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2017.03.10

セブ島の守り神

サント・ニーニョ教会はセブ市旧市街の中心に位置する教会です。1565年にスペイン初代総督レガスピによって造られました。教会の守護神サント・ニーニョ(Sto.Nino De Cebu)とは幼いキリストのことで探検家マゼランが当時のセブ島の王ラジャ・フマボンの妻ファナ女王に相互同盟のしるし送ったと言われています。

スペインが初めてフィリピンに上陸したのがセブ島なのでサント・ニーニョ教会はフィリピンでもっとも古い教会としても有名です。

またサント・ニーニョ像は幾度もの戦争や破壊を経験しても無傷だったことからセブの人々はこの像を奇跡の守護神として崇拝するようになりました。

今ではセブの守り神として、お店や各家庭にサント・ニーニョ像のレプリカが飾られています。QQイングリッシュの先生もセブ島留やセブに大きな災害が無いのはサント・ニーニョのおかけだと固く信じていています。

また、毎年1月の第3日曜日には、サント・ニーニョをお祝いするセブ最大のお祭り「シヌログ」が催され、フィリピン各地だけでなく世界中からたくさんの観光客が訪れます。