セブ島で歴史を学ぶ!ラプラプ公園をご紹介【グローバルで100億〜らいこう社長Ch.〜】

「ラプラプは魚だと思っていた。行ってみたら英雄だった」
今回のらいこうチャンネルは、マクタン島のラプラプ公園からお届けします。
私は長いこと、本気で勘違いしていました。ラプラプは、魚の名前だと思っていたのです。
もう20年も前の事ですが、私が初めてセブ島に留学生としてきたとき、先生から「ラプラプは魚の王様だ」とよく聞かされていました。
ラプラプはハタの仲間のとても大きな魚です。色はカラフルで、煮ても、焼いても、刺身でも美味しいそうです。

フィリピン人が刺身を食べるのかと驚きましたが、地元ではキニラウ(Kinilaw)と呼ばれていて、酢やカラマンシー(シークワーサーのようなもの)、玉ねぎ、生姜などで和えて生で食べる料理があります。
日本の刺身とは少し違いますが、南国らしいさっぱりした美味しさがあるのです。
地元が海沿いの先生だったので、ラプラプの話がしょっちゅう出てきていました。

そんな話を聞かされていた、ある日「マクタン島にラプラプをまつっている公園がある。ラプラプの銅像があるから見に行こう」と言われたのです。
えええ、、、と、ビックリしました。フィリピンの人は魚が好きすぎて、ついに公園を作り、銅像まで建ててしまったのか、と。
魚の王様をまつる公園など、日本人の感覚ではなかなか思いつきません。私はかなりワクワクしながら見に行ったのです。
しかし、着いてみて驚きました。そこに立っていたのは魚ではなく、人間の銅像だったのです。その時に初めて知りました。
ラプラプとは魚の名前ではなく、もともとはセブ島の英雄の名前だったのです。
1521年、ポルトガル人航海者マゼランはスペイン艦隊を率いてフィリピンにやって来ました。フィリピン到達は1521年3月、そしてセブに来たのは1521年4月7日です。
さらにそのわずか20日後、1521年4月27日にマクタン島でラプラプと戦い、マゼランはこの地で命を落としていたのです。

私たちは学校で「マゼランは世界一周をした偉大な人物」と習います。
なので、日本人の感覚からすると、ラプラプはマゼランを倒した悪者です。
しかし、フィリピン、特にセブ島の立場で見れば話はまったく変わっていました。
フィリピン人にとってマゼランは、世界を切り開いた冒険家ではなく、自分たちの土地にやって来た侵略者だったのです。
この時、私は強く思いました。歴史は、誰の側から見るかで見え方が変わるのだと。
しかも面白いのは、世界一周を成し遂げたとされるマゼラン自身は、実は世界一周していないということです。
本人はマクタン島で亡くなり、その後、船団が航海を続けて世界一周を成し遂げました。教科書で読んでいた歴史が、現地に立つと急に生きたものになります。
この感覚は、実際に来ないと分からないのではないでしょうか。
そんな歴史を、実際に足を運んで感じられる場所がYouTubeで紹介しているラプラプ公園です。

なんと、なんと、ラプラプ公園の目の前にマクタンニュータウンがあり、QQEnglishのビーチフロント校はその中にあります。学校から歩いて5分もかからない場所です。
英語を学ぶためにセブ島に来て、少し歩けば1521年の歴史の現場に立てる。これは本当に贅沢な体験だと思います。
語学留学というと授業や寮生活に意識が向きがちですが、その土地の歴史や文化に触れると、英語の学びにも深みが出ます。言葉は単なる単語や文法ではなく、その土地の人たちの歴史や価値観とつながっているからです。
大西洋を越え、喜望峰を抜け、太平洋を横断し、ポルトガルに帰るだけになったマゼランは、世界一周の夢を果たせずフィリピンのセブ島で亡くなりました。
そのマゼランが叶えられなかった夢を継ぐのは、セブ島で英語を学ぶ留学の生徒さんです。
QQEnglishのミッションは「To be the Gateway to the World」です。ぜひ、世界の扉を開いてほしいと思います。
今回のらいこうチャンネルでは、ラプラプ公園で、魚のラプラプと英雄ラプラプの不思議なつながり、そしてセブ島だからこそ味わえる歴史の面白さ、そして、英語学習の重要性をお話ししています。
セブ島留学に一歩踏み出すということは、ただ単に英語学習をするだけではありません。
留学には文化があり、食があり、そして歴史があるのです。
セブ島留学に来たら、ぜひラプラプ公園に行ってみてください。
そして歴史を感じた後は、ぜひ魚のラプラプも食べてみてください。蒸しても美味しい。焼いても美味しい。新鮮なら刺身でも格別です。
英雄ラプラプを知り、魚のラプラプを味わう。
この二つを同時に体験できるのが、セブ島留学です!

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