「何時から何時まで」は英語で何と言う?「from」「until」「to」の意味と使い分けを例文付きで解説

英語で「何時から何時までですか?」「午前9時から午後5時まで働きます」と伝えたいとき、どのような表現を使えばよいのでしょうか。
この記事では、「何時から何時まで」を英語で表す方法や、仕事・営業時間・授業・予定の確認など、日常生活やビジネスシーンで使える例文を紹介します。
何時から何時までは英語で何と言う?
「何時から何時まで」は、英語で「from ~ to ~」や「from ~ until ~」などと表現できます。
例えば、「午前9時から午後5時まで」と伝えたい場合は、「from 9 a.m. to 5 p.m.」と言います。
「from ~ to ~」の意味と使い方
「from ~ to ~」は「~から~まで」という意味で、時間や場所、期間などの範囲を表すときに使います。
時間を表す場合は、「from」の後ろに始まる時刻、「to」の後ろに終わる時刻を置きます。
例文
I work from 9 a.m. to 5 p.m.
(私は午前9時から午後5時まで働きます。)
The meeting will run from 2 p.m. to 4 p.m.
(会議は午後2時から午後4時まで行われます。)
「from ~ to ~」は、時間の範囲を伝えるときに幅広く使える表現です。
仕事の時間や営業時間、イベントの開催時間など、さまざまな場面で使えます。
「from ~ until ~」の意味と使い方
「from ~ until ~」も「~から~まで」という意味です。
「from」で始まりの時刻を示し、「until」でその状態や動作が続く終わりの時刻を示します。
「from ~ to ~」と似ていますが、「until」は「~までずっと」という継続のニュアンスを表しやすい点が特徴です。
例文
I work from 9 a.m. until 5 p.m.
(私は午前9時から午後5時まで働きます。)
The store will remain open from noon until 8 p.m.
(その店は正午から午後8時まで営業しています。)
「from ~ until ~」は、ある状態や活動がいつまで続くのかを伝えるときに使えます。
「between ~ and ~」の意味と使い方
「between ~ and ~」は「~と~の間」という意味です。
時間について使うと、「~時から~時の間に」という範囲を表します。
「from ~ to ~」とは文の形が異なり、「between」の後ろには始まりと終わりの時刻を「and」でつなげて置きます。
例文
I usually have lunch between noon and 1 p.m.
(私は普段、正午から午後1時の間に昼食を取ります。)
You can call me between 9 a.m. and noon.
(午前9時から正午の間なら、電話していただいて大丈夫です。)
「between ~ and ~」は、時間の範囲内で何かが起きることや、時間帯を指定することに適しています。
なお、「from ~ to ~」が開始から終了までの範囲を示すのに対し、「between ~ and ~」はその範囲内という意味合いで使われることがあります。
時間や期間を尋ねる英語表現
「何時からですか?」「何時までですか?」と尋ねる場合、英語では開始時刻や終了時刻に応じた表現を使います。
日常会話や仕事の場面で使える質問を確認しましょう。
「何時からですか?」と尋ねる
「何時からですか?」と尋ねる場合は、「What time does it start?」や「What time do you start?」などを使います。
イベントや授業などの開始時刻を尋ねるなら「What time does it start?」、相手が仕事を始める時刻を尋ねるなら「What time do you start?」が使えます。
例文
What time does the meeting start?
(会議は何時からですか?)
What time do you start work?
(何時から仕事を始めますか?)
「start」は「始まる」、「open」は店などが「開く」という意味です。
尋ねたい対象に合わせて使い分けましょう。
「何時までですか?」と尋ねる
「何時までですか?」と尋ねる場合は、「What time does it end?」や「What time are you open until?」などを使います。
イベントや授業が終わる時刻を尋ねるなら「What time does it end?」、店の営業時間を尋ねるなら「What time are you open until?」が使えます。
例文
What time does the class end?
(授業は何時までですか?)
What time are you open until?
(何時まで営業していますか?)
「end」は「終わる」、「finish」は「終える」という意味です。
仕事の終了時刻を尋ねる場合は、「What time do you finish work?」が自然です。
何時から何時までかを伝える英語の例文
時間の範囲を伝える表現は、仕事や買い物、授業、イベントなど、さまざまな場面で使います。
ここでは、具体的な場面ごとに例文を紹介します。
仕事の時間を伝える例文
勤務時間を伝える場合は、「from ~ to ~」を使うと簡潔に説明できます。
例文
I work from 8 a.m. to 4 p.m.
(私は午前8時から午後4時まで働きます。)
My working hours are from 9 a.m. to 6 p.m.
(私の勤務時間は午前9時から午後6時までです。)
勤務時間を伝えるときは、「I work from ~ to ~」の形を覚えておくと便利です。
また、終了時刻だけを伝えるなら「I work until ~」という表現も使えます。
授業やイベントの時間を伝える例文
授業やイベントの開始時刻・終了時刻を伝えるときも、「from ~ to ~」を使えます。
例文
The class is from 10 a.m. to noon.
(授業は午前10時から正午までです。)
The event will take place from 6 p.m. until 9 p.m.
(イベントは午後6時から午後9時まで開催されます。)
「run」はイベントなどが一定の時間にわたって行われることを表し、「take place」は「開催される」という意味です。
予定やスケジュールを確認する例文
予定やスケジュールを確認するときは、開始時刻や終了時刻だけでなく、都合のよい時間帯を尋ねる表現も役立ちます。
例文
Are you available between 2 p.m. and 4 p.m.?
(午後2時から午後4時の間、ご都合はいかがですか?)
I’ll be available until noon.
(正午までは時間があります。)
「be available」は「都合がつく」「対応できる」という意味です。
ビジネスの予定調整でもよく使われるため、時間を表す表現とあわせて覚えておきましょう。
時間に関する英語表現
「何時から何時まで」以外にも、午前から午後までの時間帯や曜日の範囲、締め切りなどを伝える英語表現があります。
関連する表現を覚えると、より具体的に予定を説明できるようになります。
「午前から午後まで」を英語で表す
午前は「a.m.」、午後は「p.m.」で表します。
時間の範囲を伝えるときは、「from 9 a.m. to 5 p.m.」のように使います。
例文
The office is open from 9 a.m. to 5 p.m.
(オフィスは午前9時から午後5時まで開いています。)
I have classes from 10 a.m. until 3 p.m.
(私は午前10時から午後3時まで授業があります。)
なお、正午は「noon」、真夜中は「midnight」と表現できます。
「12 p.m.」と「12 a.m.」は混同しやすいため、誤解を避けたい場合は「noon」や「midnight」を使うのもおすすめです。
「月曜日から金曜日まで」を英語で表す
「月曜日から金曜日まで」は、「from Monday to Friday」と表現します。
曜日だけでなく、月や年などの期間を示す場合にも「from ~ to ~」が使えます。
例文
I work from Monday to Friday.
(私は月曜日から金曜日まで働いています。)
The course runs from April to June.
(そのコースは4月から6月まで開講されます。)
The office is open from Monday to Friday, from 9 a.m. to 5 p.m.
(そのオフィスは月曜日から金曜日まで、午前9時から午後5時まで営業しています。)
曜日や月を使う場合も、基本的な形は同じです。
時間の範囲と組み合わせれば、勤務日や営業時間をより詳しく伝えられます。
何時から何時までに関する英語のよくある質問
ここでは、「何時から何時まで」に関する英語表現について、よくある疑問に回答します。
「何時から何時まで働きますか?」は英語で何と言う?
「何時から何時まで働きますか?」は、「What hours do you work?」や「What time do you start and finish work?」と表現できます。
勤務時間をまとめて尋ねるなら「What hours do you work?」、仕事の開始時刻と終了時刻を具体的に尋ねるなら「What time do you start and finish work?」が使えます。
例文
What hours do you work?
(何時から何時まで働いていますか?)
I work from 9 a.m. to 6 p.m.
(私は午前9時から午後6時まで働いています。)
勤務時間について尋ねる場合は、「working hours」という表現も便利です。
「What are your working hours?」と聞けば、相手の勤務時間を確認できます。
「until」と「by」の違いは?
「until」は「~までずっと」、「by」は「~までに」という意味です。
どちらも時間に関係する表現ですが、使い方が異なります。
「until」は、ある状態や動作が続く終わりの時刻を示します。
一方、「by」は、何かを完了する期限や、ある時刻までに実現することを示します。
例文
I’ll stay here until 6 p.m.
(午後6時までここにいます。)
I’ll finish the report by 6 p.m.
(午後6時までにレポートを終えます。)
「ここにいる」「電話を受けられる」など、状態が続くことを伝える場合は「until」が適しています。
「レポートを終える」「書類を提出する」など、期限までに完了する必要がある場合は「by」を使いましょう。
まとめ
「何時から何時まで」は、英語で「from ~ to ~」や「from ~ until ~」と表現できます。
また、ある時間帯の中を表す場合は「between ~ and ~」が使えます。
まずは
I work from 9 a.m. to 5 p.m.
(私は午前9時から午後5時まで働きます。)
のような基本表現から練習し、日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
英語学習は、日々の小さな積み重ねが大きな力になります。
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