子連れで楽しむセブ島旅行！家族向けおすすめホテル完全ガイド | フィリピン留学・セブ島留学ならQQEnglish【公式】

子連れでセブ島旅行を計画中のあなたへ。
子連れ旅行では、ホテル選びや観光の計画に悩むことも多いですよね。

「子供と一緒に快適に泊まれるホテルを知りたい！」
「キッズプールやアクティビティが充実したホテルを探している！」
「家族旅行に最適なエリアやホテルの選び方を教えてほしい！」

この記事では、そんなお悩みを解決します。

■ 本記事の信頼性
本記事は、セブ島で語学学校「QQEnglish」を運営する筆者が執筆しています。長年にわたり多くの留学生や観光客をサポートしてきた経験から、家族旅行に最適なホテル情報を詳しくお伝えします。

この記事を読むことで、子連れ旅行にピッタリのホテルを見つけ、快適で楽しい家族旅行を実現できるようになります！ぜひ最後まで、お読みください。

セブ島の家族旅行におすすめのエリア

セブ島での家族旅行を計画する際、まず大切なのが「どのエリアに泊まるか」。ホテルは主に「マクタン島」と「セブ・シティ」に分かれており、それぞれ異なる魅力があります。

マクタン島 vs セブ・シティ：どちらに泊まるべき？

マクタン島の特徴

• ビーチリゾートが充実：シャングリ・ラやクリムゾンなどの高級リゾートが点在
• アクティビティが豊富：シュノーケリングやアイランドホッピングが楽しめる
• 子供向け施設が充実：キッズクラブやウォーターパークがあるホテルが多い
• 空港からのアクセスが良好：マクタン・セブ国際空港から車で約15分

セブ・シティの特徴

• ショッピングや観光が便利：大型モール（アヤラセンター・SMシティ）が近い
• リーズナブルなホテルが多い：都市型ホテルが豊富でコストを抑えやすい
• 観光スポットが多い：歴史的なスポットやレストランが充実

どちらを選ぶべき？

旅行の目的	おすすめのエリア
ビーチリゾートを満喫したい	マクタン島
アクティビティを楽しみたい	マクタン島
交通の便を重視	セブ・シティ
ショッピングや観光を楽しみたい	セブ・シティ
コストを抑えたい	セブ・シティ

ビーチやリゾートを楽しみたいならマクタン島、観光やコスパを重視するならセブ・シティがおすすめです。

子連れ旅行のホテル選びのポイント

子供が退屈しないように、ホテル選びのポイントをチェックしましょう。

子供向けの充実した設備と遊び場

家族旅行ではホテル内に子供向けの施設が充実しているかも大事です。

• キッズクラブやプレイルームの有無
  子供が楽しめるキッズクラブがあると親もリラックスできます。
• プールやウォーターパークの充実度
  スライダー付きのプールや浅いプールがあるホテルは子供も安全に楽しめます。
• 子供向けアクティビティの提供
  ホテル主催のシュノーケリング体験やクラフト教室があると滞在中も飽きません。

部屋の安全性と広さ

小さな子供と一緒に泊まる場合、部屋の安全性や広さも重要なポイントです。

• ベビーベッドの貸し出しサービス
• コンセントカバーやコーナーガードの設置
• ファミリールームの広さ（ベッドの数、エキストラベッドの有無）
• バスタブ付きの部屋（子供の入浴が楽になる）

事前にホテルに問い合わせて写真などで確認しておきましょう。

おすすめホテル：

• クリムゾン リゾート（広いヴィラタイプの部屋あり）
• ラディソン ブルー（ファミリー向けルームあり）

子供向けの食事オプション

子連れ旅行ではホテルの食事メニューも大切です。

• 子供向けメニューの有無
• 離乳食の提供
• アレルギー対応のメニュー
• ビュッフェスタイルのレストランがあるか

アレルギーがある場合は必ず確認しましょう。離乳食対応もあれば旅行の負担が減ります。

おすすめホテル：

• シャングリ・ラ マクタン（キッズビュッフェあり）
• ウォーターフロント セブ シティ（多国籍料理対応）

ベビーシッターサービスの有無

親が少しリラックスできる時間を持ちたい場合、ホテルのベビーシッターサービスがあると便利です。

• ホテル内でのシッター手配
• 時間単位での預かりサービス
• キッズプログラムへの参加が可能

おすすめホテル：

• シャングリ・ラ マクタン（ベビーシッター手配可）
• Jパーク アイランド（キッズプログラムあり）

旅行シーズンとホテルの混雑状況

セブ島は年間を通じて暖かい気候ですが、旅行シーズンによってホテルの混雑度や料金が大きく変わります。

事前に時期ごとの特徴を把握し、家族にとってベストな時期に予約しましょう。

シーズン	時期	特徴	ホテルの 混雑度
乾季（ベストシーズン）	12月～5月	天気が良く、海やアクティビティに最適。 ただし観光客が多く、料金が高め。	高い
雨季（オフシーズン）	6月～11月	スコールが多いが、 プールや海でのアクティビティが難しい。 ホテル料金が安く、比較的空いている。	低い～中程度
年末年始・ ゴールデンウィーク	12月下旬～1月上旬 4月末～5月上旬	ホテルはほぼ満室。 料金が最も高騰し、早めの予約が必須。	非常に高い
夏休み （日本の観光客が多い）	7月～8月	比較的混雑するが、年末年始ほどではない。 ファミリー層に人気。	中～高

ホテル予約のポイント

• ピークシーズン（12月～5月、GW、年末年始）は早めの予約が必須！
  • 人気のホテルは6か月前には満室になることも。
  • 価格も通常より30～50％ほど上昇。
• オフシーズンは価格が安く、直前予約も可能
  • 雨季（6月～11月）はホテル料金が下がり、お得に宿泊できる。
  • 混雑を避け、静かに過ごせるメリットも。
• 直前割引を狙うならオフシーズンや平日が狙い目！
  • 予約サイトやホテル公式サイトでキャンペーンをチェック。
  • 旅行の日程に柔軟性がある場合は、直前予約でお得に宿泊できることも。

目的別！セブ島のおすすめホテル

目的別のおすすめのホテルを紹介します。ぜひ、ホテル選びの参考にしてください。

高級ホテル（シャングリ・ラ マクタン、クリムゾン リゾートなど）

贅沢な時間を過ごしたいなら高級リゾートホテルがおすすめです。

ホテル名	宿泊代（目安）	エリア	特徴	口コミ
シャングリ・ラ マクタン	25,000円～/泊	マクタン島	プライベートビーチとキッズ向けアクティビティが充実	⭐4.8 / 5 「スタッフの対応が素晴らしく、子供が楽しめる施設が多かった！」
クリムゾン リゾート	22,000円～/泊	マクタン島	ヴィラタイプの部屋があり、静かな環境で滞在可能	⭐4.7 / 5 「ヴィラが広く、プライベート感があり家族でゆっくり過ごせました。」

コスパの良いホテル（ブルーウォーター マリバゴ、セダ アヤラセンターなど）

コストを抑えつつ、快適な滞在をしたい方におすすめ。

ホテル名	宿泊代（目安）	エリア	特徴	口コミ
ブルーウォーター マリバゴ	12,000円～/泊	マクタン島	手頃な価格でリゾート気分を満喫できる	⭐4.5 / 5 「プールが広く、リーズナブルで快適な滞在でした。」
セダ アヤラセンター	10,000円～/泊	セブ・シティ	ショッピングモールに隣接し、便利な立地	⭐4.6 / 5 「買い物にも便利で、コスパ抜群！」

プール付きホテル（Jパーク アイランド、プランテーション ベイなど）

プールが充実しているホテルなら子供も大満足！

ホテル名	宿泊代（目安）	エリア	特徴	口コミ
Jパーク アイランド	20,000円～/泊	マクタン島	大型ウォーターパークがあり、家族向けアクティビティが豊富	⭐4.7 / 5 「プールがとても広く、子供たちが一日中遊んでいました！」
プランテーション ベイ	18,000円～/泊	マクタン島	人工ラグーンが特徴で、リゾート感たっぷり	⭐4.6 / 5 「静かで広々としたラグーンがあり、家族でリラックスできました。」

託児サービスやキッズプログラムがあるホテル（ラディソン ブルー、ウォーターフロントなど）

親がリラックスできる環境を求めるなら、キッズプログラムやシッターサービスがあるホテルを選びましょう。

ホテル名	宿泊代（目安）	エリア	特徴	口コミ
ラディソン ブルー	15,000円～/泊	セブ・シティ	キッズルーム完備で短時間の託児サービスが利用可能	⭐4.7 / 5 「託児サービスが充実しており、親もリラックスできる時間が作れました。」
ウォーターフロント セブ	13,000円～/泊	セブ・シティ	家族向けアクティビティが充実し、広いプールエリアが魅力	⭐4.5 / 5 「子供向けのアクティビティがたくさんあり、飽きることがありませんでした。」

セブ島旅行をより快適に！おすすめのオプショナルツアー

せっかくの家族旅行。より楽しむためのオプショナルツアーも見ておきましょう。

子供も楽しめるアイランドホッピング

セブ島といえば、青い海を満喫できるアイランドホッピングが人気。

ボートで離島を巡り、透明度の高い海でシュノーケリングや魚の観察が楽しめます。おすすめの島もまとめました。

島の名前	特徴
ナルスアン島	浅瀬でシュノーケリングしながら魚観察
カオハガン島	のんびり過ごせる、自然が豊かな島
ヒルトゥガン島	カラフルな熱帯魚が多く見られる

料金と所要時間の目安です。

ツアー会社	料金（大人）	料金（子供）	所要時間
ベスト・オブ・セブ・アイランドホッピング	約3,500ペソ〜	2歳まで無料	5時間
セブプレ	約4,200ペソ～	約1,800ペソ～	8時間

ツアーの特徴:
シュノーケリング用具貸し出しあり
軽食・ランチ付きプランあり
小さな子供向けのライフジャケット完備

関連記事：セブ島アイランドホッピングの内容とおすすめツアー紹介

家族向けアクティビティ（シュノーケリング・動物ふれあい体験）

セブ島では海だけでなく陸上でも子供が楽しめるアクティビティが豊富にあります。
人気なのは「シュノーケリング」と「動物ふれあい体験」です。

アクティビティ	料金（大人）	料金（子供）	体験時間
シュノーケリング（ナルスアン島）	約3,500円～	約2,500円～	3時間
セブ・サファリ＆アドベンチャーパーク	約6,000円～	約4,000円～	1日

動物ふれあい体験は他にもオランゴ野生生物保護区でのバードウォッチングやクロコダイルパークでワニの餌やり体験ができます。

セブ島ならではの自然を感じながら子供と一緒に楽しめるので、家族旅行の思い出作りにぴったりです。

まとめ

セブ島はビーチリゾートやショッピングエリアが充実し、子連れ旅行に最適な環境が整っています。

旅行の目的に合わせてエリアを選び、キッズフレンドリーな施設やアクティビティが充実したホテルを選ぶことで家族全員が快適に楽しめる旅ができます。

ホテルを選ぶ際は、予算や設備の充実度、子供向けのサービスをチェックしましょう。シーズンによって混雑状況が異なるため、旅行計画を立てる際は早めの準備が大事です。

家族との思い出に残る素敵なセブ島旅行をお楽しみください！