の生徒や教育関係者から評価されたのです。