「PS」の意味とは?メール・SNS・ゲームでの使い方をわかりやすく解説

メールやSNS、ゲームのチャットなどで見かける「PS」。
「追伸」という意味で知っている方もいれば、「ゲーム用語では違う意味があるのでは?」と疑問に思ったことがある方もいるでしょう。
実は、「PS」は使われる場面によって意味が異なります。
ビジネスメールでは「追伸」を表し、SNSでは補足情報として使われることがあります。
また、ゲームでは別の意味で使われるケースもあります。
この記事では、PSの意味や由来、ビジネスメール・SNS・ゲームでの使い方、英語での表現まで、社会人や大学生向けにわかりやすく解説します。
「PS」とは?基本の意味
「PS」という表記は、メールや手紙の最後でよく見かける表現ですが、「どのような意味なのか」「どんな場面で使えばよいのか」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
「PS」は英語の「Postscript」の略で、本文を書き終えたあとに補足や伝え忘れた内容を付け加える際に使われます。
この記事では、「PS」の意味や由来、使い方、英語での例文、日本語での使われ方まで、わかりやすく解説します。
「PS」は「追伸」の略
「PS」は、「Postscript(ポストスクリプト)」の略で、日本語では「追伸」を意味します。
本来は手紙やメールを書き終えたあとに、「書き忘れたこと」や「最後に伝えたいこと」を付け加えるために使われます。
日本語では「追伸」や「P.S.」と表記されることもあります。
例文
P.S. Thank you again for your support.
(追伸:改めてご支援ありがとうございます。)
P.S. Don’t forget tomorrow’s meeting.
(追伸:明日の会議を忘れないでください。)
現在では、書き忘れだけでなく、相手に特に伝えたい内容を強調する目的で使われることもあります。
「PS」の由来
「PS」はラテン語の「post scriptum」に由来しています。
- post:後に
- scriptum:書かれたもの
つまり、「書いた後に付け加える文章」という意味です。
手書きの手紙では、一度書き終えたあとに内容を追加するために使われていました。
現在ではメールやSNSでもその名残として広く使われています。
ビジネスでの「PS」の使い方
ビジネスメールでは、基本的に必要な内容は本文の中で伝えるのがマナーです。
そのため、「PS」を使う機会はそれほど多くありません。
しかし、本文とは直接関係のない補足情報や、最後に一言添えたい内容がある場合には、「PS」を活用することで親しみやすい印象を与えられることがあります。
ただし、重要な連絡事項や期限、依頼内容などを「PS」に書くのは避けましょう。
見落とされる可能性があるためです。
ここでは、ビジネスシーンで「PS」を使う際のポイントや、実際に使える例文をご紹介します。
メールで使う場面
ビジネスメールでも、「PS(P.S.)」を使うことがあります。
本文を書き終えたあとに、補足情報や最後に一言伝えたい内容を付け加える際に便利な表現です。
例えば、次のような場面で使われます。
- お礼を改めて伝えたいとき
- 補足情報を伝えたいとき
- 相手に覚えておいてほしい内容を最後に添えたいとき
例文
P.S. Please let me know if you have any questions.
(追伸:ご不明な点がございましたら、お知らせください。)
P.S. I look forward to seeing you next week.
(追伸:来週お会いできることを楽しみにしております。)
ただし、ビジネスメールでは、重要な連絡事項や依頼、期限などは本文に記載するのが基本です。
「PS」はあくまで補足や一言メッセージとして使い、本文に自然に盛り込める内容であれば、あえて「PS」を付けなくても問題ありません。
使用時の注意点
ビジネスシーンで「PS」を使う際は、次の点に注意しましょう。
- 重要な情報は本文に書く
- 「PS」は補足や軽いメッセージに使う
- 契約や納期など重要事項を「PS」に書かない
- フォーマルな文書では必要以上に使わない
例えば、会議の日程変更や契約内容など、重要な連絡を「PS」だけに書くと、相手が見落としてしまう可能性があります。
あくまでも補足情報として使うのがおすすめです。
SNS・ゲームでの「PS」の意味
SNSやオンラインゲームでは、「PS」が手紙やメールの「追伸」とは異なる意味で使われることがあります。
文脈によって意味が変わるため、初めて目にすると戸惑うこともあるでしょう。
特にゲームでは「プレイヤーの腕前」を表す略語として使われることが多く、SNSでは「追伸」の意味で使われる場合もあれば、ゲーム用語として使われる場合もあります。
ここでは、SNSやゲームで使われる「PS」の代表的な意味や使い方を紹介します。
SNSで使われる「PS」
SNSでは、「PS」は「追伸」の意味で使われることが一般的です。
投稿の最後に補足情報や一言コメントを添える際によく使われます。
例文
P.S. Thanks to everyone who came today!
(追伸:今日は来てくださった皆さん、ありがとうございました!)
P.S. More photos will be uploaded tomorrow.
(追伸:写真は明日さらに投稿します。)
一方で、ゲームのコミュニティでは「PS」が「PlayStation」の略として使われることもあります。
英語での「PS」の使い方
英語では、「PS(または P.S.)」は「Postscript(追伸)」の略で、手紙やメールの本文を書き終えたあとに補足や伝え忘れた内容を付け加える際に使われます。
カジュアルなメールや手紙ではよく使われる表現ですが、ビジネスメールでは必要な内容は本文にまとめるのが一般的です。
また、英語では「P.S.」のようにピリオド付きで表記されることもあれば、「PS」と省略して書かれることもあります。
どちらも意味は同じですが、フォーマルな文書では「P.S.」、チャットやSNSなどでは「PS」と表記されることが多い傾向があります。
ここでは、英語で「PS」を使う場面や、実際に使える例文を紹介します。
英語メールの例文
英語圏でも、メールや手紙の最後に「P.S.」を付けることは一般的です。
例文
P.S. I hope you have a wonderful weekend.
(追伸:すてきな週末をお過ごしください。)
P.S. Thank you for your quick response.
(追伸:迅速なご返信ありがとうございます。)
P.S. Please remember to bring your ID.
(追伸:身分証明書を忘れずにお持ちください。)
英語では、親しい相手だけでなく、比較的フォーマルなメールでも補足情報として使われることがあります。
「P.S.」との違い
「PS」と「P.S.」は、意味に違いはありません。
違いは表記方法だけです。
- P.S.:伝統的な表記
- PS:シンプルな表記
近年はメールやチャットでは「PS」とピリオドを省略するケースも増えています。
どちらを使っても問題ありませんが、ビジネスメールでは「P.S.」の方がややフォーマルな印象を与えることがあります。
「PS」を使う際のポイント
「PS」は便利な表現ですが、使い方を誤ると相手に伝わりにくくなったり、不自然な印象を与えたりすることがあります。
特にビジネスメールでは、本文と「PS」の役割を意識することが大切です。
ここでは、「PS」を使う際に押さえておきたいポイントや、より自然に活用するための注意点を紹介します。
書くときのコツ
「PS」を書くときは、次のような内容が適しています。
- お礼
- 軽い補足
- 忘れないでほしい一言
- 相手への気遣い
例文
P.S. Have a safe trip.
(追伸:お気を付けて行ってらっしゃい。)
P.S. Congratulations again!
(追伸:改めておめでとうございます!)
本文を補足するような内容を書くと、自然な印象になります。
「PS」の意味に関するQ&A
「PS」については、「どういう意味?」「ビジネスでも使える?」「P.S.との違いはある?」など、疑問を持つ方も少なくありません。
ここでは、「PS」の意味や使い方に関してよくある質問とその回答をQ&A形式でわかりやすく解説します。
記事のおさらいとしても、ぜひ参考にしてください。
「PS」はビジネスメールでも使える?
はい、使えます。
ただし、重要な情報ではなく、お礼や補足、軽いメッセージを書く場面で使うのが一般的です。
フォーマルな契約書や公式文書では、「PS」を使わず本文に必要な内容を記載することが望ましいでしょう。
「PS」と追記の違いは?
「PS(追伸)」は、本文を書き終えたあとに付け加える短いメッセージを指します。
一方、追記は、文章や資料に後から情報を追加すること全般を意味します。
例えば、ビジネス文書や報告書では「追記」と表現することが多く、メールや手紙では「PS」や「追伸」が使われることが一般的です。
まとめ
「PS」は、英語の「Postscript」の略で、「追伸」を意味する表現です。
メールや手紙では、本文を書き終えたあとに補足や一言メッセージを添えるために使われます。
また、SNSでも同様の意味で使われることが多く、ゲーム関連では「PlayStation」の略として使われるケースもあります。
ビジネスメールでは、お礼や補足情報を書く際に便利ですが、重要な連絡事項は本文に記載するのが基本です。
英語では「P.S.」という表記も一般的で、意味は「PS」と同じです。
使われる場面や文脈を理解しておけば、メールやSNS、英語学習でも自然に活用できるようになるでしょう。
英語学習は、日々の小さな積み重ねが大きな力になります。
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