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2018.12.23

「今が旬」美味しい上海ガニの食べ方

今日から上海です。上海にはQQEnglishのオフィスがあるだけでなく、観光地として有名な田子坊にレストランも持っていいます。空紅羅(アクラ)という日本食レストランです。メニューには無い上海ガニを食べました。
【上海ガニのウンチク】
上海ガニのウンチクをお話ししますね。ビデオでは食べ方を詳しく説明しているので、こちらも必ず見てください。
日本では上海ガニと言いますが中国では大闸蟹(ダージャージー)です。正確には上海ではなく隣りの蘇州の湖に住んでいるカニなのです。

【美味しい理由】
そして蘇州が産地の大闸蟹の中で特に美味しいとされているのが陽澄湖で取れたカニです。なぜ陽澄湖のカニが美味しいかと言うと、陽澄湖の湖底には泥がなく砂利になっているからなのです。泥臭さがないのと、滑る石の上歩いているので筋肉が付いていて美味しくなります。

【偽物注意】
しかし、陽澄湖で取れたと言われる大闸蟹の99%が偽物だと言われています。それはどこで取れたカニでも陽澄湖に1週間浸けておけば陽澄湖産になってしまうからです。そもそも、陽澄湖に持ってこないで陽澄湖産をうたっているカニもたくさんいます。


【オスが美味しい】
9月ごろからシーズンが始まるのですが11月の後半から今ぐらいまでが一番美味しい季節です。寒くなると脂がついてきて美味しくなります。今はオスを食べるのがお薦めです。ミソはメスの方が詰まっていますが、身が少ないのでこの時期はオスの方が美味しいのです。

【地元の知り合い】
上海ガニのシーズンはすでに終盤ですがなんとか食べることができました。普通のレストランで食べると上海でも1匹3~4000円してしまいます。しかし、空紅羅の店長の邱が上海ガニの産地の出身なので安く食べられます。地元の知り合いから本物を直接仕入れてもらいました。なんと、なんと、私一人で8匹も食べたので大満足です。

【援軍大募集】
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