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2019.02.26

「古代インドの考え方」崎山さんに会いに行きました

久しぶりにカオハガン島に行きました。島のオーナーの崎山さんとゆっくりお話しができたので良かったです。今回は日本から来ている起業家のグループと一緒に行って来ました。

【若者にバトンタッチ】
崎山さんと話が盛り上がり、崎山さんの将来のプランをお聞きしました。去年までカオハガン島のオーナーとして先頭を切って頑張ってきましたが、去年の誕生日以降は若い人にバトンタッチしてカオハガン島でゆっくり過ごしていらっしゃいます。

【古代インドの考え方】
崎山さんと話をしていて面白い話を聞きました。古代インドに人生を4つの時代に区切る考え方があるそうです。簡単に説明しますね。

【学生期】
0歳から25歳までを学生期(がくしょうき)と呼び、誕生して人間として生きる知恵をつけるための学びの期間。

【家住期】
25歳~50歳までを家住期(かじゅうき)と呼び、社会人として伴侶を得て家庭を作り、仕事に励む期間。

【林住期】
50歳~75歳までを林住期(りんじゅうき)と呼び、仕事や家庭から卒業して林に庵を構えて、自らの暮らし方、生末を深く瞑想する時期。

【遊行期】
75歳~100歳までを遊行期(ゆぎょうき)と呼び、林(庵)から出て思うままに遊行して人に道を説き、耳を傾け、人生の知恵を人々に授ける時期。

【林住期を過ごす】
今、崎山さんは林住期を過ごしているそうです。今までの日本人は学生期と家住期だけで終わってしまっている人が多いが、自分はなんとか林住期を過ごせるようになったと仰っています。

【私も経験してみたい】
そして、来年からは遊行期に移りたいと仰っていました。崎山さんの半生をお聞きし、とても感動しました。色々な人生があると思いますが、崎山さんのようにフィリピンで島を所有し、島民と幸せに暮らす人生も素敵だと思います。
私は家住期すら終わらせることができませんが、いつかは林住期、遊行期を経験してみたいです。

【援軍大募集】
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