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2023.06.20

大学生で海外留学!費用やおすすめの国は?

「大学では留学を経験して英語力を身に付けたい。」と考えている方も多いのではないでしょうか。

日本の学生は世界的に見ても留学意欲の高い国の一つです。

引用:国立青少年教育振興機構「高校生の留学に関する意識調査報告書」

2018年に国立青少年教育振興機構が、日本、米国、中国、韓国の4か国の高校生を対象に留学の意欲を測るアンケートを実施しました。

すると、日本の高校生のうち35.6%が「大学在学中に、留学したい」と回答を行いました。この結果は、日本、米国、中国、韓国の4ヵ国のうち最も多い数値です。

今回は大学時代の留学を検討している方に向けて、留学のスタイルやおすすめの国などをご紹介します。

是非最後までご覧ください。

QQEnglish編集部
執筆者

QQEnglish編集部

フィリピン・セブ島留学をはじめ、世界各国への留学、ワーホリ情報など英語学習をしている方へ役立つ情報を発信しています。

斉藤淳
監修者

斉藤淳

フィリピン留学協会会長

2014年からフィリピン・セブ島留学に関わる。セブ島の学校を中心に50校以上訪問しつつ、留学生に学校の選び方や現地の情報を発信しています。

関連:海外の大学留学でおすすめの国、学費、必要な英語力は?

大学生ができる留学方法

大学生の留学方法は主に以下の3種類です。

・交換留学
・私費留学
・語学留学

 

期間

必要な費用

特徴

交換留学

1学期〜1年程度

・国内大学の学費
(※留学先の大学への学費は不要)
・渡航費や現地での生活費用

・海外の大学で取得した単位を在籍する日本の大学の単位へと換算することができる
・休学をする必要がない

私費留学

自由

・留学先の大学の学費
・渡航費や現地での生活費用

・海外の大学の学士を取得できる

語学留学

自由

・語学学校の授業料
・渡航費や現地での生活費用

・英語初心者でも入学ができる

 

交換留学

一つ目の留学方法は、交換留学です。

交換留学とは、海外の大学と留学協定を結んでいる国内の大学に在籍している学生が参加できる留学制度です。

期間としては1学期〜1年ほどが一般的。交換留学のメリットは、費用と単位認定制度にあります。

交換留学の場合、日本の大学に学費を納めれば、留学先の大学へ学費を支払う必要がありません。したがって、日本の大学に通うのと同じ学費で留学を経験することができます。

また海外の留学で取得した単位は在籍する日本の大学の単位に換算することができるため、休学せず4年で大学を卒業できることも魅力的です。

大学の制度を利用した交換留学は学内での選抜が行われますので、良い成績や英語力が求められます。

私費留学

2つ目の方法は、私費留学です。

在籍する国内の大学の交換留学制度を利用せず、自力で海外の大学に入学する方法です。

私費留学のメリットは期間、場所、求められる英語力など全て自分で選ぶことができるため、自由度が高い点です。

交換留学とは違い、海外の大学で取得した単位を国内で在籍する大学の単位に振り替えることはできません。

したがって長期間(半年以上)の留学をする場合は、国内の大学を休学する必要があります。

海外の大学に入学する方法は2つあります。

・4年制大学に入学する
・2年制大学に入学する

海外の大学には4年制と2年制の大学があります。

4年制の大学は日本と同様の一般的な大学です。2年制の大学は公立の大学でコミュニティカレッジと呼ばれています。

学費は比較的安価で難易度もそこまで高くありません。コミュニティカレッジに進学する場合、卒業のタイミングで4年制の大学に編入することも可能です。

語学留学

3つ目の方法は語学留学です。

語学留学とはその名の通り、語学(主に英語)を学ぶことを目的とした留学です。大学で専門的な学問を学ぶのではなく、語学学校で英語を学びます。

語学留学のメリットは、英語が話せなくても留学に参加できることです。

初心者向けのカリキュラムがある語学学校や学生寮や食堂が併設されている語学学校もあるため、海外に行ったことがない方でも安心して留学することができます。

大学生が留学するメリット

大学生が留学に参加するメリットをご紹介します。

関連:海外留学のメリット10選【徹底解説】

英語力が身に付く

海外留学で得られるスキルのうち最も代表的なものが英語力。

留学先では、学校の授業はもちろん日常生活でも英語を話さなければなりません。英語を話す環境が日本とは全く違うため、英語力の向上が期待できます

引用「海外短期語学研修 で英語力はどのくらい伸びるものか」ー小林敏彦

引用:「海外短期語学研修 で英語力はどのくらい伸びるものか」ー小林敏彦

こちらは1998年に小樽商科大学で行われた、留学が英語力向上にどれほど影響をするかを示した研究です。

小樽商科大学の学生31名がアメリカ、カナダ、イギリスの公立大学の4校で行われた3〜4週間の英語研修プログラムに参加しました。

出国前と帰国後でTOEFL ITP®︎の得点を比較すると、平均29点増加したという結果が得られました。この結果からも留学は英語を伸ばすために効果的な方法の一つだと言うことができるでしょう。

ただし、留学に行けば誰でも英語が身に付く訳ではありません。「留学に行ったけど英語を話せるようにならなかった」という失敗事例を耳にすることがあります。

英語を話せるようにならない原因には以下のような過ごし方があります。

・留学先で自分の殻を破れず、英語を話す機会を設けることができなかった
・留学の時間のほとんどを日本人と過ごしてしまった

英語力を身に付けるためには、留学先で英語を話す努力が必要ということは頭に入れておきましょう。

関連:フィリピン留学の失敗の理由とは?後悔しないための対策をご紹介!

就職活動が有利になる

引用:英語活用実態調査2019(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)

引用:英語活用実態調査2019(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)

留学で就職活動が有利になる理由の一つは英語力です。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会による調査によると、英語力は企業が採用をする上で重要な指標であることがわかります。

新卒採用を行っている企業のうち49.1%がTOEIC L&Rを採用の要件もしくは参考としています。

グローバル化が進む社会で英語でビジネスができる人材はとても重宝されます。

引用:トビタテ!留学JAPAN https://mext.s3.amazonaws.com/2017/06/20170629.pdf

引用:トビタテ!留学JAPAN

文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」は、2017年に「就職活動と留学に関する意識調査(大学生721名と企業の採用担当412名より有効回答)」を実施しました。

採用担当者に留学経験者の採用意向を確認したところ、62.1%が留学経験者を採用したいと回答しました。

また、「留学経験が仕事で役に立つ」と回答したのは80.4%、「大学時代に留学した方がいい」と回答したのは84.4%という結果になりました。

ただし、重要なことは留学で何を得たかという点です。

以下は同調査の「採用担当が学生に留学で得てほしいこと」、「留学経験のある学生が留学で得られたこと」についての画像です。

企業の採用担当が留学経験者に求めることは「語学の習得:54.6%」、「対人コミュニケーション能力:52.7%」、「何事にも挑戦するチャレンジ精神:46.4%」、「広い視野で物事を捉えることができる力:43.7%」という結果になりました。

留学でこれらの力を身に付けることができれば、就職活動が有利になると言うことができるでしょう。

世界で最先端の学問を学べる

世界には日本よりも研究が進んでいる大学が多くあることをご存知でしょうか。

引用:文部科学省 技術・学術政策研究所「科学技術指標2022」 https://nistep.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=6798&item_no=1&page_id=13&block_id=21

引用:文部科学省 技術・学術政策研究所「科学技術指標2022」

こちらは文部科学省の科学技術・学術政策研究所が発表した「科学技術指標2022」です。

直近3年の「平均論文数」、「TOP10%補正論文数」(被引用数が各分野の論文の中で上位10%に入る論文の数)が多い国・地域順に並べたランキングです。

2018-2020年の表を見ると日本の論文数は世界で5番目、TOP10%補正論文数は世界で12番目です。

比較対象として1998-2000年を見てみると、論文数では世界で2番目、TOP10%補正論文数では世界で4番目でした。

当時と比べて他の国・地域の研究がいかに進んだのかが分かるのではないでしょうか。

◆QS世界大学ランキング2023 トップ10

 

大学

1位

マサチューセッツ工科大学

アメリカ

2位

ケンブリッジ大学

イギリス

3位

スタンフォード大学

アメリカ

4位

オックスフォード大学

イギリス

5位

ハーバード大学

アメリカ

6位

カリフォルニア工科大学

アメリカ

6位

インペリアル・カレッジ・ロンドン

イギリス

8位

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)

イギリス

9位

チューリッヒ工科大学(スイス連邦工科大学)

スイス

10位

シカゴ大学

アメリカ


23位

東京大学

日本

こちらはイギリスの高等教育評価機関のクアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)が発表したQS世界大学ランキング2023です。

上位10大学のうちアメリカが5大学、イギリスが4大学を占めています。日本でトップは東京大学の23位で、世界のトップ10に入ることができていません。

論文の数や世界大学ランキングの結果から、日本よりも研究が進んでいる大学が海外には多くあることがわかります。

語学だけでなく各分野で最先端の学問を学びたいという方に留学はおすすめです。

世界中に友達ができる

海外留学の魅力の一つは世界中のあらゆる国の人と友達になれることです。

自分と異なる文化で育ち、違う価値観を持つ人との会話はとても学びになりますし、何よりも楽しいです。帰国後も連絡を取り、その後も人生でも再会できるような友人にも巡り合うことができるでしょう。

「初対面では人見知りしてしまう。」、「コミュニケーション能力に自信がない」という方は、学校主催のパーティを活用したり、仲良くなった日本人留学生から紹介してもらったりしてみてはいかがでしょうか。

大学生が留学するデメリット

大学生の留学はメリットだけではありません。

この章では大学生が留学するデメリットをご紹介します。

留学費用が高い

留学をすると学費、航空券費用、海外旅行保険費用など日本で滞在する場合には必要のない費用がかかってしまいます。

アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアといった日本よりも物価の高いエリアで留学をする場合は家賃や食費などの滞在費も日本より高くなります。

卒業が遅れる可能性がある

私費留学や語学留学を利用する場合、日本で在籍する大学の単位に換算することができません。

大学の単位を全て取得した後や長期休みを利用した短期留学であれば問題ありませんが、半年以上の長期留学になると国内の大学を休学しなければなりません。

結果的に大学の卒業が遅れて就職活動に影響が出る場合があります。

ストレスが大きい

海外留学には日本の生活にはないストレスが付き物です。現地に到着後には家探しや銀行口座の開設など生活環境を整えることから始めなければなりません。

もちろん日常生活は全て英語ですし、日本で仲の良かった友人もいないため、人間関係もゼロから作っていかなければなりません。

刺激的な経験ができる反面、ストレスフルな生活が待っていることは理解しておきましょう。

大学生の留学におすすめの国

大学生の留学におすすめの国としてアメリカ、ドイツ、フィリピンの3ヵ国をご紹介します。

交換留学:アメリカ

引用:日本学生支援機構「2021年度日本人学生留学状況調査結果」 https://www.studyinjapan.go.jp/ja/_mt/2023/02/date2021n.pdf

引用:日本学生支援機構「2021年度日本人学生留学状況調査結果」

アメリカ合衆国は日本人学生の留学先として最も人気の高い国ということを知っていますか?

日本学生支援機構の「2021年度日本人学生留学状況調査結果」によると、留学に行った日本人学生の32.8%が留学先としてアメリカ合衆国を選んでいます。

アメリカには優秀な大学が多いため、専門的な学問を学びたい方にはおすすめです。

世界大学ランキング2023のトップ5校のうち3校をアメリカの大学が占めています。具体的にはマサチューセッツ工科大学(1位)、スタンフォード大学(3位)、ハーバード大学(5位)の3校です。

引用:NUMBEO「Cost of Living Comparison Between Tokyo and Cambridge, MA」 https://www.numbeo.com/cost-of-living/compare_cities.jsp?country1=Japan&country2=United+States&city1=Tokyo&city2=Cambridge%2C+MA
引用:NUMBEO「Cost of Living Comparison Between Tokyo and Cambridge, MA」

こちらは東京とマサチューセッツ工科大学のあるマサチューセッツ州ケンブリッジの家賃を比較した表です。

都市部での家賃は東京よりも164%も高くなっています。またアメリカの治安は日本より良くありません。

高いレベルの学問に触れることはできますが、物価の高さや治安面で不安が残ります。

私費留学:ドイツ

先ほども説明した通り、ドイツの公立大学は留学生でも学費がかかりません。(Baden-Würtemberg州を除く)例えばハーバード大学の学費は一年間で57,246ドル、日本円に換算すると約780万円かかります。

ドイツで公立大学に進学した場合とアメリカでハーバード大学に進学する場合、一年間の学費だけでこれだけの差が生じます。

また母国語はドイツ語ですが、英語で受けられる授業が多くあるため、ドイツ語を話せなくても問題ありません。

引用:NUMBEO「Cost of Living Comparison Between Tokyo and Berlin 」

こちらは東京とベルリンの家賃を比較した表です。都市部での家賃は東京よりも27.8%高いですが、アメリカよりは経済的な金額となっています。

語学留学:フィリピン(セブ島)

語学留学のおすすめの国としてフィリピンのセブ島をご紹介します。

セブ島をおすすめする理由は以下の3つです。

・物価が安く費用を抑えられる
・同じアジア圏で日本からも近い
・治安が良い

フィリピンは欧米と比較し物価が安いため留学費用を抑えることができます。留学にかかる費用は欧米の半分程度と考えておきましょう。

セブ島はフィリピンの中でも治安が安定している場所ですので、犯罪に巻き込まれる可能性は低いです。

そうは言ってもフィリピンは日本ほど安全な国とは言えませんので、夜間の子どもだけでの外出や、財布やスマートフォンなど貴重品を狙ったスリには注意しましょう。

また、フィリピンへの大学にする方もいます。

関連記事:フィリピンの大学に留学するメリットとは?日本の大学との違いを紹介

大学生の留学にかかる費用

留学にかかる費用は留学の方法や留学する国によって変わります。

以下の3つの例でかかる費用をご紹介します。

・交換留学(アメリカ)
・私費留学(ドイツ)
・語学留学(フィリピン)

1年間の渡航費、学費、家賃、生活費を表にまとめてみました。(入学申し込みに必要な諸経費や海外旅行保険などは省略します。)

留学の期間、生活スタイルにより費用は異なりますので、記載する金額は参考程度に留めておいてください。

【参考情報】

NUMBEO
HARVARD GRADUATE SCHOOL OF EDUCATION

交換留学:アメリカ

大学(国)

学費

家賃(郊外)

生活費

渡航費(往復)

合計

ハーバード大学

(アメリカ合衆国)

0円

300万円

170万円

28万円

498万円

アメリカのハーバード大学で1年間交換留学をした場合には498万円かかります。

ハーバード大学の学費は1年間で約780万円かかりますが、交換留学では海外の大学に学費を納める必要がないため0円としています。

アメリカの大学に私費留学をする場合は学費を払う必要があることを知っておきましょう。

私費留学:ドイツ

大学(国)

学費

家賃(郊外)

生活費

渡航費(往復)

合計

ミュンヘン工科大学

(ドイツ)

0円

192万円

170万円

15万円

377万円

ドイツのミュンヘン工科大学で1年間交換留学をした場合には377万円かかります。

ドイツの公立大学は留学生でも学費がかからないので、0円としています。(Baden-Würtemberg州を除く)

交換留学の場合も学費は不要です。

語学留学:フィリピン

大学(国)

学費

家賃

生活費

渡航費(往復)

合計

QQEnglish

(フィリピン)

200万円

75万円

50万円

7万円

330万円

 

フィリピンで1年間語学留学した場合には約330万円かかります。(QQEnglishの料金シミュレーションを参考にしています。)

家賃はQQEnglishの学生寮を利用すると想定し、1泊15ドル。生活費は1日10ドルで朝・昼・晩と3食提供されるブッフェを想定しています。

QQEnglishで英語力を身に付けよう

海外の大学に留学する前に英語力を身に付けたい方、費用を抑えて語学留学をしたいという方にはQQEnglishのセブ島留学をおすすめします。

セブ島留学の特徴を3つご紹介します。

・カランメソッドで4倍の速さで英語力が身に付く
・留学前後もオンラインで英語を学べる
・質の高い講師陣

カランメソッドで4倍の速さで英語力が身に付く

QQEnglishの授業はマンツーマンレッスンが基本です。英会話スクールや欧米留学のグループ授業と違い、1回の授業で生徒が話せる時間は約10倍。

QQEnglishのセブ島留学なら効率的に英語を学習することができます。

QQENGLISHのからんメソッド

イギリスから来た英語脳を作る訓練方法のカランメソッド。教師が英語で行う質問に瞬時に英語で回答する方法です。

生徒が答えられない場合や間違えた場合、講師がその場で訂正します。

留学前後もオンラインで英語を学べる

QQEnglsihではオンライン英会話の授業も受講することができます。留学で英語を話せるようになるためには、出発前の事前学習がとても重要です。

留学前の英語学習はもちろん、留学先で終えることができなかったカリキュラムを留学後に進めることも可能です。

質の高い講師陣

QQEnglishでは在籍している1,300人の教師全員に、国際資格TESOLの取得を義務付けています。

TESOLとはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略称で、英語ネイティブ以外の人に向けての十分な英語指導力があることを示す資格です。

また、実践的な英会話を指導できるように、勉強会やミーティングを通して日々トレーニングを行っています。

英語指導力に優れたQQEnglishの講師陣が皆さまの英語学習をサポートします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は大学生が留学する方法として、交換留学、私費留学、語学留学の3種類をご紹介しました。

・英語を学びたいのか、専門的な勉強をしたいのか
・日本と海外どちらの大学を卒業したいのか
・予算はどれくらいあるのか

これらの観点から留学の目的を整理し、自分にあった留学方法を選ぶようにしましょう。

QQEnglishではセブ島に語学留学したい皆様をお待ちしています。

短期間の留学を経験したい方、交換留学のための英語力を伸ばしたい方は是非お気軽にご相談ください。